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放課後、そこにはトイレ掃除をする生徒達がいた。 女子J「なんであたしらがこんな事・・・」 女子D「そんなこと言ってると雪華綺晶にぶっ飛ばされるよ・・・?さっさと終わらせちゃおう。」 床も磨き終わり、一通り掃除が終わる。 女子E「さて、こんなもんかな。」 一人が雪華綺晶を呼びに行く。その間に一列横隊に並んでおく。 雪華綺晶「よし、終わったか?」 女子E「は、はい!終わりました!」 雪華綺晶「どれ・・・」 トイレの個室のドアを開ける。そして、おもむろにリンゴを取り出す。 そして、それを便器の中に放り込んだ。 雪華綺晶「食え」 一同「はぁ?!」 雪華綺晶「食えと言っている。」 女子D「食べられるわけが無いじゃん!」 雪華綺晶「口の利き方には気を付けろ!ぶち殺すぞ根性なしの雌豚!」 女子D「っひ?!」 雪華綺晶「食えないのか。なら磨きなおしだ!      ピッカピカに磨き上げろ!聖母マリアでもウンコしたくなるようにな!以上!」 男子F「やってられねぇよ・・・まったく・・・」 男子K「何で校長はあんな奴等雇ったんだよ・・・」 男子生徒達は煙草を吸いながら校舎裏で愚痴をこぼしていた。 そのとき、雪華綺晶が歩いてきた。 男子L「やばい!煙草を隠せ!」 雪華綺晶「お前達、何やってる?」 男子K「は、はい!雑談をしていました!」 雪華綺晶「ふーん、そうか・・・」 男子Lを睨みつける雪華綺晶。 雪華綺晶「・・・胸ポケットの中のものを出せ。」 男子L「・・・え?何の事ですk・・・」 雪華綺晶「早く出せ!汚れスキン!」 男子L「は、はい!」 胸ポケットの中から煙草の箱が出てきた。 雪華綺晶「煙草は校則で禁止されているはずだが?」 一同「・・・・・・」 雪華綺晶「何かあるだろう!」 一同「すみません!」 雪華綺晶「謝って済むんなら警察はいらん!今から校庭100周してこい!アホ!」 一同「は、はい!」 男子生徒たちは一目散に校庭に走っていった。 了

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