「翠星石とチョーク」(2006/03/14 (火) 17:30:11) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
翠「第2群の食品は~」
いつものように家庭科の授業をする翠星石。
ふと教室を見ると教室のど真ん中の席の生徒が寝ている。
翠「この翠星石の授業で寝るとはいい度胸です!
1発かましてやるです」
そういうと、チョークを手に取った。投げるつもりなのだろう。
翠「くらいやがれですー!」
翠星石は渾身の力でチョークを投げつけた。
するとチョークは見事に寝てる生徒に・・・はあたらず、
となりの席の生徒に当たった。
男子A「いってぇ~、翠星石先生ドコ投げてんすか~」
翠「う、うるせぇです、おめーがよけなかったのが悪いです」
自分の非を認めようとしない翠星石。続けて2本目を投げる。
2本目は見事生徒の頭・・・の上を通過して後ろの壁に当たった。
女子A「アハハ、先生ノーコン~」
男子B「直接起こした方が早いんじゃないですかぁ?」
教室中に笑い声が響く。
怒りと恥ずかしさで顔を真っ赤にする翠星石。そして、
翠「うるせぇです!うるせぇです!おめーらもう許さんですよ!」
両手にチョークを持ち、教室中に投げまくる翠星石。
もう授業どころではない。あまりのうるささに寝ていた生徒は目を覚ました。
チョークを投げまくる翠星石、逃げる生徒。
まさかこのさわぎの原因が自分だとは思わないだろう。
その後、翠星石が蒼星石にこっぴどく叱られ、
教室の後片付けをさせられたのは言うまでもない
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: