ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki 教科書が教えない歴史『日韓併合』

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薔「・・・それは・・・確かに事実の断片・・・でも・・・日本は何も相手が弱国だから虐めた訳じゃないよ・・・
   ・・・日韓併合について・・・誤解している人が多いけど・・・ちょっとだけ説明するね」
め「薔薇水晶先生!法則が発動しちゃうから止めましょう!」
薔「・・・気にせず説明開始・・・明治維新によって・・・日本は富国強兵をスローガンに近代化の道を進んだけれど・・・
   ・・・その頃の朝鮮半島はというと・・・賄賂や汚職などで財政難に陥った政府は大増税を敢行・・・庶民の治安や生活は
   これ以上無いくらいに乱れたの・・・さらには小中華思想という差別意識を持っていたから・・・日本の言う事を聞こうとしなかったの」

翠「このポッ○ーとっても美味しいですぅ。苺大福もついでにいただくですぅ」
雛「あ、そのうにゅ~はヒナのなの~!返してなの~!」

薔「・・・そんな朝鮮に対し・・・武力を持って開国させようと主張する日本人がいたの・・・」
め「西郷隆盛ですね」

巴「雛苺先生、私翠星石先生に言ってきます」
雛「トモエ、竹刀を持って行っちゃダメなの~!ちゃんと話し合うの~!」

薔「・・・ところがどっこい・・・西郷さんは征韓論を唱えてはいなかったらしいの・・・『まずは使節を送って話し合おう。なんなら私が行こう』
   って主張していたとか・・・実現はしなかったけどね・・・」

雪「くんくん・・・苺大福の匂い・・・お腹がすいた」
雛「き、雪華綺晶先生が来たの・・・うにゅ~が全部食べられちゃうの・・・。翠星石先生、ヒナと一緒にうにゅ~を守ってなの!」
翠「そんなめんどくせー事で雪華綺晶を敵にしたくねーですぅ。それよりもこの間の授業でまた苺を投入するなんて・・・このおバカ苺」

薔「・・・日本の目的はロシアの南下を防ぐ事だったの・・・その為に、単独ではなく朝鮮と対等な関係を結んで協力しようって・・・考えてたの
   ・・・でも、結局は1876年に江華島へと上陸して・・・江華島条約を結んだの・・・」

雛「そんな事を言うならヒナだって知ってるのよ~。この間の授業で居眠りしてた生徒の瞼に唐辛子を塗った事を」
翠「そ、それは・・・。・・・し、知らないですぅ。私はそんな子供じみた悪戯なんてしないですぅ。
   ・・・しかし、協力することもやぶさかでは無いですぅ。私の寛大な心に感謝しやがれですぅ」

薔「・・・教科書だと、これぐらいしか書いて無いけど・・・実際はこの条約で朝鮮は近代文明を知る事になったの・・・いわば朝鮮半島の文明開化だね
   ・・・日本でもそうだったように、朝鮮においても発展を促す事になったんだけど・・・現在の韓国では『日本が侵略してきた』としか教えてないの・・・
   これが中華思想の悪習だね・・・日本の思惑はアジア各国を近代国家として独立させ・・・欧米に負けないくらいの連合体をつくることだったの」

翠(なんでこの翠星石ともあろう者がチビチビの言う事を聞かなきゃならないですか・・・)
雛(うにゅ~だって皆で食べれば美味しいのに~・・・ちゃんと言ってくれれば雪華綺晶先生にも分けてあげるのに・・・)

薔「・・・だから日本は朝鮮半島に・・・莫大な資金を投与して・・・近代化を促したの・・・ただの植民地支配ならそんな事はしないよ・・・
   でも・・・これも無かった事にされてるの・・・しかし・・・これに共感した朝鮮人が居た事は事実だよ」

ス「雛苺先生、私も守るのを手伝うよ~」
雛「スィドリームありがとうなの~」
翠「こら、スィドリーム。何勝手な事をしてるですか?!ただでさえ、起きてる時間は少ないんですから、とっとと仕事しやがれです」
ス「あ~ん、いじわる~」
翠(なんだか面倒臭くなってきたですぅ・・・ここは、蒼星石の手伝いにかこつけて逃げるですぅ)

薔「・・・朝鮮はここに至っても中国にべったりだったの・・・でも中国は中国で大変だったから・・・朝鮮に対して圧力をかけてきたの・・・」

翠「蒼星石、お仕事大変ですねぇ。なんなら手伝うですよ?」
蒼「気持ちだけ受け取っておくよ・・・コンピュータのプログラムは分からないと思うから」
翠「はぅ・・・冷たくあしらわれたですぅ」
雪「・・・いかん、本格的にお腹がすいてきた・・・気分を紛らわすために銃の手入れでもしよう」

薔「・・・こうした中、欧米列強の東アジア進出は進んでいったの・・・特にロシアはシベリア鉄道に着手したから・・・日本にとっては
   最大の脅威が迫りつつあったの・・・でも、捨てる神有れば拾う神有り・・・運気は日本に傾きだしたの・・・」
め「日清戦争?」
薔「・・・そう・・・朝鮮を独立させようとする日本と属国であると主張する清・・・この2国が激突し、日本は勝利を収めたの」

雛「蒼星石先生~、翠星石先生が手伝うって言っても手伝わせちゃダメなの~」
蒼「・・・う~ん、別に僕が決める事でもないと思うけど・・・分かったよ」

薔「・・・日清戦争に関してはここでは割愛するね・・・でも、これに関しても『日本による中国・朝鮮に対する侵略』・・・と、誤解してる人も
   結構居るね・・・ま、その辺も割愛して・・・この戦争で日本が勝利すると・・・朝鮮内でも世論が動いたの・・・」

ベ「雛苺先生、うにゅ~を守るためなら私も手伝うね」
雛「ベリーベルありがとうなの~」
雪「・・・余計にお腹がすいてきた・・・そろそろいただくとするか」

薔「・・・朝鮮は正式に独立し・・・大韓帝国として、独立国家となったの・・・で、朝鮮人の中にも日本側に立って戦う人も現れたみたい・・・
   ただ、この人たちも現在の韓国史では居なかったことにされてるけど・・・」

雪「苺大福・・・いただきま・・・」
雛「うにゅ~を勝手に食べちゃダメなの~!!」
雪「緊急事態だ・・・お腹がすいている」
雛「それでも勝手に食べちゃダメなの~」
薔「・・・お姉ちゃん、雛苺先生の言うとおりだよ・・・勝手に食べたら・・・晩御飯抜きだよ・・・?」
雪「う・・・それは困る。分かった・・・今回は引き下がろう」

薔「・・・そして日露戦争が開始され・・・伝説の日本海海戦での勝利やアメリカとの仲介も有って、なんとか勝利を収めることが出来たの・・・
   そして韓国を保護国にしたの・・・その真意は韓国を近代化させるため・・・だから最初は近代化できるまで手伝って・・・
   成功したら対等な付き合いをしていこうって考えていたの・・・でも・・・」

翠「ふぅ・・・何とか危機は去ったですぅ。じゃ、さっそく食べるのを再開するです」
雛「ああ!勝手に食べちゃダメなの~」
翠「これを食べると言ったら食べるですぅ。もう遅いですぅ」

薔「・・・あくまで自分達のルールを相手に要求したりしてたから・・・国際社会じゃ人間扱いされなかったの・・・けれど・・・
   日本の協力もあって・・・僅かずつながら近代化をしていったの・・・しかし、これをよく思わなかった人たちも沢山居たの」

翠「そんなに言うならこれでも食らいやがれです!」
雛「んぐ?!・・・・・・ぶわぁあぁぁぁぁ!!辛いのぉおおぉぉ!!!」

薔「・・・そんな人たちの妨害にもめげずに頑張っていった韓国だけど・・・1909年、伊藤博文は案重根によって暗殺されたの
   今や伊藤博文は併合反対派として知られているけど・・・これがかえって併合を早める結果となった・・・でも、これは
   韓国側が望んできた事でもあったの・・・」

蒼「翠星石!君は何て事をするんだ!大丈夫かい?雛苺先生」
雛「うぅ・・・ひっく・・・とっても・・・辛かったの~」
蒼「ごめんね。僕が後できつく叱っておくから、許してあげてね?」

薔「・・・1909年12月に最大勢力の親日派の政治団体『一進会』会長は『韓日合邦建議書』を韓国皇帝に上奏・・・
   それと同時に韓国の総理大臣にも提出して韓国国民に訴えたの・・・そして翌年、李完用韓国総理大臣によって・・・
   『韓国併合ニ関スル条約』の調印されたの・・・」
め「それって向こうから『お願いですから併合してください』って言ってるような物ね」
薔「・・・そういうことになるかな・・・だからこの時から朝鮮半島は韓国の物ではなく・・・ちゃんと独立するまで日本の領土だったの
   ・・・当然、日本の文化は積極的に導入されたし、韓国人もそれを望んだの・・・近代社会を生きてく為には身も心も
   日本人になる事で生き抜いていけると知ったからかな・・・?」
め「でも、それすらも今の朝鮮では無かった事なんでしょ?」
薔「・・・うん・・・少なくとも日本から見た歴史観では韓国の併合は望んでいなかったの・・・あくまで独立国として共に頑張ろうと
   思っていたの・・・でもその朝鮮が他国から植民地化される事態を見過ごす事は出来なかった・・・今は単純に韓国を侵略した
   という事になってるけど・・・それは今の社会だからこそ、言える事なの・・・どこの国だって、自分達の国は正しいんだって
   思うし・・・歴史的視野からでは正しくても、間違ってると思う事も有る・・・互いには互いに正義や理念があり・・・そして
   それは時に相反する事もある・・・でも・・・それを互いに認め合って初めて本当の国際的な付き合いが出来ると思うの」

翠「うぅ・・・そ、その・・・わ、悪かったですぅ」
蒼「ちゃんと誠意を込めて謝らないとダメだよ」
翠「ごめんなさいですぅ!」
雛「・・・良いの、許してあげるの。一緒にうにゅ~を食べるの。雪華綺晶先生も薔薇水晶先生も柿崎さんも一緒になの」
雪「・・・ありがとう」
薔「・・・いただきます」
め「わぁ、ありがとう雛苺先生。水銀燈先生用に1個貰っていいですか?」
雛「はむっ・・・う~ん、皆で食べるうにゅ~はとっても美味しいの~」


薔(・・・こんな風に仲直りできる世界になると良いね)