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空前絶後の姉妹喧嘩」(2006/06/15 (木) 00:27:09) の最新版変更点

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その1・今回はテンション低めです。 女子B「大変です!雪華綺晶先生――!!」 雪華綺晶「ん?どうした?今、ポーションの100本一気飲みに挑戦しているのだか」 女子B「何故に一気飲み!?じゃなくって、大変なんです!コリンヌさんとオディールさんが喧嘩を始めて、大変なんです!!止めるのを手伝って下さい!」 雪華綺晶「ん~。あいつら姉妹の喧嘩はいつもの事だ!ほっとけ」 女子B「(な、何故だ・・・・・・・何か妙に、納得してしまうのは気のせいか・・・・・・?)はぁ・・・・・・・」 その2・止めるのも教師の務めです。 蒼星石(偶々、話を聞きました)「って、何で、止めないの!雪華綺晶!!彼女達は君の部活の生徒でしょ!?止めるのが、普通でしょ!!」 雪華綺晶「えー。あいつらの喧嘩って、なかなか。止められないんだよねーつーか、面倒」(棒読み) 蒼星石「面倒って・・・・・・・なら、僕が止めに行ってくるよ!」 雪華綺晶「あー。止めた方が良いよ~って、もう居ない・・・・・・・・」 その3・一方、喧嘩中の姉妹は コリンヌ「このバカ妹!今日という今日は許さないわ!その罪、死をもって償いなさい!」 オディール「上等よ!毎日毎日、うるさいのよ!今日こそ、勝つ!」 (姉妹、教室で大喧嘩。他の生徒、非難してます。しかも、かなり揺れています) 蒼星石(教室前に立っています)「・・・・・・・・・僕、帰ってもいいかな?」 女子B「何、言っているんですか!?先生が止めてくれないと、一日中喧嘩しているんですよ!」 蒼星石「いや・・・・・・・(汗)だって、もの凄い音がしているんだけど・・・・・・」 女子B「そうですね」 蒼星石「それに、ガラスが次々と割れているんだけど・・・・・・・・・・」 女子B「そうですね」 蒼星石「気のせいかな?壁に亀裂が走っているんだけど・・・・・・・・・」 女子B「そうですね」 蒼星石「中から、爆音まで聞こえるんだけど・・・・・・・・・・・(大汗)」 女子B「一々、言わなくっても分かりますよ。それでは、1・2・3・4。頑張れ、先生!」(そう言って、蒼星石を教室にぶち込む) 蒼星石「ええええええええーーーーーーーっ!!」 その4・ことの始まり。4時間後、雪華綺晶が止めに入りました。 雪華綺晶「で、第25回目の姉妹喧嘩の原因は何だ?くだらない理由だったら、怒る」(まだ、棒読み) コリンヌ(かなりの喧嘩だったのに、掠り傷で済みました)「実は・・・・・・・・」 オディール(同じく)「目玉焼きには、醤油かソース。どっちをかけるかって・・・・・・」 コリンヌ「私は醤油なのに・・・・・・・この妹は」 オディール「普通は、ソースですよね!」 コリンヌ「いいや!醤油だ!!ソースは外道だ!」 オディール「ソースだよ!!先生はどっちですか?」 雪華綺晶「馬鹿者!!そんな事で、一々喧嘩を始めるな!!」 二人「ゴメンなさい・・・・・・・・・」 雪華綺晶「普通は、マヨネーズだろ!!」 二人「えええええええええええっーーーーーーーーーーー!!」 その5・お疲れ様です 保健室で・・・・・・・・・ 翠星石「そ・・・・・・・蒼星石・・・・・・・」 真紅「息をしていないわ・・・・・・・・・まるで、死んでいるようね・・・・・・」 水銀燈「死んでるのよ・・・・・・・・・・・こんなに、ボロボロになっているから・・・・・・・まるで、栽培マンの自爆で殺されたヤムチャねぇ・・・・・・・・」 翠星石「ち・・・・・違うですぅ!!それを言うなら、自爆してもナッパを倒せなかった餃子ですぅ!」 薔薇水晶「翠ちゃん、違うよ。この状態は、ヤムチャでしょ・・・・・・・・・それに、蒼ちゃん。生きているから。」 蒼星石「(ううう・・・・・・・身体が痛いよ~~~ああ、綺麗なお花畑だ・・・・・・・それに、お婆ちゃんが、手を振ってる・・・・・・・・・)」 その後。蒼星石は、1ヶ月間。入院しました。 ー終了ー

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