シナリオ担当:文◆YqZoxH8Vog
キャラデザ担当:* ◆3qnRphuIbQ(通称:あーちゃん)
生年月日 |
灯 |
主人公と同年齢 |
青行灯 |
もう何千年も前 |
職業・所属 |
灯 |
浮遊霊 |
青行灯 |
百鬼夜行先陣部隊三番隊隊長(?) |
友人関係 |
通常ルート灯 |
みんな友達。 |
真相ルート灯 |
ぼっち万歳 |
青行灯 |
ほとんど全ての妖怪を知っている。低級な妖怪なら好きに操れる(あいつら百物語やってるから行って来い的な) |
身体的特徴 |
灯 |
・黒髪ショート。黒髪じゃなくてちょっと青っぽくてもおk |
・賓乳。貧乳ではなく賓乳。 |
・ほっそい。もう手足とか折れるんじゃね?くらいに細い。 |
青行灯 |
体ないです |
精神的特長・クセ |
灯 |
・テンションの落差が激しい。 |
・楽しんでいてもいきなり現実に醒めるタイプ。 |
・主人公たちとの関わりがすごく儚いものだと自覚してる。 |
・だからこそ余計に楽しもうとする。ホラー要素をムチャ振りして。 |
青行灯 |
人間のことならなんでもお見通し。 |
クセなんてない。 |
信仰 |
灯 |
無し |
青行灯 |
無し(むしろ自分がその対象になるべきじゃね?とか思ってる) |
生活信条 |
灯 |
今は今。後のことは後に考えてまずは今を楽しむべき |
青行灯 |
人間は戯れに恐怖を求める。自分たちは戯れに恐怖を与える。利害が一致して両者ハッピー! |
好きなもの |
灯 |
人間(触れ合う機会がほとんど無く、たまたま実体化できて嬉しい) |
青行灯 |
人間(観察対象として) |
嫌いなもの |
灯 |
時代の流れ(科学の発達で簡単に人が死ぬ時代になること。事故で死んだし) |
青行灯 |
時代の流れ(それにより薄れていく自分たちへの畏怖) |
幼少時の環境 |
灯 |
主人公の家の近くに住んでいた。 |
毎日のように主人公と遊び、本当の兄弟の様に(年一緒だけど)常に一緒に居た。 |
なんていうか心の友。 |
青行灯 |
百鬼夜行 |
クセなんてない。 |
青年時の環境 |
灯 |
成仏できずに主人公の周辺をフラフラ。悪霊になることはなくただの浮翌遊霊としてほんとうにフラフラしてた。 |
青行灯 |
とにかく百鬼夜行 |
近年の環境 |
灯 |
実体化してからというもの、未練に近い「(主人公と)もっと遊びたい」という意思を無限大に押し出してとにかく遊びに誘ってくる。しかし青行灯も内包しているため普通の遊びだけでなく影から怪異に怯える主人公を見て楽しむのも忘れない。 |
青行灯 |
気の済むまで百鬼夜行。 |
物語中の目的 |
通常ルート灯 |
無し。とにかく遊んで楽しんで満足したい。 |
真相ルート灯 |
叶うなら永遠にこの時間に居たいと思うようになる。しかし自分が死んでいること、主人公たちとは身を置く場所が違うとわかっているためどうしようもない。 |
更に主人公には幼少時の記憶が元々無いと知り(自分を知ってるのは青行灯の影響だと知る。同時に自分が青行灯という現象で実体化したと知る)絶望&ブチギレ。 |
そして気づいた。主人公殺せばいいんじゃね? |
青行灯 |
恐怖を求めて百物語を行った主人公たちへささやかな怪異をプレゼントすること。その様を見て楽しむこと。 |
特にコレといった理由も目的もない。単なる暇つぶし。 |
その目的を邪魔する存在 |
通常ルート灯 |
ありません |
真相ルート灯 |
主人公の生きる気力と正常な自分の感情 |
青行灯 |
果たしました。 |
外観特徴 |
灯 |
黒髪ショート。 |
スタイルはかなり良い。胸以外は。 |
青行灯 |
なし |
性格/趣味 |
通常ルート灯 |
楽しければなんでもおk。 |
基本的に明るい。プラス思考。どうにでもなるさが心情。どうにもならない状況にならない。 |
真相ルート灯 |
ヤンデレ |
青行灯 |
人が恐怖に慄く様を見て楽しむ。 |
備考
青行灯は妖怪を統括する部類に入る妖怪。超妖怪。人間で言うと国会議員。超偉い。
でも実体が無い。固定されない雰囲気とか空気的ななにか。概念そのもの。
初期の灯はなぜ実体化したのかはわかってない。
自分が青行灯という現象の産物だということも、主人公が青行灯の影響で自分を思い出したということも知らない。
元々覚えていたと思ってた。
ただ嬉しく楽しい日々を過ごそうとしていた。いつか元の霊に戻る日まで。
(真相ルートここから)
しかし様々な状況を経験し、自分が恐れながら命の危険に晒されている主人公を見て楽しんでいると気づく。
特定の思い(特に負の感情由来のもの)が目に見えて叶っていく様を見て、それは自分が元々人間を超越したものだから出来る芸当だと思っていた。
後に全てが青行灯の影響だと知り絶望。
自分が自分でない焦燥感により取り乱し、やはり自分はここに居てはいけない存在だと思いふさぎこむ。
その影響で青行灯現象が収束し、主人公が灯の事を忘れる。というかあるはずの無い記憶が元通りなくなる。
そして「お前誰?」という言葉が引き金になり自分の境遇、現実の世知辛さ、あとなんか色々が織り交ぜられ怒り狂う。
主人公が居なければ自分はこんなに苦しまなかったという結論に達し、もうどうにでもなれと思った灯は主人公を殺そうと目論む。
一気に力を使いまくりガチで主人公が死ぬような怪異をめぐり合わせる。
なんやかんやで主人公生還。
力を使い果たした灯の魂は霧散して消滅。
この百物語での青行灯が終了。
以下広告のためsage
最終更新:2008年08月01日 00:12