ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki 桜田ジュンも先生だったら 第一話

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僕は桜田ジュン、今年教師の資格を取ったばかりの新人先生だ。
何故か夏休みが終わるまで先生として働く事はしなかった僕、正確には出来なかったんだけど理由は…分からない。
本題に入ろうか…今日は始業式で僕の先生としての初めての日だ。
緊張する。珍しく朝早くに起きた、時間は五時。そして早々に準備を始めた。
こんな日は時間が早く過ぎる物で食事を済ませ、背広を来て家を出た時にはもう七時だった。

そして自転車で家から数分の有栖学園に向かった。時間は大分早いのだが挨拶等を考えると丁度いい。

そして学園に着く。校門を通り学園内に入った。時間が早いから当然だが誰にも会う事無く校長室に着いた。
扉を開く。
ジ「おはようございます、今日から有栖学園学園に赴任して来た桜田ジュンです。」
ラ「話しは校長から伺ってます。今日からよろしくお願いします、桜田先生。」
前々から話しに聞いて居たが校長はあまり頼りにならないらしい。と、言うより仕事をしない。
なのでこのラプラス教頭が校長変わりだった。
それにしても桜田先生なんてなんだか実感が湧いて来た。


ジ「あの、他の先生方に挨拶に言って来ます。」
僕は校長室を出た。ああ、僕だってこの歳になれば敬語位使えるよ。
一応…言いたかっただけだから…。
後、説明していなかったけど僕の担当の教科は国語だ。もう居るはずだろってて?
ああ、見ての通りこの学校は先生が少ないからね。まあ家庭科が何故か二人居るんだけど。
だから一人で二つの教科を持ってる先生が結構居るんだ。だから僕が変わりに国語を引き継いだ。
ちなみに、僕は二年生の先生だよ。基本的に。
説明してるうちに職員室だ。この学校は教師は女性しか居ないらしいから緊張する。
ちなみに有栖学園が僕を雇ったのも男性教師を求めて居たのが大きい。校長は大いに反論したみたいだけどね。そして僕は扉を開いた。
ジ「おはようございます。新しく二年生の国語を受け持つ事になった桜田ジュンです。」
返事が三つ。
金「おはようかしらー!」
薔「…おはよう…ございます。」
雪「おはようございます。」
あれ…と僕は思った。なんか普通だったから。
金「とりあえず真紅先生が来るまで適当に座って待ってるかしら。」
ジュン「あ…はい。」
真紅先生と言うのは英語担当で紅茶好き、と言うのは知って居た。


僕は唯黙って真紅先生が来るのを待った。
十分ぐらい待った辺りで職員室の扉が開いた。
紅「おはようなのだわ…あら?貴方は新任の先生ね?私は真紅、貴方が学校に慣れるまで貴方をサポートする役目を担っているのだわ。とりあえず名前を教えて頂戴。」
ジ「桜田ジュンです。真紅先生、これからよろしくお願いします。」
紅「先生は兎も角、敬語はやめるのだわ、気持ち悪い。無論、他の先生達も敬語は要らないのだわ。ねえ?」
金「勿論かしらー!楽しくするかしら。」
この先生に続き他の二人の先生も頷いた。
紅「まあ…全員集まるまで待つのだわ。まずは自己紹介をしないと行けないし…。」
ジ「あ、ああ…わかったよ。」
タメ口には少し抵抗があったが流石僕、一発で馴染んだ。
そして数分、先生が全員集まった。なんと言うか個性豊かだ。でも一つ言えるのは皆美人な所。流石に女好きな校長が集めた先生だ。
しかも二組も姉妹が居る。これはこれでマニアックと言うかなんと言うか…。
紅「ほら、ジュン先生。挨拶なさい。」
偉そうな態度はラプラス教頭お墨付きだそうだから我慢。しかしジュンと呼ばれたのには驚いた。
幼馴染みの柏葉にすら呼ばれた事がなかったし。


ジ「えっと、僕は今日から新しく働く桜田ジュン。担当は…金糸雀先生から引き継いだ国語。趣味は裁縫だから家庭科が良かったけど男だから落ちた。まあ、よろしく。」
存分な迄に自己紹介。
引かれるんじゃないかとばかりに自己紹介。
タメ語で楽しく自己紹介。ああ…嫌われたかもな、と今更後悔した矢先。
ドールズ「よろしく(各々の語尾)」
面倒だから略したけど気にしないでくれ。まあ兎に角だ、嫌われなかったらしい。
この後生徒達が登校するまでは一人ずつ自己紹介をしてくれた。
後、真紅先生が学校を案内してくれた。
そして登校時間になって先生達は生徒達を出迎えに校門へと向かって行った。
ちなみに僕は副担となる。まあ初めてだから仕方ないこと。それにしても緊張する。生徒達への挨拶も考えてはあるが第一印象が大切なだけあってやっぱり緊張する。
銀「緊張してるみたいだけど、あんまり考え無い方がいいんじゃない?それに、ウチの生徒は皆優しいから大丈夫よぉ。」
水銀燈先生も副担だから居てもおかしくはないのだが突然の事にびっくりしたが、僕はとりあえず「ああ。」と一言答えた。
そして遂に始業式が始まった。