チキチキマシン猛レース

「チキチキマシン猛レース」とは、ハンナ・バーベラアニメ。日本では、1970年に放送された。

概要

11台の個性的なレーシングカーとそれぞれのドライバーたちが、荒野・峡谷・砂漠・雪山などのバラエティに富んだコースで繰り広げるカーレースを1話完結で描く。ぶっちゃけ言えばグレートレースみたいなもん。

日本語版では英語版を無視したマシン名、キャラクター名を設定し、大塚周夫や広川太一郎などによるアドリブの多用、オリジナルではほとんど言葉を話さない犬のケンケンに台詞を与えるなど、大幅にアレンジ(ケンケンに至っては、口が動いていないのに喋ってる。)。その結果、日本での人気は本国アメリカ以上だということに至った。

キャラクター

実況
CV:野沢那智
本編のナレーションを務める中継アナウンサー。ブラック魔王を嫌っており、彼がトップにでると悔しがり、反対に痛い目に合うと 「ざまあみろ!」 と発言している。また、レーサーと話すこともある。画面には一切登場しない。

ブラック魔王とケンケン
CV;大塚周夫(ブラック魔王)、神山卓三(ケンケン)
本作の主役。ライバルたちの妨害を心見るものの大抵は失敗する。その結果、大体の試合で最下位またはゴールできないことが多い。妨害工作を準備すべく先回りするため、一気にライバルを抜き去るなど、 どう考えてもゴールを目指したほうが早い
演出の高桑慎一郎が「江戸弁でいっちゃおうよ」言ったのがきっかけで大塚が江戸弁を多様、それが好評で製作会社から「ご自由にどうぞ」といわれた。

ヨタローとクマッパチ
CV;高田竜二、細井重之
村育ちの田舎者でマイペースかつ呑気なヨタロー。臆病クマの熊八。
吹き替え版ではヨタローは何故か東北弁を使う。

キザトト君
CV;広川太一郎
オネエ言葉で喋り、ミルクちゃんに球根を求めている。
その反面、大岩を指一本で持ち上げたり、川で沈みかけれるゼロゼロマシンを車に乗った状態で引き上げたり、意外と怪力。カラテの達人で、ゴリラに挑もうとしたが逆に返り討ちに逢った。イッポコペンよと広川によるアドリブが芽生えるキャラである。