「蒼星石と339」(2006/05/02 (火) 20:56:54) の最新版変更点
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この話は絵師の作品を見て製作されたものです
蒼星石「あれ?あれは339君」
通りかかった公園でひとりポツンと座る339
蒼星石「どうしたの?」
339「うわっ、先生。びっくりさせないでくださいよ」
蒼星石「びっくりしたのはこっちだよ。いきなり大きな声出して。
明日引越しでしょ、家にいなくていいの?」
そう、339は引っ越してしまうのだ
339「いや、もう荷物はまとめましたから。なんとなく町を回ってるだけです」
蒼星石「そっか・・・寂しくなるね」
339「そうですか?」
明るい感じに言う339
蒼星石「そうだよ」
無言のまましばらく過ぎて
339「じゃぁ、俺そろそろ帰りますね」
そういって背を向け足早に帰ろうとする339に
蒼星石「あんまり遠くじゃないし、休みの日とかたまには顔見せてね」
そう言って後ろから首に腕を回す蒼星石
339「・・・・・・・はい」
そうつぶやき
339「・・・・・・あと・・・・胸・・・当たってます・・・・」
蒼星石「・・・・・・・えっ・・・ん~・・・・まぁ、もう少しこのままで・・・ね」
けれど、顔は見えてないはずだが明後日の方を向く蒼星石
そういって、またしばし二人は無言に
#ref(http://0490.web.fc2.com/meidenn/up47096.jpg)
絵師さんへ
私の独断で削除しました
勝手に絵から想像して書いておいて
勝手に削除して申し訳ありません
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