Eメールの基本


Eメールの基本


  件名:  
     メールには本文内容が分かるように適切な件名(サブジェクト)をつける。これは受信者が多くのメールから検索したり、忙しい時に後で読むべきか、今すぐ
      読むか区別したりするため。
  本文:
     1.まず名乗ろう。差出人のメールアドレスだけでは誰だかわからない可能性もある。
     2.手軽に書いて出せるといっても挨拶をおろそかにするべからず。ただし、一般の手紙のような、時候の挨拶などの形式的な言いまわしは必要ない。「いつも
      お世話になっております」などの簡単な挨拶を入れよう。
     3.文は必要事項を簡潔に書き、相手が読みやすい文章を心がける。1行の文字数は、最大35文字程度になるように適宜改行を入れる。行数が長くなる場合
      は、段落ごとに空行を入れるようにする。  
     

  引用:

     何らかのメールに返事を書くとき、「この間のメールの件で…」などのあいまいな表現では、どのメールの件か相手を混乱させたり誤解やトラブルを招く恐れ
      がある。どのメールの件かわかるよう、適切に引用する。受信したメールから「返信」のアイコンをクリックすると、自動的に受信済みの文章に引用符「>」の
      ついた返信メールが用意される。そこに自分の返事を書き込むだけでも送れるが、必要もないのにメールの全文を引用したりせず、文意を伝えるのに必要
      な箇所だけを引用するようにする。

  注意点:
     装飾を加えたメールは基本的に出さない

最終更新:2008年04月20日 03:13
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