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ほもJUMXラ丼」(2006/04/29 (土) 20:23:52) の最新版変更点

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翠「『ほもJUMXラ丼』?丼と付くからには丼物の料理ですねぇ。でも聞いたこともねえです」 そう言って、家庭科室の本棚に入れてあるレシピ本を取り出し調べる。 翠「牛丼、カツ丼、天丼、うな丼・・・やっぱりねえです」 そこへ雛苺がやってきた。 雛「翠星石先生何しているの?」 翠「ああ雛苺先生、良い所に来やがったです。この丼について知らねーですか?」 そう言って、『ほもJUMXラ丼』の文字を見せる。 雛「うぅ~ん、聞いたこと無いの。でも、これってもしかしたらノイズが混じっていると思うの」 翠「ノイズ?」 雛「そうなのよ。だから、これとこれを取っちゃえば・・・」 そういって、「ほ」「も」「X」「ラ」を消してしまう。 雛「『JUM丼』、すなわち苺ジャム丼になるのよ」 翠「い、苺ジャム丼・・・」 雛「そうと分かれば、早速作ってみるの」 「♪イッチッゴジャムー、イッチゴジャムー、苺がいっぱい入ってるぅー!♪」と歌いながら作り出す雛苺。 その様子を見ただけで、口の中が甘くなったのか。家庭科室を出て行く翠星石。 雛「♪甘くてとっても、おいしーのー♪」 翌日の授業で、生徒たちは雛苺先生がいない事を翠星石にたずねた。 翠「雛苺先生は腹痛で今日は休みですぅ。おめーらもいくら好きだからって、好きなものばっか食ってちゃ   体に悪いです。ちゃんとバランスよくご飯を食べるですよ」

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