すー……むにゃむにゃ……しんくのおぱーいは、こうとうぶのおんなのこのだれよりも、ちいさかったの……びっくりしたの……。
真「このっ・・・・・・練りわさびを鼻の下につけておこうかしら・・・」
水「あらぁ、寝ていても真実は分かるのねぇ。うふふ・・・ギャァァァァァァ!」
真「ふぅ…やっぱり翠星石の農園で作ったわさびはよく効くのだわ!」
水「覚えてなさい・・・(うぅ、わたしの鼻がぁ・・・)」
むにゃむにゃ……すいせいせきは、こんげつになって3キロもふとったの……ねるまえに、ホールケーキをはんぶんもたべるからなの……。
翠「な、何故それを・・・(でも甘いものは止められねぇですぅ…)」
金「ふっふっふ、この金糸雀に分からない事はないのかしらー!他にも水銀燈のあんなことや蒼星石のこんなことも・・・」
むにゃむにゃ……こないだののみかいで、ラプラスきょうとうのおヒゲをきったのは、じつはそうせいせきなの……きょうとう、みっかもやすんだの……。
ラ「ほぅ・・・あの蒼星石先生が私にこんなことを・・・フフフ、でもおしおきはしないとね・・・」
蒼「なんか殺気が・・・早く帰ろ『かぁずぅきぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!』ギャァァァァァァァァ!」
蒼「ど、どうしたんですか元治さん・・・ビックリするじゃないですか・・・」
元「ん?蒼星石先生がこんな手紙をくれたからじゃないか。」
つ「ちょっと大事な話をしたいので放課後僕のところに来て頂けませんか? 蒼星石」
蒼「………」
ラ「おしおき成功!イタズラはいけませんね、いけませんよ。」
すー……むにゃむにゃ……すいぎんとうのみぎのおぱーいのしたには、ほくろがふたつならんでたの……。
雪「なるほど、確かめてみるか…」
水「ふぅ…落ち着くわぁ。やっぱりお風呂はいいわ『お姉様!』くぁwせdrftgyふじこlp;」
雪「ほくろ二つ確認!用件を確認したため撤退する!さらば!」
水「ど、どこから入ってきたの・・・て窓が円く切られてる!待ちなさい!ってわたし裸じゃない///」
むにゃむにゃ……かなりあは、すいぎんとうがいじめられるどうじんしをかいて、おおもうけしたの……ヒナもおごってもらったの……。
金「よし、完璧かしら!おーほっほっほっほ、これは大ヒット間違い無しかしら!『水銀燈改造計画』!カナは同人誌の世界でも一流になれるかしら・・・」
そして夏コミ。
金「10000部完売かしら!大儲けかしらーwww」
雛「カナどうしたのー?」
金「ほっほっほ、今のカナは上機嫌かしら!なぁんでもおごってあげるかしらー!」
雛「嬉しいのー!じゃあうにゅ~を・・・」
数日後。
水「な、なんだか最近男子生徒からの視線が一段と強いわね・・・」
水銀燈はまだ知らない。この学園の男子の9割がこの同人誌を所持している事を・・・
むにゃむにゃ……ばらすいしょーは、ゆでたパスタを、うっかりながしにひっくりかえしちゃったの……もったいないからって、ぜんぶきらきしょーにたべさせちゃったの……。
薔「今日の夕ご飯はパスタ・・・うっ、重い・・・(鍋の重さ50kg)・・・あっ!」
ザァァァァァァァ!
薔「あぁ・・・パスタが・・・量が量だし数万円かかったのに・・・」
薔「・・・」
薔「・・・しょうがないよね。99%くらいはお姉ちゃんが食べちゃうんだし・・・。このまま出しちゃえ・・・」
そして。
雪「今日はパスタか。美味しそうだ。ではいただきます・・・」
薔(凄い食べっぷり・・・ごめんね、お姉ちゃん・・・)
無論雪華綺晶が完食したのは言うまでもない。
むにゃむにゃ……ばらすいしょーのサザビーのツノがおれているのは、きらきしょーがゆかにおっことしたからなの……まだ、ばれてないの……。
雪「ふぅ・・・家でも鍛錬は欠かせないな。(と言いつつ拳を繰り出す)・・・はぁっ!」
ガッ!・・・バキッ
雪「ΣΣ(゜Д゜;)こ、これはばらすぃのサザビー・・・。角が折れてしまった・・・。」
雪(キョロキョロ)
雪「覆水盆に還らず。ええぃしょうがない!つ工作用のり」
その後。
薔「・・・あれ?サザビーの角って前に突き出てたっけ・・・?」
ふああああああ~~、よくねたのーーっ。あれれ、みんなどうしたなの? なんで、こわいかおしてるの? えっ、えっ?