GT.MとPIPとMGWSI

CReate

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gtmpip

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CReate (MUPIP Commands and Qualifiers)


CREATEは、グローバルディレクトリのファイルの情報を使って、データベースを作成し初期化します。
新しいデータベースファイルを作成するには、 MUPIPのCREATEコマンドを使用します。任意のセグメントにファイルが既に存在する場合は、CREATEはセグメントでは何も行いません。

CREATEコマンドの形式:
CR[EATE] [-qualifier]

オプションの1つである、-REGION引数は、データベースファイルを作成するための領域を指定します。

-R[EGION]=region-name

データベースファイルを作成するための1つの領域を指定します。 デフォルトでは、 CREATEコマンドは、現在のグローバルディレクトリ内のすべての領域おいては、ファイルがないデータベースファイルを作成します。

CREATE -region=REG1は、REG1の領域の為に指定されたグローバルディレクトリとしてデータベースファイルを作成します。 ( GT.MグローバルDirectory環境変数により名づけられる)


テスト

CREATE -region=USR1





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