七重 凌司

プロフィール

名前:七重 凌司 (ななえ りょうじ)
二つ名:戦闘中枢(アトミックバーサーカー)
年齢:20代前半(自分では数えていない)
身長:174cm
体重:81kg
種族:人間
職業:ストリートファイター(ニート)
性別:男
能力:身体能力強化(名称無し)
容姿:油っぽい髪/顔色が悪い/服は大抵黒
趣味:睡眠による体力の充実
好きなもの: うまいめし
嫌いなもの: 闘争心のない奴
キャラ解説:
高名な武道家である父の下に生まれ、幼い頃から格闘技を教えられながら育つ
高校生の時分、からんできた不良を殴り殺してしまったことで、殺傷本能が覚醒
その後右折左曲あり、家出して上京。ストリートファイトの賞金で食い扶持を繋ぐ
格闘家崩れや凶悪な不良グループとの修羅場を経て、「脳のリミッター」を解除できるようになった
リミッターを解除した七重の肉体は、常人のそれを陵駕し、獣となる

過去

その源流は、遥か遡ること安土桃山
遍く武器・徒拳術を網羅し、代々に最高峰の殺法使いを輩出してきた、七重家の一粒種
山中の庵にて、幼児期後半ほどまでを父母と祖父と共に過ごし、
物心つく前より、祖父の殺人術を見て育つ

ある日、幼い凌司を殺法使いとして養成しようとする祖父に、ついに父が反抗
立合いにて己の意を通そうとするも、返り討ちに遭う
あわや止めを刺されるかというところに、凌司が庇いに入るも、
それを見た祖父は激怒し、父子共々惰弱者であるとして、破門と勘当を言い渡す
結果、殺法家としての七重の姓は完全に断絶した

その後、父は凌司と妻と連れ立って人里に降り、道場を開いて、
精神鍛錬と礼法とを旨とした指導を行い、スポーツ武道家として名を上げる
凌司が本格的に格闘技を学び始めたのはこの頃であり、
実戦的な殺法には殆んど手を染めずに生きてきた
このとき凌司は7歳。人並みに小学校へも通い始める
なお、凌司の記憶が明確となるのはこの時期からである

凌司が高校2年生になった時分、父は突然の事故で片腕を失い、更には病気がちな身体になる
そして道場の経営も立ち行かなくなり、妻にも離婚を押し付けられてしまった
遂には、ご近所の好意と、彼を慕う門下生の支えによって、何とか生活できるという有様となる
思いがけぬ揉め事から、凌司が不良少年を殺めてしまったのも、そんな折であった
少年院から解放された凌司は、堕落して腑抜けとなった父の姿に困惑し、
半ば自棄気味にして、近隣住民らに父を任せ、家出を決めることとなった

上京した凌司は、職に就くこともなく放浪し、
絡んでくる不良格闘家やチーマーを打ちのめして、財布を失敬し、生活費に当てていた
そうしてケンカの腕を振るううちに、自然とストリートファイトの世界へのめり込んでいった
それからはショウファイターとして鳴らし、観客から賞金を受け取って、
貧しいながらもそこそこの生活を楽しんでいた。そして、現在に至る
凌司が異能力に覚醒したのは、大方この時期

ちなみに、上京してから今までに、両親からの連絡は全く無い
また、祖父は人知れず病没しており、その日時は、父が事故に遭うちょうど一週間前に合致する

現在の戦歴

  • 翼を持つ異能者と戦闘→【勝利】
  • 廻間 統時と共に、戦場ヶ原 天と戦闘→【勝利】
  • 籐堂院 瑞穂と戦闘→【引分】
  • 織宮 京と共に、No.60~69と闘う→【勝利】
  • 薬局にて北村幽幻ら機関のナンバーと闘う→【勝利】
  • 炎魔と融合した城栄 金剛との戦闘に参加→【金剛の自滅により勝利】

通算5勝0敗1分 勝率.1000

関わりの深い人物

特に無し

パラメータ

【本体】
筋  力:B
耐久力:B
俊敏性:C
技  術:C
知  力:E
精神力:C
成長性:D

【能力】
範  囲:F
破壊力:N
操作性:E(本体が精神的に追い詰められた時、ほぼ自律発動)
応用性:N
持続性:D
成長性:F
リスク :D
※能力覚醒時、筋力・敏捷性・技術に+1ランク、精神力に+2ランク補正

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最終更新:2010年03月19日 02:46