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3日目体育祭」(2006/05/10 (水) 22:09:48) の最新版変更点

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その1・最終日・・・・・・・ ジュン「今日で最後か・・・・・・長かったな・・・・」 巴「うん。大変だったね」 ジュン「今日の種目は、学年対抗8人9脚・教師限定水泳対決・有栖学園大武道大会・決勝戦か・・・・・・・・」 巴「種目は少ないけど、もの凄く。大変だと思う・・・・・・・」 ジュン「ああ。そうだな・・・・・・・・なぁ、柏葉。無事に終わったら、一緒に帰ろう」 巴「うん!いいよ!!」 生徒一同「あーこれが本当に無事で終われば良いんだけど~」 その2・学年対抗8人9脚~ 雛苺「この8人9脚は、ルールは「普通」なのー。皆、あいとーなのー!」 ジュン「って、言っても・・・・・・・・・・」 巴「これの何処が、「普通」の8人9脚なの?」 (山あり谷ありの障害物だらけ。(地雷・毒蛇・竹槍・落とし穴・有刺電線・ピアノ線、など等)) 雪華綺晶「えっ?これって、「イケイケ~どんどん進め~障害物8人9脚リレー」じゃないの?」 生徒一同「貴様のせいかぁぁぁぁぁーーーーーー!!」 教師一同(蒼星石除く)「それでは、いってみよう~~~~~!」 生徒一同「イヤだぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!」 蒼星石「あー、もしもし。警察ですか?こちら・・・・・・・」 (結果、意地を見せた3年生の勝ち。) その3・ドキドキッ!教師限定水泳対決~ポロリもあるよ by.ローゼン 順番 白組。翠星石、薔薇水晶、真紅、金糸雀 赤組。蒼星石、雪華綺晶、水銀燈、雛苺 (因みに、全員・スクール水着) 真紅「って、こういう順番ね」 翠星石「親友同士の戦いとは、やってくれたですぅ~」 薔薇水晶「うん。けど、三人とも。一つ言っても良い?」 三人「なに?」 薔薇水晶「私・・・・・・・・・・泳げないの」 二人「なにぃーーーーーーーー!?」 金糸雀「ゴメン。実は私も・・・・・・・」 二人「お前ら、早く言えぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!?」 赤組では・・・・・・・ 水銀燈「フフフフ~予定通りねぇ~」 蒼星石「うん。向こうには、泳げない金糸雀先生と薔薇水晶先生がいるからね。勝てるよ」 雪華綺晶「ああ・・・・・・・。けど、私。ビート坂が無いと、泳げないの」 二人「なにぃぃぃぃーーーーーーー!!」 雛苺「あ、あのね、ヒナも・・・・・・・・泳げないの」 二人「そのこと、忘れてたぁぁぁぁーーーーーーーー!! その3.2・2人は同じ 蒼星石「まさか、君と水泳対決をするとは、これも運命かな?」 翠星石「確かに、そうかも知れないけど・・・・・・・・・勝負だから負けないですぅ!」 蒼星石「うん。僕もそのつもりだよ、良い勝負をしよう」 翠星石「はいですぅ!」 ローゼン「よーい~。スタート」 (2人は、略同じくらいでスタートし。同じ平泳ぎで、速さも同じ。両者とも、同じに着いた。) 蒼星石「ハァハァ・・・・・・・・アレでも、本気だったのに。流石、翠星石だね・・・・・」 翠星石「蒼星石も、なかなかやるですぅ・・・・・・・・危うく、負けそうだったですぅ~」 真紅「あのねぇ、翠星石・・・・・・・・・友情を深める事は良いけど、早く薔薇水晶にタッチしてくれない?」 水銀燈「同じく。ほら、雪華綺晶が困っているでしょ」 二人「・・・・・・・・・・・・・あっ」 その3.3・大激戦? ローゼン(司会)「蒼・翠の二人。ついつい、2人の友情を深めていたせいで、次の人にタッチするの忘れてた~さぁ―次は、白組は薔薇水晶選手。対する赤組は雪華綺晶選手だよ~」 薔薇水晶「う・・・・・・・うん。頑張る」 雪華綺晶「やってみるか・・・・・・・・」 二人「せーの!・・・・・・・・・・・・・がぼがぼがぼっ~~~~~~!!」 15秒後、2人は溺れた 水銀燈「二人とも・・・・・・・・・(ちょっと、呆れた)」 蒼星石「・・・・・・・・あの2人って、水泳。苦手なんだ・・・・・・・」 真紅「薔薇水晶・・・・・・・・・・・(ちょっと、呆れた)」 翠星石「(これは、良いこと知ったですぅ~)」 雛・金「(アレなら、勝った!!)」 1分後、2人は蒼星石と水銀燈の人工呼吸してもらい。もう1回、やりました。 二人「せ~の!・・・・・・・・・・・・・・・・がぼがぼっ~~~~~~~~~!!」 10秒で溺れる 全員「これ、続けても良いのか?」 ローゼン「う~ん。どうしようか?」 ラプラス「よしましょう。これ以上やると、虐めになりますからな。」 その3.4・因縁の対決 真紅「水銀燈には負けないのだわ」 水銀燈「お馬鹿さぁんには、負けたくないわ」 ローゼン「よーい、スタート~」 こちらも、2人は背泳ぎで泳ぐ。それで、互角の速さ・・・・・・その時、ローゼンは思った ローゼン「う~ん。やっぱ、こう見ると・・・・・・銀ちゃんって、やっぱり胸大きいな~」 男子一同(ジュン・ラプラス除く)「うん、確かに!!!」 真紅「(あなた達――――――!!後で、覚えておきなさい!!)」 っと、思っていたせいで、真紅。水銀燈に負ける 水銀燈「雛苺!最後、任せるわよ!!」 雛苺「わかったなのー!」 真紅「金糸雀!任せるのだわ!」 金糸雀「任せるのかしらー!この『人間水車』の異名を持つ、金糸雀にお任せかしらー!」 その3.5・人間水車 全員「に・・・・・人間水車!?」 翠星石「あいつ・・・・さっきは泳げないって、言ってたのに・・・・・・・」 薔薇水晶「うん。私達の見て、自信がついたのかな?」 金糸雀「行くのかしらー!」 水銀燈「まずいわ、雛苺!金糸雀が来るわよー!・・・・・・って、雛苺は?」 蒼星石「あそこ」 雛苺「がぼがぼがぼっーーーーーーーーー!!」 スタート時点で溺れる 一方、金糸雀は・・・・・・・・ 一同「おおおっー!」 真紅「こ、これは・・・・・・・・・」 翠星石「すごい、回転ですぅー!」 薔薇水晶「うん。同じ所を、ぐるぐるっと・・・・・・・・」 金糸雀「がぼがぼがぼっーーーーーーーーー!!」 一同「溺れていたんかいーーーーーーーーー!!」 ローゼン「・・・・・・・・・止めて。次行こう」 一同「うん。それが懸命だな」 その4・有栖学園大武道大会(本選) 金糸雀「さぁー待ちに待った、有栖学園大武道大会の本選が始まるのかしらー!」 ジュン「今更だけど、やっぱ・・・・・・・これ、体育祭じゃないぞ」 巴「良いじゃない。私達がやるわけでもないし、今度は私たちが見ているだけだし~」 のり「そうよ、ジュン君~皆で応援しましょう」 ジュン「あ、ああ・・・・・・・・(もの凄く、嫌な予感)」 金糸雀「さて、この戦いに出る8人の選手の登場かしらー」 真紅「ノリで出てしまったけど・・・・・・・・やってみるのだわ」 水銀燈「まぁー。良い運動になるでしょ~」 薔薇水晶「お姉ちゃんのせいで、出ちゃった・・・・・・・」 雪華綺晶「そう言いながら、ちゃっかり勝って癖に・・・・・・・」 ローゼン「今年も優勝だー」 翠星石「優勝は翠星石のものですぅ~」 蒼星石「ははは・・・・・・皆、頑張ろう」 白崎「では、頑張りましょう」 ジュン「あれ?珍しいな。一般の人が本選に出るとは」 巴「そうだね。てっきり、教頭が出るんだと思った」 白崎(ラプラス)「(実は私が、教頭のラプラスです。今日はこの姿で、暴れようと思い、この姿で出ました~)」 金糸雀「では、始まりな・・・・・・・・・」 ???「ちょっと、待った!!」 一同「!?」 その5.2・誰? 槐「悪いけど、この戦い僕も、出させてもらうよ・・・・・・・・」 一同「・・・・・・・・・・・・」 槐「おや?どうしたんです?皆さん」 一同「・・・・・・・・・・・・?」 槐「・・・・・・もしかして、僕のこと忘れていません?」 一同「え・・・・・・・・・・・っと、どちら様?」 槐「やっぱり忘れてた!?有栖学園の事務長の・・・・・・」 水銀燈「あーっ!思い出した!!薔薇水晶が校長と付き合う2年前。薔薇水晶にセクハラしてた、変態事務長!!」 真紅「ええ。確か、それにキレた。雪華綺晶と射撃部と薔薇水晶ファンクラブに、ボコボコのボロ雑巾になった変態事務長!」 蒼星石「あーいたねぇ~最近見てなかったから、死んじゃったと思ったよ~変態事務長」 翠星石「なんのようですぅ!変態事務長!!」 金糸雀「そうなのかしらー!変態事務長!」 雛苺「へんたいじむちょうー」 薔薇水晶「いや・・・・・・・・」 雪華綺晶「1秒待ってやる。さっさと、出て行け!」 槐「あのね・・・・・・・・皆して、変態はうるさいよ!さっきも言ったように、この武道大会は出させてもらうよ」 ローゼン「ダメ」 槐「出せ!」 ローゼン「ダメだよ、変態君」 槐「出せ、変態!」 20分間の討論 ジュン「いや。どっちも変態だろ」 その5.3・始まり~ 金糸雀「・・・・・・っと、ちょっと遅れましたけど。8人とオマケ2人の10人の戦いが始まりかしらー」 対戦表 1試合目・真紅VS薔薇水晶 2試合目・翠星石VS水銀燈 3試合目・蒼星石VS雪華綺晶 4試合目・ローゼンVSジュン 5試合目・白崎VS槐 ジュン「・・・・・・って!何で、僕まで出ているんだ!?」 ローゼン「しょうがないでしょ。人数合わせだし~」 ジュン「うがぁぁーーーーー!!やっぱ、止める!!」 ローゼン「ハハハハ~ダメだよ。君のお姉ちゃんから、許可も貰ってあるし~」 ジュン「あのお茶漬けのり~~~~~~~~~!!」 その5.4・一回戦目 真紅VS薔薇水晶……なかなかの勝負だったけど、薔薇水晶の隙を突いた、真紅の勝ち。 翠星石VS水銀燈……白熱した戦いだったけど・・・・・・・ある事件が起きた 水銀燈「ねぇ・・・・・翠星石。早くギプアップしたら?その大事な右手折るわよ」 翠星石「い・・・・・・いやですぅ・・・・・・」 水銀燈「そう・・・・・・・・」 ぼきっ 翠星石「~~~~~~~!!」 蒼星石「す、翠星石―――――!!?」 水銀燈「あはははっ~もう、翠星石ったら、早くギプしていれば、折られずに良かったのに~」 蒼星石「水銀燈!今のなら、完全に君の勝ちなのに、そこまで・・・・・・・・」 水銀燈「うるさいわよ、蒼星石!これは、勝負なのよ!!あなたに、ギャーギャー言われるつもりは無いわ!」 蒼星石「くっ・・・・・・・・・」 結果、翠星石試合続行不能の為、水銀燈の勝ち 蒼星石VS雪華綺晶……蒼星石の気合で、押される雪華綺晶。雪華綺晶、場外負け ローゼンVSジュン……開始5秒で、ジュン負ける 白崎VS槐……同じく、開始5秒で槐、負ける 金糸雀「・・・・・・・っと。結果はこういうことになりましたー。けど、蒼星石と水銀燈の戦いが、危なさそうかしらー」 雛苺「うん・・・・・・ちょっと、怖いの。けど・・・・・・」 巴「桜田くん・・・・・・・白目向いてる」 めぐ「大丈夫でしょう。作者補助で、直ぐに復活出来るでしょう。」 巴「で、こっちの変態事務長は?」 雛苺・金糸雀・めぐ「さぁー脇役だから、忘れた頃に復活できるでしょ~」 巴「納得」 その5.5・準準決勝その1。蒼星石VS水銀燈 蒼星石「水銀燈・・・・・・・・一つ、僕からの条件をつけるよ。」 水銀燈「なにかしら?」 蒼星石「もし、この試合が勝ったら・・・・・・・翠星石に謝ってもらうよ」 水銀燈「フフフフフ・・・・・・・私に勝てたらの話でしょ~」 蒼星石「ええ・・・・・・僕は、君に勝つ自信があるのでねぇ・・・・・・・」 雛苺(司会2)「ねぇーこれって、ギャクSSでしょ?何で、シリアスに変わるの?」 金糸雀「う~ん。場の空気かしらー?」 蒼星石VS水銀燈……両者互角だった・・・・・・ 蒼星石「はああああああっーーーーーー!!」 水銀燈「しまっ・・・・・・・・・」 金糸雀「おおっと!蒼星石選手の回し蹴りが水銀燈先生の後頭部に当てましたー!!この勝負、蒼星石選手の勝ちかしらー!」 水銀燈「いちちち・・・・・・・あ~あ。負けちゃったわ・・・・・・」 蒼星石「はい・・・・・。(手を出しだす)良い試合だったよ。ありがとう」 水銀燈「・・・・・・・どうも。・・・・・後で、彼女に謝っとくわ。」 蒼星石「うん。」 翠星石(観客席で見てます)「やったですぅ~蒼星石が勝ったですぅ~(両手で、手を振る)」 蒼星石「・・・・・って!君、右手は大丈夫なの!?」 翠星石「?何の事ですぅ?」 蒼星石「だって・・・・・・・右手を骨折・・・・・・」 翠星石「あぁ~アレは、これですぅ」  ぼきぼき・・・・・・・ 翠星石「いや~最近、手を鳴らすのが好きになっちゃって~さっきも、強く握るから、鳴っただけですぅ~」 蒼星石「・・・・・・・・・・ゴメン、水銀燈。僕の勘違いだった」 水銀燈「いいのよ・・・・・・・・私も調子乗っただけだから・・・・・・・」 翠星石「?」 その5.6・その2 真紅VS白崎……真紅、白崎に触れるまえに場外負け。 その5.7・準決勝 白崎VS蒼星石……こちらも、白崎に触れずに蒼星石場外負け。 巴「あの人・・・・・・強敵だわ」 めぐ「うん。只者じゃないね」 その6・決勝戦~ 金糸雀「さぁーさぁー!ついに来ました!有栖学園大武道会の決勝戦が開始します!勝つのは、前回優勝者のローゼン選手か、脅威の武道家、白崎か?勝つのはどっち!? 」 雛苺「それでは、開始なのー」 ローゼン「・・・・・・・・・・」 白崎「・・・・・・・・・・」 真紅「凄いわ・・・・・・・・どちらも、隙が無いわ」 蒼星石「そうだね・・・・・・完全に気配を消しているよ・・・・・」 水銀燈「けど・・・・・・見ているほうも、息苦しいわ」 ローゼン「はっ!」 白崎「ふん!」 金糸雀「・・・・・・・・・・・・・・・・・・な、何と、たった一発!試合開始から54秒、たった一発のパンチで決まってしまいました!相手のパンチを見切り、その顔に拳を叩き込んだのはローゼン選手!ローゼン校長の勝利、優勝かしらー!」 雪華綺晶「うむ・・・・・達人同士の戦いに余計な動きは不要。一発で決まるという事か」 薔薇水晶「そうだね・・・・・・・・」 生徒一同「あのースミマセン。僕(私)達には、今の全然、分かりませんでした」 教師一同「そのうち、分かるわ」 その7・得点発表と終焉・・・・・・・・・ 金糸雀「では、『3日連続、萌えて・燃えて・大爆発―!!どんどん命削ろうぜー!!体育祭~!!』も、今日で終わりです~まず、白組と赤組の得点発表をお願いします~」 教師一同「・・・・・・・・えっ?」 金糸雀「えっ?って・・・・・得点は、皆が付けていたんじゃなかったの?」 真紅「てっきり、水銀燈が・・・・・」 水銀燈「いいえ。薔薇水晶が・・・・・」 薔薇水晶「え?お姉ちゃんが・・・・・・・」 雪華綺晶「知らないよ。蒼星石が・・・・・」 蒼星石「僕じゃないよー翠星石が・・・・・・・」 翠星石「し、知らないですぅ~てっきり、チビ苺が・・・・・」 雛苺「ヒナ知らないのー!」 生徒一同「・・・・・・・・つまり、得点無しでやっていたと・・・・・・?こっちは、必死でやっていたのに・・・・・・・」 教師一同「・・・・・・・・・・逃げるぞーーーーーー!!」 生徒一同「あっ!逃げた!!追えーーーーーーーーー!!」 その後、生徒達に捕まり。ここまで、暴れた為か。警察と教育委員会から説教される、教師一同だった。それから、生徒たちは1週間筋肉痛で、寝込みました。 終了

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