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ある草むしりの様子」(2006/03/24 (金) 18:25:08) の最新版変更点

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真紅「何で私がこんなこと・・・ふぅ、疲れたわ。そこの貴方、紅茶を入れて頂戴」 近くの生徒に命令を下す真紅 翠星石「開始2分で一服入れてるんじゃねーですよ!」 軍手をはめ大きな草を中心に引っこ抜く翠星石 薔薇水晶「・・・・・・(黙」 黙々と一人雑草を毟る薔薇水晶 雛苺「おっきい草に土がいっぱいついてきたのー!ラピ○タみたいなのー!」 単調な作業の中に楽しみを見つけはしゃぎながら作業する雛苺 蒼星石「本当だね雛苺(笑み)あれ、水銀燈は・・・?」 MYハサミで堅い根を切っていく蒼星石 水銀燈「前傾姿勢って腰に悪いわあ~」 麦藁帽を被って木陰で座っている水銀燈 真紅「ちょっと貴女!さっきから全然動いてないじゃない!」 薔薇水晶(それは真紅先生も同じじゃ・・・) 水銀燈「少しは働いたわよう、そもそもレディはこんな仕事するもんじゃないわあ」 翠星石「おめーらしっかり働かねえといつまで経っても終らんねーですよ!!」 金糸雀「ここはカナ開発の協力除草剤で楽してズルしてお仕事終了かしら~♪」 フラスコに入ったなんとも言えない色の「除草剤」をまくとともに謎の煙が立ち込める 雛苺「ケホッケホッ・・・!とっても煙たいの~、それに変な臭いがするの~」 金糸雀「こ、これは予想外かしら~!?」 謎の煙を上げるとともに、何故か除草剤をまいた周辺に虫が大集合してきた(ムカデ、毛虫、etc・・) 薔薇水晶「!!!???」 かがんだ姿勢のまま凄いスピードで金糸雀周辺から遠のく薔薇水晶 蒼星石「か、金糸雀!これは一体!?」 金糸雀「わわわ、分からないかしら~!?」 真紅「また余計なことをしてくれたのだわ!!」 水銀燈「本当におばかさあ~ん!」 皆が退却するのをよそに、雪華綺晶は大型エンジン搭載の「MY草刈り機」でヴァリヴァリ雑草を一掃していた。 fin

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