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翠ブルマ」(2006/03/08 (水) 19:29:16) の最新版変更点

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雛苺「翠星石って全然色気がないのー。ヒナみたいに可愛くもないのー。」 酒の席でのその一言が原因だった。 その日から、いや正確には次の日だけだが翠星石は変わってしまったのである。 男子生徒「おー。」 と廊下ですれちがった生徒から歓声があがる。 中には前カガミになっている生徒もチラホラみられる。 廊下にいる全ての生徒の視線を集め歩く翠星石、彼女の顔はやはり恥ずかしさ を隠せないでいたが、それ以上に優越感とでもいうのだろうか、とにかく そんな感情が露骨に顔に出ていた。 何故、翠星石が皆の視線を集めているのだろう? 答えは翠星石の格好を見れば分かる。 いわゆるブルマと体操服という姿であった。 丁寧なことに胸には平仮名で「すいせいせき」と書かれたワッペンも 張ってあるのである、男子にとってはとても喜ばしいことであろう。 そんな翠星石が職員室に帰ると一人の教員が必死になって走ってきた。 蒼星石である。 翠星石「なにをあせってやがるんですかぁ?」 そう翠星石が言うと同時に蒼星石は翠星石の首根っこを掴んで 人気の無い裏庭まで引っ張っていった。 当然翠星石は暴れたが蒼星石は意に介さずという感じだった。 翠星石「なにしやがるですぅ。」 裏庭に着くと同時に開放された翠星石は蒼星石に向かって不満をあらわにした 声をだした。 そんな翠星石を蒼星石は強くにらみつけると 蒼星石「なんだじゃないとっとと着替えるんだ。」 と怒りをあらわにして翠星石に言う。 そのときの蒼星石の顔は本気の顔だった。 そんな蒼星石に対して本気でびびったのか声をだせないでいる翠星石 に対して蒼星石は言葉をつづける。 蒼星石「今日は何かのイベントがあるわけでもないのに、そんな 格好をして君は教師として恥ずかしくないのか?」 翠星石「ごめんなさいですぅ。」 親に怒られた子供のように声をだす翠星石に 蒼星石「ごめんなさいじゃない。そう思うなら早く着替えてきなさい。」 親のようにしかる蒼星石。 小さな声で「はい。」というと翠星石は職員室に向かって走っていった。 その後翠星石のブルマ姿をみたものはいない。
雛苺「翠星石って全然色気がないのー。ヒナみたいに可愛くもないのー。」 酒の席でのその一言が原因だった。 その日から、いや正確には次の日だけだが翠星石は変わってしまったのである。 男子生徒「おー。」 と廊下ですれちがった生徒から歓声があがる。 中には前カガミになっている生徒もチラホラみられる。 廊下にいる全ての生徒の視線を集め歩く翠星石、彼女の顔はやはり恥ずかしさ を隠せないでいたが、それ以上に優越感とでもいうのだろうか、とにかく そんな感情が露骨に顔に出ていた。 何故、翠星石が皆の視線を集めているのだろう? 答えは翠星石の格好を見れば分かる。 いわゆるブルマと体操服という姿であった。 丁寧なことに胸には平仮名で「すいせいせき」と書かれたワッペンも 張ってあるのである、男子にとってはとても喜ばしいことであろう。 そんな翠星石が職員室に帰ると一人の教員が必死になって走ってきた。 蒼星石である。 翠星石「なにをあせってやがるんですかぁ?」 そう翠星石が言うと同時に蒼星石は翠星石の首根っこを掴んで 人気の無い裏庭まで引っ張っていった。 当然翠星石は暴れたが蒼星石は意に介さずという感じだった。 翠星石「なにしやがるですぅ。」 裏庭に着くと同時に開放された翠星石は蒼星石に向かって不満をあらわにした 声をだした。 そんな翠星石を蒼星石は強くにらみつけると 蒼星石「なんだじゃないとっとと着替えるんだ。」 と怒りをあらわにして翠星石に言う。 そのときの蒼星石の顔は本気の顔だった。 そんな蒼星石に対して本気でびびったのか声をだせないでいる翠星石 に対して蒼星石は言葉をつづける。 蒼星石「今日は何かのイベントがあるわけでもないのに、そんな 格好をして君は教師として恥ずかしくないのか?」 翠星石「ごめんなさいですぅ。」 親に怒られた子供のように声をだす翠星石に 蒼星石「ごめんなさいじゃない。そう思うなら早く着替えてきなさい。」 親のようにしかる蒼星石。 小さな声で「はい。」というと翠星石は職員室に向かって走っていった。 その後翠星石のブルマ姿をみたものはいない。 ---- 蒼星石「全くどこからこんなもの手に入れてきたんだろう。」 残業で一人遅く残っていた蒼星石は翠星石から取り上げたブルマーを 見ながら一人呟いていた。 蒼星石「しかし・・・これをはけば僕も女らしくみられるかな?」 蒼星石「ダメダ何を考えてるんだ僕は。」 ブルマを手に一人漫才を始める蒼星石。 蒼星石「ちょっとくらい、いいよね。」 ぼそっと呟くと、ズボンに手を書け着替えを始める蒼星石。 しきりに周りをきにしながら着替えを続けていく。 そして数分後。職員室にはブルマに体操服姿の蒼星石の姿があった。 蒼星石「似合うかな。」 そう独り言を言うと手鏡で体のあちこちを見る蒼星石。 そんな時職員室のドアが開いた。 ローゼン「やあ誰か残ってるかい?」 そう言って職員室に入ってきたのはローゼンだった。 ローゼンはショックで動かない蒼星石をみつけると ローゼン「ブルマはいいねー。」 と蒼星石に近づいてくる。 蒼星石「校長・・・・」 そんな校長の発言を聞いた蒼星石は半ばあきれたような目でローゼンを 見る。 すると、そんなローゼンがズボンに手をかけ始めた。 蒼星石「なっ・・・。」 突然のことに驚きを隠せない蒼星石。 そんな蒼星石にお構いなくズボンを脱ぎきった校長はブルマを履いていた。 ローゼン「私もブルマが好きでねー履いてしまうほどなんだよ。」 と笑うローゼン、対する蒼星石は怒りと恥ずかしさに震えていた。 次の日、ローゼンは顔がはれ上がっていたそうな。

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