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反転」(2006/05/25 (木) 21:34:23) の最新版変更点

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その1・想像はしない方か良いかも・・・・・・ ジュン「うわぁぁぁーーー!寝過ごした――――!!もう1時間目の授業が始まってしまう!いや、まだセーフのはず!」(と教室に駆け込むが…) 雪華綺晶「残念だか、アウトだ。桜田、遅刻1・・・・・・・でも、席に座れ。今から授業を始めよう。」 ジュン「はい・・・・・・・って!?なんですか?雪華綺晶先生!?」 雪華綺晶「何を驚いている?今の時間は、私の授業だ。それがどうした?」 巴「そうだよ、桜田君。早く席に着いたら?」 めぐ「そうそう。朝から、元気だね~」 男子S「まったく、朝から騒がしい奴だな」 男子P「そう言うなよ。元気が無いよりはいいんじゃねえの?」 女子D「また、通販のやり過ぎで、寝ぼけているの?」 ジュン「何で女子は学ランを着ているーーーーー!?どうして男子は、セーラー服を着ているんだーーーーっ!!更に雪華綺晶先生が男になっているーーーーっ!!しかも、ヒゲが濃い!!」 その2・ジュン、教室から脱走して。体育館裏に逃げました。 ジュン「ハァハァ・・・・・・・・・・・一体何が・・・・・・・」 ローゼン「桜田君!?君は無事みたいだね」 ジュン「こ、校長!あんたはまともなんだな。でも、これは一体どうなっているんだ?一年や二年の教室を覗いて見たけど、全員。性別が変わっているし・・・・・・・教師全員、ヒゲが濃いし」 ローゼン「うむ・・・・・・どうやら、僕達は妙な世界に迷い込んだらしい。」 ジュン「!?ど、どうしてそんな世界に僕たちがいるのさ?」 ローゼン「分からない・・・・・・・が、このままではいずれ。僕達も女装させられるぞ。それがこの世界の常識らしいからな」 ジュン「・・・・・・・・・・・・・」(目の前にいる人物のミニドレス姿を想像する) ローゼン「・・・・・・・・・・・」(同じく、セーラー服姿を想像) ジュン「・・・・・・・ごっついし、キモいなあ」 ローゼン「・・・・・・・結構、いいかも(ニヤイ)」 ジュン「えっ!?」 ラプラス「彼方達。そこで何をしておられるのです?」 二人「ラプ・・・・・・・・うがぁぁぁぁーーーーーーーーー!!」 ラプラス=ミニドレスを着ており。しかも、水銀燈並みの巨乳。 その3・更に脱走。逃げ込んだ先は、校長室 ジュン「いくら有栖学園だからって、こんなバカな展開あるはずない!これは夢だ! 夢なんだ!絶対に夢だ!」 ローゼン「夢オチかよ。ま、確かにそのとおりなんだけどな。でも…」 ジュン「でも?」 ローゼン「夢っていうのは、本人の潜在意識の現われだ。君、もしかしたら……」 ジュン「!ち、違う、僕は、僕は…!」 その4・オチ ジュン「はっ!・・・・・・・・やっぱり夢か。良かった。あ、もうこんな時間だ。学校に行く準備をしないと。あれ?姉ちゃん、僕の学生服はどこ?」 のり「ごめんなさいね。まだクリーニングから帰ってないの。代わりにお母さんのお古を着ていって。サイズは合うはずよ」 ジュン「な、何言ってるんだよ、姉ちゃん。母さんのお古の服って、セーラー服じゃないか。そんなの着られないよ」 のり「?どうして?だってジュン君、女の子じゃない」 ジュン「!!!!!!」 ジュン「はっ!・・・・・・・・・ゆ、夢か。うん、今度こそ夢……だよね?」 のり「ジュン君~見て見て~倉庫を掃除していたら、お父さんの昔の学生服を見つけたの。試しに着てみたんだけど、似合うかしら?」 ジュン「うわあああああああああーーーーーーーーーーー!!!!」(色々な意味で) その5・それから・・・・・・・ めぐ「あれ?今日も桜田君、お休み?どうしたのかな・・・・・・」 巴「う・・・・・ん。」 めぐ「何か聞いてないの?」 巴「うん・・・・・なんでも「いやだ・・・・・・・柏葉の学ラン姿なんて、見たくない・・・・・・・教頭のミニドレスの姿はもっとイヤだ・・・・・・・・・・」って、何の事だろう?」 めぐ「?」 職員室 水銀燈「あらぁ~?今日も校長、お休みぃ~?」 薔薇水晶「うん。なんでも「ヒゲの濃い、薔薇ちゃん達の姿なんて、見たくない・・・・・・・ラプラスのミニドレスの姿はもっとイヤだ・・・・・・・・・・」って、何の事だろうね?」 水銀燈「さあ~?」 それから2人は二週間の間、登校拒否をしたと言う・・・・・・・

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