「怪盗ローザミスティカ登場!!」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

怪盗ローザミスティカ登場!!」(2006/04/09 (日) 00:11:23) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

その1:いや・・・今回ばかり、失敗だろ? 男子生徒A「俺は、有栖学園の男子生徒Aだ!これは表向きの顔だか、裏の顔というより本業は、最近騒がせている「大怪盗・ローザミスティカ様」だー!! 予告状も送ったし、早速だけど、ローゼン校長の家宝を盗みに行ってやる!!」 数時間後 怪盗・ローザミスティカ「って・・・・・・・なんで、静かで、警察が居ないんだ?もしかして・・・・隠れているのか!? しょうがない・・・・ちょっと玄関の方に、見に行ってみるか」 っと、言って・・・・・玄関の方に行ってみた。が、玄関に張り紙が貼っていた。 「私、ローゼンは愛する薔薇水晶とデートの為、留守にします。探さないで下さい。あと、帰ってくるのは、多分夜明けには帰ってきます。」 ローザミスティカ「・・・・・・・・・・・・・今度にしよう」 その2:やっぱ、あんたって・・・・・・ アレから、三日後・・・・・・・ある教育番組に出演した、ローゼン。 ローゼン「え~っと、怪盗・ローザミスティカくん。君の予告状は、拝見したよ。来るのは、いつでも良いよ~。こっちは、最強の精鋭部隊を用意して、待っててね~vv」 男子生徒A「ご親切にどうも・・・・この番組って、全国放送だろ?・・・・・・・・大胆に言う。あの校長って何者だよ?司会のおっちゃんと他校の教員達、驚いているぞ・・・・・・」 その3:いや~色々とね~ ○月○日の夜・・・・・・ 真紅「で、私達がその精鋭部隊って訳ね」 ローゼン「いや~アレは単なる脅し文句で、皆で監視カメラで見てよう~」 水銀燈「まったく。私が~」 雛苺「怪盗さん、来ないかな~」 金糸雀「この金糸雀が、怪盗を捕まえてあげるのかしら~」 翠星石「わくわくするですぅ~」 薔薇水晶「お姉ちゃん。そこで寝ていると、風邪ひくよ」 雪華綺晶「ぐっ~zzz~」 くんくん「けど、校長。私たちより・・・・・」 蒼星石「何で、警察を呼ばないんですか?」 ローゼン「・・・・・・・・ハハハハハハハ~~~~」 一同「笑って誤魔化すな!!」 ローゼン「それなら、言おうか?聞いたら、学園に来られなくなるけど、いい?」 一同「やっぱ、いいです」 その4:精鋭部隊って、言うより・・・・・・鬼部隊だろ(by怪盗ローザミスティカ) ローザミスティカ「よし!潜入成功!!しかし、警備も居ないし・・・・・どうなっているんだ!?・・・・・・おっ!これが「開かずの扉」か・・・・・しかし、変わった扉だな~まぁ、良いか」 扉から、ラプラスの顔が出てきた(どアップで) ローザミスティカ「うわぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!うさぎの化け物――――!!」(逃げる) その5:逮捕だ 水銀燈「あらら~怪盗さん、逃げちゃった~」 真紅「しかし・・・・・・あの教頭の顔って・・・・・・」 蒼星石「なんですか?あれ・・・・・」 ローゼン「いや~我が一族って、カラクリで人を脅かすのが好きでね。中でも、アレが最高傑作らしんだ~」 水銀燈「そんなことより、お宝が無事か、確認したら~?」 水銀燈?『なんちゃって~実は俺が、大怪盗・ローザミスティカなんだよね~さっき、逃げて行ったのは、俺の助手なんだ~そして、本当の水銀燈先生はトイレで、熟睡中なんだよね~』 くんくん「あの怪盗の怯え方・・・・・笑っちゃうね」 雛苺「ホントなの~」 金糸雀「あんなのが、怪盗だなんて。笑っちゃうのかしら~」 水銀燈「ぐっ・・・・・」 翠星石「怪盗って、言うくらいだから、楽しみにしてたのに・・・ただの馬鹿ですぅ~」 蒼星石「うん。まったくだよ~あれ、ただの泥棒だね~」 薔薇水晶「他の怪盗さん、可哀想・・・・」 ローゼン「それなら、僕は超・怪盗かな~」 真紅「怪盗のクズね」 雪華綺晶「いいや。人間のクズだな」 水銀燈「うがぁぁー!!貴様ら!華麗な怪盗と下品な泥棒と一緒に扱うなぁぁぁー!!泥棒と違うんだよ!泥棒とはーーーーー!!」 真紅「全くその通りね」 蒼星石「こんな馬鹿と一緒にしたら、泥棒さんが可哀想だね」 水銀燈「あ・・・・・・・・っ」 くんくん「お馬鹿な怪盗君。御用だ、ワン!」 その6:おいっ!! ローザミスティカ「チッ!なんで、俺の変装が・・・・何かミスったのか!?」 くんくん「いいや。彼女は入れ替わる為に、呼んだんだよね~」 ローザミスティカ「ハァ!?」 翠星石「このメンバーで、入れ替われるって、言ったら・・・・」 真紅「私と水銀燈と校長以外は、雛苺と金糸雀。薔薇水晶と雪華綺晶。蒼星石と翠星石は必ず一緒だから、絶対に化けないと思ったのよ。」 ローゼン「それに。彼女って、結構。隙があるからね~」 雪華綺晶「アレほどの人材は、他には居ないわ」 薔薇水晶「だって、銀ちゃんだもん」 蒼星石「たしかに~」 雛苺「水銀燈って、時々。情けないのー」 金糸雀「因みに、この作戦を考えたのは、私とくんくん先生なのかしらー」 ローザミスティカ「・・・・・・一つ聞いても良いか?その事、彼女知っているのか?」 一同「全然教えてない!」 ローザミスティカ「お前ら、友情の欠片も無いんだな・・・・・・・」 その7:お宝って・・・・・・・ ローザミスティカ「こんな奴らに、捕まってたまるかぁーーーーー!!あばよ!!」 一同「あっ!逃げた!」 真紅「けど、まあ良いわ。ところで、校長。金庫の中身ってなんです?」 翠星石「宝石?それとも札束?」 金糸雀「芸術品?」 ローゼン「ううん。中身は、「薔薇水晶・激萌え写真集」だよ~」 一同(薔薇水晶除く)「ハァ!?」 薔薇水晶「ちょっと・・・・・//////(赤面)」 一同「あんた・・・・・・・・マジで殺して良い?」 ローゼン「いやだ!マジでやめて・・・・・・・」 一同「ダメ~」(笑顔) 薔薇水晶「みんな・・・・・・一応、やるんだったら。ほどほどにね・・・・・・って、言っても無駄か」 ー終了ー(因みに、校長は全治、5週間です)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー