ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

ラプラスの秘密

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ラプラスの秘密



「そう言えば、この学校って私達の年齢がバラバラになるわよねぇ…」
職員室での水銀燈の一言
いつもは華麗にスルーする筈だったが、今日は違った
「うーん…何があるんだろうねぇ」
「どうせ馬鹿校長が何かやってるに決まっているです」
「違います。私です」
そう言って来たのは教頭のラプラス

「私がこの矛盾を全て解決するんですよ。この幽波紋で…ね」
「なるほど…スタンド使いは惹かれ合う…か…」
「JUM!」
そこには…JUMがいた

「こんにちは。どうやら幽波紋のお話をしていると存じ上げ…」
「桜田君…この事は…」
「教頭ッ!! この『マエストロ』で、教頭の能力を見破るッ!」
そう言うと、JUMは幽波紋『マエストロ』を出した
「この『マエストロ』の能力はッ! どんなものもくっつけてしまう能力ッ!」
そう言うとラプラスは職員室にあるローゼンの胸像にくっついた
「これで終わりだッ!」
「『白崎(ザ・シロサキ)』!」
「…やったか!?」
「じ…JUM…」
「へ? これは…」

なんと、JUMが攻撃に使った『マエストロ』は、真紅を貫いている
「どういう…こと…」
「簡単な事です。私の『白崎(ザ・シロサキ)』で、時間を止め、なおかつ体を胸像からひっぺかし、『マエストロ』が私を攻撃する時間を私が吹っ飛ばしたまでです」
「秘密を知られたからには、いくら生徒でも許されませんね。この記憶を消させて頂きます。『白崎(ザ・シロサキ)』ッ!」




「あら、あなたの名前は?」
「僕の名前は…桜田…JUMです…」

END

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