ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki 薔薇しぃブルマ

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 シーンと静まり返っている教室。
 現在、日本史の授業中である。
 いつもなら、男子生徒が煩く次の保健体育の授業に思いをめぐらせ煩いのだが……
 今日は違った。
 声のこの字も聞こえない教室。
薔薇「板垣が……」
 そんな中を薔薇水晶は、授業を進めていく。
 こんな状況になった原因は、一つ。
 そう、何故か薔薇水晶先生は、女子の運動服に指定されているブルマを履いて
 少々きつそうなシャツに真ん中にはデカデカと「ばらしぃ」とひらがなで書いてある。
 何故そんな服装を……しているのかと言うと、
 我らが愛する馬鹿校長の発案ではなく、なんと薔薇水晶の姉。雪華綺晶の提案である。
薔薇「……皆、聞いてる?」
 ちょっと、そのシーンとしている雰囲気に一抹の不安を覚えた薔薇水晶。
クラス一同「聞いてます。そして見てます」
 ちょっと見てますのニュアンスが何処を指して言っているのか、不安は残るが薔薇水晶は
 授業を進める事にした。
 そもそも、なんでこんな格好になったのかというと提案者である雪華綺晶はこう言った。
雪華「それが、萌えだから」
 訳が分からない。と、薔薇水晶は最初は断ったのだが……
 今日の天気の突然の変調。テレビでは晴れですと出ていたので傘を持たず家を出て
 丁度、学園と自宅からの距離が半分のところで、行き成り雨が降り出したのだ。
 着替えなんて持ってるはずも無く、どうしよう……一時間目から授業がある薔薇水晶が途方にくれていると。
 自分の肩を叩く存在が一つ。
 我が姉。雪華綺晶だった。
 そして、紙袋を薔薇水晶に手渡す。中身は、ブルマ一式。
 グッと、親指を立てて見せる姉にちょっぴり私怨を感じずにはいられなかった。
 一応校長であるローゼンに服装について尋ねたら……
ローゼン「良いぞ。ってかむしろどーんと来い」
 良くわからないが、そんな発言をもらった。
 はぁ……と、肩を落として校長室を後にしようとしてローゼンの方を見たら
 何故か姉とローゼンが、ガッシリと握手を交わしているという絵が其処にあった。
 我が校長と我が姉にかなりの私怨を感じた。
 そんな訳で、薔薇水晶は現在ブルマーと言う自分が女子高生以来の格好を
 室内で、しかも教室の授業中にするという半分罰ゲーム染みた状況と言うわけだ。

 その効果は絶大。
 いつもなら入室してもガヤガヤと煩い教室がピタリと静まる。
 男子は語る。ニーソがまぶしかったと……
 女子は語る。あの胸がうらやましいと……
 男子は語る。ブルマの食い込み具合がと……
 男女ともに語る。胸の「ばらしぃ」はツボだと……
 そんな訳で、今日あった日本史の全ての授業は、静寂と変に荒い息が響くという大変授業環境が良いのか悪いのかわからなった。
 もうもう、薔薇水晶のブルマ姿を目を血ばらせて見る男子生徒に
 鼻血を出しながら、必死にノートに薔薇水晶の勇姿(?)を書きなぐっている女子生徒も居た。
 前者は、思春期の男の子だからとまだ誤魔化せるが……
 後者のノートに薔薇水晶の勇姿(?)を書きなぐって何をするつもりだ女子生徒よ。
薔薇「……そして……板垣が……」
 まったく日本史の授業と不釣合いなそのブルマに、翻弄される生徒たち。
 そんな生徒たちの視線を感じない訳ではない薔薇水晶は、恥ずかしそうにもじもじしながら授業を続けているのだから
 状況はさらに悪化する。
 なんという悪循環。恐るべきブルマ。
 生徒たちのほかに別の視線を感じるが、なんだろうとその視線を感じるほうを見ると
雪華「テラモエス」
 教室の扉を少し開いて鼻血を出しながら自分を見ている我が姉が其処に居た。
 とりあえず、薔薇水晶は徐(おもむろ)にチョークを手に取ると、すばらしいコントロールで扉の隙間へ投合。
雪華「目がぁ……目がぁぁ」
 とりあえず、なんか目付近直撃したらしいが自業自得だと思った薔薇水晶。
 ちなみに投合した時のフォームで胸が強調されたりブルマがさらに食い込んで際どかったりとソレを見た生徒(特に男子)は、
 鼻血を出して鼻を押さえながらやっぱり食い入るように見ているという光景が広がった。