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有栖学園の学園取材」(2006/04/26 (水) 21:56:35) の最新版変更点

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その1:命賭け A「どうもー週刊アリスの記者。Aです。本日は雑誌の「素晴しき学園」のコーナーにご協力していただき、有難うございます!」 ローゼン「いやいや~こちらこそ、我が学園に取材していただき有難う~。我が学園には優秀な生徒が多い。彼らの事を取材して、いい記事を書いてください。我々も協力は惜しみませんよ。ですが…」 A「分かってますよープライベートは書きませんから~」 ローゼン「それは良かった~なら結構です。ですが、くれぐれも取材は慎重にお願いします。君の命を守る為にもね」 A「ええ、分かっていますよ・・・・・・・って、命?これの取材って、命賭けなの!?」 その2:魔界へ突入・・・・・・ 巴「と、そう言う訳で。貴方の命を守る為にお目付け役兼ボディガードとして校長先生に頼まれた、柏葉巴です。よろしくお願いします」 A「ええ・・・・・・こちらこそ・・・・って、君、生徒なのに、なんでボディーガードなの?」 巴「ええ。先生たちは、皆忙しいのと。この学園を知ってる人じゃないと、生きていけませんから」 A「(やっぱ・・・・・・・命賭けなんだ・・・・)けど、この学園って危険なの?そうには見えないけど・・・・・・」 巴「いいえ、勘違いしないで下さい。ここの学園の危険って言うのは・・・・・・・」 真紅「水銀燈!!よくも、私のマグカップを割ってくれたわね!?」 水銀燈「あーもう、うるさいわね!!ホント。ギャーギャー言ってるから、男にもモテないのよ!!無い乳真紅!!」 真紅「(ぶち!)今日こそ、覚悟しない!!そして、そのまま永眠させてあげるわ!!」 水銀燈「フフフフ・・・・・やれるものなら、やってみなさい!」 どーーーーーーーーん 巴「私達、生徒達が危険じゃなくって、教師が危険なんです。」 A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 その3:取材ならず・・・・・ A「す・・・・・スゲェ・・・・・・・俺、今の初めて見た・・・・・・」 巴「私にとっては、見慣れていますけど・・・・・・」 A「けど、ケガ人や、死人が出たら・・・・・・」 巴「大丈夫でしょう。ケガ人は一日、10~30人くらい出ていますけど、死人は出ません。そうでなければ、この学園では生きていけませんから」 A「はぁ・・・・・・・・・・・」 巴「けど、もっと危険なのは・・・・・・・・って、危ない!避けて!」 A「へぇ・・・・・・・・・」 ドーーーーーーーーーーーン!! 巴「ふぅ・・・・・危なかった・・・・・・あっ、遅かったみたい」 翠星石「あら、巴。何しているんですぅ?そんな所で?」 巴「校長先生からの仕事ですよ。そういう、翠星石先生はどうしたんです?職員室から、全力疾走してきたようですけど・・・・・?」 翠星石「空手部の練習を見に行くだけですぅ~」 巴「・・・・・もしかして、蒼星石先生目当てですか・・・・・・・」 翠星石「そうですぅ~それに、なんでも女子生徒が、「私の蒼星石」にアタックしてるって言う。噂を聞いたから、その確認ですぅ~」 巴「・・・・・・本当に確認だけですか?頼みますから、「確認」だけにして下さいよ・・・・」 翠星石「分かっているですぅ~(本当ならそいつら、ぶっ殺す!)で、あの壁にめり込んでいる、男は誰ですぅ?」 巴「この学園で一番危険な存在、『バカップル』の片割れに跳ね飛ばされた男です。一般人には耐え切れない衝撃だったようですね……」 翠星石「?」 その4:病院のベッドで・・・・・・ A「まだだーーー!!まだ、終わらんぞーーーー!!記者としてのプライドで、あの学園を完全取材してやるーーーーー!!」 ー終了ー

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