ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

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ローゼン「あ~、雪華綺晶君。ちょっといいかな」
雪華綺晶「・・・・・・・なんですか?」

以下、交互に
「君が食欲旺盛なのは知ってるけど、空き教室を冷蔵庫代わりにしないで欲しいな」
「・・・・・・・・・・私に・・・・死ねと?」
「・・・・・なんでそうなるの」
「・・・・・冬に食料なくして・・・・生きろと?」
「毎日、薔薇水晶君がお弁当を作ってきてるように見えるのは気のせいかな?」
「・・・・・・・・・お弁当はお弁当、貯蔵は貯蔵」
「・・・・・・・・・・・あのね・・・・」
「・・・校長」
「ん、何?」
「・・・・・ツキノワグマは秋に脂肪を蓄え4~5ヶ月間ほど冬眠します」
「まぁ、そうだね」


「・・・・・教室においてある食料は一週間分もありません」
「ふむ」
「・・・・・だから、何の問題もありません。クマに比べれば少ないです」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「意味がワカラナイヨ・・・・」
「・・・・・・・・チッ」
「いや、『チッ』って。いくらなんでも無理があるでしょ。今の理論は」
「・・・・・・・・・・・・」
「食料の5割で手をうとうじゃないか♪」
「・・・・・さn・・・・2.5・・・・」
「5」
「・・・・3.2・・・・」
「5」
「クッ・・・・3.9・・・・」
「5、まぁ、私は別にいいんだけどね♪ただ、ラプラス君がなんと言うか。ンフフフフ♪」
「・・・・・・・・・・・・・・・わかりました・・・」
「交渉s」


ラプラス「成立、ですか?」
ローゼン「ゲッ!?・・・・・・やだなぁ・・・ラプラス君、立ち聞きなんて趣味が悪いなぁ・・・・・」
「あなたと言う人は・・・・・・・・・・たまに、まともに話しているかと思えば、いきなり強請りをし始めて
挙句には、私をダシに・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ちょ、ちょっと話し合おうじゃないか・・・ほら、私の取り分の8割を君に・・・・」
「校長ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」

走り行く二人、そして取り残される雪華綺晶
「・・・・・・・・・・・今のうちに別の場所に移しておこう・・・・・・」

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