「ロヴェレ卿」
あの方はなかなかの読書家で、貴重な本も少
なからず所蔵しておられたのですが、例の件
ですべて散逸してしまいました。
いくらかでも残っておればアズラッド氏に喜
んでいただけやも知れぬところ、残念でご
ざいます。

「ユーラム・バロウズ」
今さら頭を下げられても、というのが正直な
ところでございますが・・・
我々は彼を許そうと思っております。

「ノルデン殿」(ノルデン戦死)
ロードレイクのためにいくさに加わり
そして倒れた方がまたひとり・・・
いったい何人の命を捧げれば
収まるというのでしょうか。
…申しわけありません。
年寄りのグチでございました。

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最終更新:2006年04月14日 09:21