決闘所について

決闘場について †
街などにいる状態で表示されている、画面右上の「決闘場」をクリックすることによって決闘場チャンネルに行けます。
決闘場チャンネルでは、プレイヤー同士の対戦を行う事が出来ます。
↑決闘場の仕様 †
対戦には疲労度を必要とせず、使用しません。
武器・防具の耐久度はダンジョンと同じように減ります。
消費アイテムの使用は出来ません。
スタミナ減少中でもステータスは万全の状態で対戦できます。
勝った場合にはその時に応じて勝ち点が貰え、負けた場合でも1ポイントの勝ち点を貰えます。
勝ち点はクエストの条件やNPC「シャイロック」の販売アイテムのコストで必要になります。
↑チャンネル †
決闘場のチャンネルは共通チャンネルで、どのチャンネルから入場しても行き着く場所は同じです。
また、全てのチャンネル共通の制限として、キャラクターレベル10未満のキャラクターは入場出来ません。
↑下級決闘場 (初級決闘場) †
チャンネルは51ch。
段位 10級~1級までのキャラクターがチャンネルに入場出来ます。
↑中級決闘場 (下級決闘場) †
チャンネルは52ch。
段位 3級~至尊10までのキャラクターがチャンネルに入場出来ます。
↑自由決闘場 †
チャンネルは55ch。
全てのキャラクターがチャンネルに入場出来ます。
↑部屋 †
決闘場では、決闘部屋を作る事が出来、その部屋の中で対戦を行います。
決闘部屋には3種類あり、「個人」、「チーム」、「トーナメント」の中から
休戦中に変更することが出来ます。
↑個人 †
プレイヤーが誰ともチームを組まずに戦う部屋です。
必然的に1vs1vs1vs1vs1等になります。
生き残っているプレイヤーが一人になるか、制限時間が無くなると終了します。
↑チーム †
プレイヤーが赤か青のどちらかのチームに分かれて戦う部屋です。
最大4vs4まで可能で、1vs1でも対戦できます。
オブザーバモードでないプレイヤーの数が奇数の場合、スタートすることが出来ません。
赤チームまたは青チームのどちらかの生き残りがいなくなるか、制限時間が無くなると終了します。
↑トーナメント †
プレイヤーが赤か青のどちらかのチームに分かれて戦う部屋です。
最大4vs4まで可能で、1vs1でも対戦できます。
チームと違う点は、チームは一斉に4vs4等で対戦するのに対し、
トーナメントは1vs1ずつ勝ち抜き方式で対戦していきます。
オブザーバモードでないプレイヤーの数が奇数の場合、スタートすることが出来ません。
対戦スタート前の5秒間の待機期間、及び対戦後の数秒の待機時間に、
スペースキーを押す事によって対戦希望者になることが出来ます。
そのプレイヤーは優先的に対戦者に選ばれ、同チームで複数いた場合はダイスで決定されます。
赤チームまたは青チームのどちらかの生き残りがいなくなると終了します。
↑デスマッチ †
デスマッチの勝利条件は特定回数撃破になります。
最大8人まで参加可能でチーム戦もできます。
マップは広いマップの雪山マップと、あまり広くない泥棒マップ
の2つがあり、泥棒マップの場合決闘終了時に通常経験値が入手できます。
攻撃力が高くなっているので、すぐに相手を倒す事が可能です。
経験値が入るので序盤の疲労度が尽きた時の経験値稼ぎにも向いています。
↑段位 †
決闘場で対戦相手に勝つと決闘経験値を得ることができます。
キャラクター作成時の段位は10級で、1勝すると9級になります。
9級以後は決闘経験値が必要経験値を超えると次の階級になります。
また、初段以降は負けると決闘経験値が減少します。
2段以上のキャラクターで1級以下のキャラクターに勝った場合は決闘経験値を得ることができません。
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階級 必要経験値 階級 必要経験値 階級 必要経験値
10級 - 1級→初段 59000 10段→至尊1 121000
10級→9級 1 初段→2段 35000 至尊1→至尊2 178000
9級→8級 2000 2段→3段 40000 至尊2→至尊3 267000
8級→7級 6000 3段→4段 50000 至尊3→至尊4 363000
7級→6級 11000 4段→5段 57000 至尊4→至尊5 ???
6級→5級 17000 5段→6段 68000 至尊5→至尊6 ???
5級→4級 23000 6段→7段 76000 至尊6→至尊7 ???
4級→3級 32000 7段→8段 89000 至尊7→至尊8 ???
3級→2級 40000 8段→9段 98000 至尊8→至尊9 ???

↑ステータス補正 †
決闘場に入ると、レベルによってステータスが倍率的に補正されます。
装備によるステータス上昇を計算した後、その値に以下の数値が乗算されます。
MP、属性抵抗力は変わりません。
武器、防具強化にもステータス補正がかかります。
恐らく、武器・防具どちらも同じ倍率です。
低レベル時の補正が大きく、高レベルに比べるとステータス面では勝る為、
ステータス補正を利用した補正キャラクターなるものもあります。
物理攻撃、魔法攻撃は通常に合わせて
武器攻撃力×補正倍率+(武器攻撃力×補正倍率×力×0.004)
で計算しましたが、力、知能の差が大きくなるほどずれていきます。
式が間違っている可能性が高いので、判明した場合は教えて下さい。
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↑覚えておきたい事 †
決闘場では部屋名のルールに従いましょう。
回線状態関係
決闘場ではネットワーク設定をHighにすることが推奨されます。lowだとお互いにラグが生じ、まともに決闘できないことがあります。
「Ready状態かプレイ中」なのにも関わらず、回線状態が悪い(PCのアイコンが出てる)人が1人でもいると、
ラグが発生したりタイムアウトまで決着がつかなくなったりします。
「本人はアイコン出てるか分からない」のでちゃんとアイコン出てると指摘してあげましょう。
PCアイコンは回線の状況が悪い人やPCのスペックが足りないときに出ます。
スペックが足りていてもゲームの裏で何かアプリケーションを起動させていて負荷がかかっている場合もあるので注意。
1人でプレイしている時から動きが重い人は決闘場でもまず無理なので自粛してください。
オプションの設定でエフェクトを全てOFFに変えてみると改善するかもしれません。
Window表示の人はゲーム中むやみにゲーム画面を動かさないようにしましょう。
自分以外の全員にアイコン出ている場合は自分にPCアイコンが出てる時がほとんどなので自主的に抜けましょう。
Ready状態前は誰もがPCアイコン出るので勘違いして蹴らないように。
ただし、部屋に入ったときすぐにReady状態に移行できない人は
Readyに移行できたとしてもラグの原因になりやすいので蹴られる場合もあります
試合中に強制終了して抜けると残った人達が終了できなかったりするので重くても我慢して待ちましょう。
回線やPCに関係なく同じ部屋に居続けると重くなってくることもあるみたいなので数回ずつ出入りするといいかもしれません。
試合中に攻撃が当たらなくなる場合有り。対処法としては、BBQ等の投げスキルを入れると直る。これが一度でもなる人はその後も頻繁に起こるので、気づいたら自己申告をして低威力の投げスキルを使うか、自主退室をするようにしましょう。
↑決闘場の部屋名について †
決闘場でよく使われる部屋名の略語の一覧です。
これ以外にも部屋を立てた人が独自にローカルルールを設定している場合があります。
部屋名のルールが自分に合わないと感じたら自主的に部屋を抜けましょう。
ルール厨にならない為にも、不満があった場合は人に出て行けと言わずに、自分が出ましょう。
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部屋名 意味
一般
個人 個人戦。チーム戦とは違いバトルロワイヤル(最後の一人になるまで戦う)
1:1 2:2 3:3 4:4 「:」=「vs」。1vs1、2vs2等の意味。
身内 予めアポを取ってある知り合い同士の部屋
赤固定(青固定) チーム戦にて赤(青)チームのメンバーが固定(多くの場合知り合い同士)
1-8 1-6 1-4 勝ったチーム1位の人と負けたチーム最下位の人がチームを替わる
類似として1-3(1位と3位が交代)等もある
観戦 2人が1対1で戦い、他の人はオブザーバモードで観戦。
交代については勝ち抜きの場合や自主的に交代する場合など様々。
前衛 鬼剣士系統・格闘家系統のみの部屋
だが、一般的にはこの部屋でネンマスター、ソウルブリンガーは嫌われる対象
段位制限
X 段(又は級)↓ 表記されている段位以下のキャラクターのみ入室を許可
X 段(又は級)↑ 表記されている段位以上のキャラクターのみ入室を許可
級× (中級決闘場で)初段以上のキャラクターのみ入室を許可
反応効果制限
反装× 反応効果を持つ装備の使用を禁止
反スキル× 反応効果を持つスキルの使用及び取得しているキャラクターの入室を禁止
反× 上記二つを合わせた意味
職業制限
阿× 阿修羅の入室を禁止
念× ネンマスターの入室を禁止
喧× 喧嘩屋の入室を禁止
レン× レンジャーの入室を禁止
スピ× スピッドファイアの入室を禁止
メカ× メカニックの入室を禁止
魔× メイジ系列の入室を禁止
バトメ× バトルメイジの入室を禁止(BM×と書かれることもある)
サモ× サモナーの入室を禁止
プリ(or僧)× プリースト系列の入室を禁止
補× 決闘のレベル補正を利用したキャラクターの入室を禁止。
意識的な問題なので装備等で判断される。一般的にはLv10~40を指す
スキル使用制限
覚× 覚醒アクティブスキルの使用を使用禁止
装備類制限
密封× 包装装備(アイテム名が白色、青色以外の装備)の使用を禁止
(Act1までは「包装」の表記は「密封」だった)
レアアバ× レアアバターの使用を禁止
強化× 装備強化により+1以上のアイテムレベルのついた装備アイテムの使用を禁止
過剰× 装備強化により+11以上(+8以上の場合有り)のアイテムレベルのついた装備アイテムの使用を禁止
その他
DX China net(中国人の部屋)のこと
TW タイワン人の部屋

↑反応効果 †
反応効果とは
被弾時に自動的に何らかの効果を及ぼす効果。
その内、その効果を含むスキルを反応スキルと言う。
また、その効果を特殊効果またはセット効果に含む装備品を反応装備と言う。
反応スキルは攻撃を受けている側がヒットストップ中でも発動する。
決闘場の自粛・禁止対象として定義される「反応効果」
上記「反応効果」の中から、次の条件を加えた物をここで「反応効果」と定義する。
反応効果でモンスターを召喚する効果のみのものは反応効果としない。
反応効果で発動者に祝福・速度の強化効果(Buff)のみを与えるものは反応効果としない。
反応効果で発動者に無敵・HA・透明の強化効果(Buff)を与えるものは反応効果とする。
反応効果で相手に感電・暗黒・鈍化・呪い・出血・中毒・火傷の状態異常を与える効果を含むものは反応効果とする。
反応効果で相手に気絶・石化・凍結・睡眠・混乱・拘束の状態異常を与える効果を含むものは反応効果とする。
反応効果で相手にダメージを与え、なおかつヒットストップ状態にする効果を含むものは反応効果とする。
反応効果により、上記の条件で「反応効果としない」と書いてあっても、
勝敗に大きく影響する可能性のあるものは反応効果とする。
反応効果(を持つ装備・スキル)が自粛、禁止等として嫌がられる理由
操作している人間の技能と反して決着が付く。
例1) Aの攻撃中にBの反応スキルが発動、Aの攻撃が中断されBの攻撃が開始、結果的にBの勝利
例2) Aの攻撃中にBの反応スキルが発動、AのHPが0になりBの勝利
反応スキルリスト
習得には注意が必要。
ただし、自動習得の場合は若干しょうがない。その場合、相手に文句を言うのはやめよう。
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スキル名 主な効果等
オートガード 攻撃を受けた際に(SLv*6)%の確率で攻撃をガードする。
背面攻撃 バックアタック判定を受けた際に(10+SLv*3)%の確率で相手を高く斬り上げる。
潜在波動開放 敵の物理攻撃を受けた際に、一定確率で波動解放が発動。
記述は近距離攻撃のみだが、遠距離でガンナーが攻撃している際等にも発動する。阿修羅の自動習得スキル
Act5実装により、潜在波動開放がなくなりました。
血管を流れる猛毒 攻撃を受けた際に(9+SLv*1%)の確率でポイズンブラッドを撒き散らす。
ポイズンブラッドに触れた相手は中毒状態にかかる(中毒状態の中ではずば抜けて高威力)。ポイズンアイビーの自動習得スキル
ガンガード 攻撃を受けた際に(SLv*5)%の確率で攻撃をガードする。
記述は遠距離攻撃のみだが、近距離で鬼剣士が攻撃している際等にも発動する
リベンジャー 攻撃を受けた際に(2.5+SLv*2.5)%の確率で相手に攻撃する。
プロテクトモード 攻撃を受けた際に(SLv*3)%の確率でランドランナーが飛び出す。

↑街で戦おう!システムについて †
チャンネル選択の際、「剣」アイコンが表示されている特別チャンネルでのみできます。
特別チャンネルはベヒーモスとアルフライラのチャンネルにあります。
街でキャラクターをクリックすると出るメニューで、赤い「戦おう!」ボタンをクリックして開始できます。また、左Ctrlキー+マウス左クリックでも使用できます。
↑街決闘の仕様 †
キャラクター
LV20以下のキャラクターは使えません。また、Lv20以下のキャラクターには使えません。
攻撃時、パーティーを結成していた場合一緒に戦いを挑みます。
街で戦う時には、決闘場のようなレベルによる補正はありません。
攻撃するキャラクターのレベルによって一定量のゴールドが消耗されます。
外観
街で観戦しているユーザーは、HPゲージで進行経過を知ることができます。
無法性向
攻撃する相手が無法者ではなかったら、攻撃した方が無法者になり、無法性向が増加します。
無法性向を1でも持っていれば無法者とみなされます。無法者はIDのいろが赤色系列の色になります。無法性向が高まるほど、IDの色は濃くなります。
無法性向の正確な数値はキャラクター情報ウィンドウで確認出来ます。
無法性向はダンジョンでのプレイをすると減少します。
戦いの後
戦った後には、HPの減少がスタミナに反映されます。
戦いで負けると、該当キャラクターは10分間幽霊状態になります。
幽霊状態になると移動、一般チャットが出来なくなります。10分後に通常の状態に戻ります。
幽霊になってもゲームを終了したりチャンネルやキャラクターを変えたりすることはできます。幽霊になっているキャラクター以外では普通にプレイできます。

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最終更新:2008年06月07日 12:21