JUMと真紅先生の家は隣同士。JUMは幼い頃から先生と交流があり、真紅もJUMを可愛がってきた。
真「JUM!起きるのだわ。もう8時になるのだわ」
真「JUM!起きるのだわ。もう8時になるのだわ」
[JUMと真紅は隣同士]
昨日から両親と姉は出掛けている。そのことを真紅先生に話すと
真「JUM一人じゃ家を全焼させそうだから、今日は泊まらせてもらうのだわ」
…ということで今に至るのである。
真「JUM一人じゃ家を全焼させそうだから、今日は泊まらせてもらうのだわ」
…ということで今に至るのである。
J「今日は休日。だから寝る…zzz」
真「ほら、起きるのだわ!早く起きて私に紅茶を煎れて頂戴」
J「zzz…zzz…」
真「ほら、起きるのだわ!早く起きて私に紅茶を煎れて頂戴」
J「zzz…zzz…」
真「まったく…こうなったら…エイッ!!」ドサッ!
J「ぐえっ!いきなり上に乗るなよ…」
真「JUM、起きて頂戴。起きないと唇奪っちゃうのだわ」
真紅、必殺のJUM起こしである。昔からこれをするとJUMは飛び起きるのだが、今日は違った。
J「ならまだ起きないでいようかな///」
真「なっ!/////」
J「ぐえっ!いきなり上に乗るなよ…」
真「JUM、起きて頂戴。起きないと唇奪っちゃうのだわ」
真紅、必殺のJUM起こしである。昔からこれをするとJUMは飛び起きるのだが、今日は違った。
J「ならまだ起きないでいようかな///」
真「なっ!/////」
そのままの体勢のまま二人は沈黙。やがて…
真「起きないのならしょうがないのだわ。JUMじっとしてて頂戴///」そういうと真紅はJUMに口付けした。
外は快晴。今日は二人で出掛けようかしら。
二人の甘ぁい休日は始まったばかりだ。
二人の甘ぁい休日は始まったばかりだ。
お・し・ま・い