ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki 勝負師伝説水銀燈

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「勝負師伝説水銀燈」

ある日の放課後、いつもは静かなはずの教室だが、この日は学校には相応しくない音が鳴り響いていた。

ジャラジャラジャラジャラ・・・

生徒A「うし、やるか!」
生徒B「結局メンツ足らずでサンマか」
生徒C「まぁたまにはいいべ。点5のアリアリな」

水銀燈「あらぁ~メンツ足りないのぉ~?入ってあげてもいいわよぉ~」

生徒A「す、水銀燈先生!」
生徒B「す、すいません!学校で麻雀なんて・・・」

水銀燈「何言ってんのよぉ。私は真紅みたいに石頭じゃないわよぉ。それより私も入れてぇ~」

生徒C「えっ?先生もできるんですか?」
生徒A「じゃあ入って下さいよ!ちょうど一人足りなかったんで」

水銀燈「じゃあやりましょうかぁ。あっ、でもぉ~せっかくだから点5なんてショボいのじゃなくてぇ~点5ピンでやりましょうよぉ」

生徒B「点5ピンっすか・・・」
生徒C「いや・・・俺らはそんなに金持ってn
水銀燈「あらぁ?あなた達みたいな勝負師にはスリルが足りなかったかしらぁ?じゃあ脱衣ルールも付け加えましょう♪」
ABC「「「やりましょう!」」」

水銀燈「うふふ、そうこなくっちゃあ!じゃあ私がサイコロ振るわねぇ」

サイ:9

水銀燈「また私ねぇ、じゃあこれが仮親よぉ」

サイ:9

水銀燈「あら、結局私が親ねぇ。じゃあまたサイコロをっと」

サイ:5

水銀燈「じゃあ始めるわよぉ~。第一打はこれっと」

生徒A(おい、お前ら解ってるよな?)
生徒B(ああ、水銀燈先生を狙い打ちだ)
生徒C(絶対脱がしてやるぜ!)

水銀燈「その白ポンよぉ」

生徒A「先生、親だから早上がりですか?クソッ無駄ヅモだ」

水銀燈「うふふ、それよぉ!ロン!大三元!」

ABC「「「えええぇぇぇぇっ!!」」」

水銀燈「えっとぉ、親の役満48000点でトビよねぇ。-53のトビが-20のウマが-30で焼き鳥-10・・・」

生徒A「ちょ・・・先生、そんなルール聞いてないっすよ・・・」

水銀燈「-113で56500円よぉ。500円はサービスしてあげるわぁ♪」

生徒A「せ、先生・・・俺、そんな金・・・」

水銀燈「払えないっていうのぉ?」

生徒A「すいません!勘弁して下さい!」

水銀燈「あははははっ!おばかさぁん!いくら私でも生徒からカモる訳ないでしょお。冗談よぉ。ちょっとからかいたくなっちゃったのぉ」

生徒A「あ・・・マジすか・・・良かったぁ」

生徒B「つか先生、この大三元って・・・」

水銀燈「んー?サイ降りなんて久々にやったけど、体に染み付いた動きってのは出来る物なのねぇ~」

生徒C「ですよね・・・サイの目9、9、5だし」

生徒A「しかも積み込みも全然解らなかった・・・」

水銀燈「そういうことぉ。んじゃ私は帰るわぁ。そろそろ誰かが見回りに来るから早く片づけて帰ったほうがいいわよぉ。じゃあねぇ~・・・んぐっ」

教室を出ようとした水銀燈に何かが当たった。そこには・・・

薔薇水晶「銀ちゃん・・・何やってるの・・・?」

水銀燈「げっ!薔薇水晶・・・」

薔薇水晶「銀ちゃん・・・学校で麻雀なんて良いと思ってるの・・・?今真紅先生読んで来るから待ってなさい・・・君達も・・・」

そう言うと薔薇水晶は職員室に戻っていった。

先生A「やべぇよ、真紅先生の説教とか1時間は終わんねぇじゃん・・・」
生徒B「俺この前も怒られたしなぁー」
生徒C「水銀燈先生どうします?」

水銀燈「どうするって逃げるに決まってるでしょう」

生徒A「でも玄関は職員室の隣だし・・・」
生徒B「玄関通ったら職員室の窓から見えちゃいますよ」

水銀燈「あなた達、こういう時は相場が決まってるの。トイレの窓から逃げるのよぉ!」

生徒C「ト、トイレっすか?」
生徒A「それってどっかで聞いた事あるような・・・」

水銀燈「今後も麻雀やっていくなら覚えておきなさぁい。いつか役に立つはずよぉ。じゃ、行くわよぉ~」


こうして4人は無事(?)脱出に成功した。


水銀燈「あぁ~久しぶりに打ったら懐かしくなっちゃったぁ。あなた達、今日は雀荘で徹マンよぉ!」

生徒A「マ、マジすか・・・?」
生徒B「いやぁ・・・俺らまだ学生だし・・・」
生徒C「ちょっと疲れたかなぁ~、なんて・・・」

水銀燈「つべこべ言ってないでいいから行くわよ!」

ABC「「「はい・・・」」」


次の日、水銀燈に無理矢理付き合わされた3人がボロボロの体で学校へ行くと・・・さらに真紅のお説教という二重の不幸に見舞わされた。

生徒A「おい・・・今日水銀燈先生は?」
生徒B「風邪でお休みって薔薇水晶先生は言ってたけど・・・」
生徒C「ズル休み・・・だよなぁ」

ABC「「「はぁ・・・」」」


終わり