シュヴァーレン子爵領
人口9万人 国レベル25 食糧10 技術7 馬6 鉱物6 森林9 資金13
小大陸南東部に位置する小国。従属君主に対する領主の権限が強く、非常に統制のとれた国家。よくも悪くも領主の能力に国勢が左右されやすい。現在の領主モニカ・フォン・シュヴァーレンは聖印教会に改宗し布教を進めており、大陸の教会勢力からの支援を引き出している。
フリッツラント家とは代々犬猿の仲であり、敵の友の敵であるネーベルマーク家とは事実上の同盟関係にある。
主産物
木材
政治
イスメイアの大貴族の分家が開拓団を率いてダルタニアにやってきたのが国の起こり。従属君主のほとんどがその当時からの家臣であり、子爵家への忠誠心が強い。また、本国との繋がりも強く、人的、物的な交流も盛ん。
地理
クローネ
首府。シュヴァーレン平野の中心に位置する都市。ダルタニア大陸で唯一の聖印教会の大司教座がおかれている。
ジーク
フリッツラントとの前線都市。近年の戦況は優勢であり街の雰囲気は明るい。
最終更新:2015年05月31日 18:13