プロフィール
名前: アーリー・テイスト
二つ名:頽廃空虚(バロックピエロ)
年齢: 不明(外見では15,6)
身長: 大体150前後
体重: 大体45ぐらい
種族: 人間(何人か不明、日本人ではない)
職業: なし
性別: 女
能力:手の平に描かれた白黒のピエロの絵から光を放ち、相手の目に入ると光ウイルスとなる
光ウイルス、通称H.V(ハーブ)は相手の脳を支配して体全ての神経細胞の電気信号を操る
また、電子機器に当てるとその機器を掌握することが可能
容姿: くしゃくしゃの金髪が目に掛かるくらいの長さ。薄いスカイブルーの目をしている
全体的に小動物的な雰囲気
趣味: 読書(小村に感化されて) 窓から人を眺める
好きなもの: ローソンのジャムパン
嫌いなもの: 苦いもの全般
キャラ解説:
ここ三年間は現在居る、使われていない会堂からあまり出ていない
TVも機関に会堂がばれないために置いていない。電力は自家発電である。
そのため主な情報源は本であり、小村が時折送ってくる本が楽しみの一つ。
基本的に自分のために人殺しをする人は悪人だと思っている。
そのため小村にもあまり人殺しはして欲しくない。
最後の戦いを終え、どんな体になっても帰ってきた
小村 禅夜を迎える。
その後、最重要である炎魔のデータを全て消去し、貳名市にあった隠しデータも発見し、消去。
その時に再会した
姫野 与一の提案により、姫野と十六夜らと共に普通に暮らすことになる。
過去
10年前に機関が潰した村(理由は村長が反機関組織のリーダーだったので、念のタメに)
で拾われた村長の孫。異能者の素質があると見込まれ戦闘訓練をさせられたが、合格点が
やっと取れるぐらいだった。そんな所を小村がたまたま見かけて、昔の自分と重ねていた。
そして三年前、異能力の発芽実験に掛けられたが失敗。一週間後処分されることになる。
このころ、小村は発芽実験に失敗した子どもは処分されることを知り、なんとかそれは回避できないのか試していた。そうしていたら処分される日に離反事件が起き機関がパニックに陥る
これに乗じ、小村は追撃作戦の指令をしつつ、何とか処分されかけていたアーリーを含む
子ども達を逃がす(これが戦場ヶ原を逃した一因にもなる)。が逃走途中に追っ手によって
アーリー以外の子どもは殺され、それにより異能に目覚め、追っ手を撃破する。その数ヵ月後。
貳名市で何とか生き延びていたら小村と出会い、今は使われていないシナゴーグで住むことになる。
現在の戦歴
三日目
関わりの深い人物
技
『情報電達』
使用可能範囲 5~10M
H.Vを侵入させた物体の情報を他のH.V所持者に送る。
情報は脳内で移し出せれるので、音声、映像、文字なら可能。匂い、気配、痛みは不可能。
『愚行/悪戯/混乱』
継続時間:1時間~3時間
まずコンピューターの内部にH・Vで徐々に侵し、いつでも発動できるようにする。
発動すると1時間~3時間の間、どんな手段を使ってもシステムを復帰させることは出来ない。
パラメータ
筋 力:C
耐久力: D
俊敏性: B
技 術: E
知 力: C
精神力: B
成長性: B
範 囲: A(約数十Mまで届く)
破壊力: D
操作性: B
応用性: A
持続性: S(一度H.Vが入れば数週間は体内にいるが操れるのは数メートル以内のとき)
成長性: D
リスク :U(範囲、量による)
最終更新:2010年03月29日 23:00