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*27の真の紋章 -現在判明しているのは18種。 -幻水世界の礎であり、人知を超えた強い力を持つ。その所有者を自ら選び、運命をも狂わせてしまう。また所有者を「不老」にしてしまうのも特徴。現在判明している中で最も長く生きているのが「月の紋章」の所持者であるシエラ。実に800年以上生きている。 #contents **生と死を司る紋章(幻想水滸伝1) -別名「ソウルイーター」「魂食いの紋章」。 -所有者の親しい存在の魂を喰らって成長する。 -争乱を招く、という性質もあるらしい。 所有者:テッドの祖父→テッド→(霧の船の導者)→テッド→1主人公 **始まりの紋章(幻想水滸伝2) -「輝く盾の紋章」と「黒き刃の紋章」の二相を持つ紋章。 -「始まりの紋章」二相を併せ持つと巨大な力と不老の力と法と混沌の争いを裁く力が与えられる。 -片方の相だと不老の力は与えられず、紋章の力を使う度に宿主の命を削り続ける。 -この紋章は親友同士でないと宿せず、宿した者達は戦い合う宿命を負う。 輝く盾の紋章 所有者:ゲンカク→(封印)→2主人公 黒き刃の紋章 所有者:ハーン→(封印)→ジョウイ **真なる火の紋章(幻想水滸伝3) -火を司る紋章 -火の紋章、烈火の紋章のオリジナル。 所有者:ハルモニア神聖国→炎の英雄→3主人公の誰か(プレイヤー選択)     漫画版ではヒューゴが所持 火、水、雷、風、土の5つは纏めて五行の紋章と呼ばれることもあり、五行の紋章はそれぞれ相克し相生し、世界のバランスを取っている、らしい。 宿すと世界の行く末、つまりは何も残っていない世界が見える事になり、どうしようもない不安に駆られるようだ。ただしこれが五行の紋章のみがもつ特性なのかは不明。 またこれも五行のみか分からないが暴走の危険性を孕んでいる。 ・炎の英雄による真火の暴走により戦場が一瞬で焼け野原に。 ・ワイアットによる真水の暴走により遺跡が全て氷漬けに。 **真なる水の紋章(幻想水滸伝3) -水を司る紋章 -水の紋章、流水の紋章のオリジナル。 所有者:ワイアット→封印→クリスorヒューゴ(プレイヤー選択)     漫画版ではクリスが所持     **真なる雷の紋章(幻想水滸伝3) -雷を司る紋章 -雷の紋章、雷鳴の紋章のオリジナル。 所有者:ゲド→ゲドorヒューゴ(プレイヤー選択)     漫画版ではゲドが所持。真なる火の紋章の所持者にゲドを選んだ場合のみ、紋章がヒューゴに乗り移る。 **真なる風の紋章(幻想水滸伝3) -風を司る紋章 -風の紋章、旋風の紋章のオリジナル。 所有者:ルック→不明 **真なる土の紋章(幻想水滸伝3) -土を司る紋章 -土の紋章、大地の紋章のオリジナル。 所有者:ササライ **罰の紋章(幻想水滸伝4) -償いと許しを司る紋章 -所有者の命を喰らい力にし、所有者の命が尽きると『無作為』に周りの者に憑く。代々の所有者の記憶が残っており、それが所有者を苦しめることも。 -使う度に命を削られるが、だからと言って使わない様にしたとしても、使わざるを得ない状況に追い込む力も持つ。 -許しを得て継承者と認められると命を削られることは無くなるが、継承者の手を離れると再び次の宿主を求めて彷徨う事になる。 -この紋章を使用して死亡すると、死体は灰になる。 所有者:オベル王国王妃→ラクジーの父(リキエの夫)→グレアム→グレアムの息子→スティール→ブランド→グレン→4主人公 -下位紋章として「断罪の紋章」がⅤで登場。 **太陽の紋章(幻想水滸伝5) -破壊と再生を司る紋章? -大陸ごと焼き払うほどの力を秘め、擬似太陽を作ることも可能。太陽の光で動植物に活力を与えることも。 -夜の紋章と対になる紋章。宿す為には一度でも黎明、黄昏の両方の紋章を宿す必要があるが、真の紋章の中でも力が大きい為か、人に宿す時には黎明の紋章&黄昏の紋章を宿している状態でないと制御出来ずに破壊衝動に駆られる。 -宿した者は次第に自分が万物の中心であるかのように錯覚し始め、意に反するもの全てが許せなくなってくる。 所有者:初代ファレナ女王→ファレナ王家→アルシュタート→ファレナ王家 **門の紋章(幻想水滸伝1~5) -「表」と「裏」の二相に分かれた真の紋章。 -表は入り口側で異世界からの召還、裏は出口側で異世界への送還を主な役目とする。 -始まりの紋章のように、2つに分かれている事によるペナルティは無い。この為、門の紋章を1つとカウントするのか、2つとカウントするのかは不明。 -裏の「門の紋章」を宿したレックナートは『歴史のバランスの執行者』という役割を負っている(紋章の為かは不明)。 -眷属に「蒼き門の紋章」がある。 門の紋章(表) 所有者:門の紋章の一族→ウィンディ→不明 門の紋章(裏) 所有者:門の紋章の一族→レックナート **夜の紋章(幻想水滸伝1,2,3) -太陽の紋章と対になる紋章。夜と太陽は強い絆で結ばれていたが、ある日太陽の『光』の強さを疎ましく思った夜の紋章が、自らの姿を剣に変え絆を断ち切り、太陽の紋章の元を去ってしまった。この絆から生まれたのが黎明と黄昏らしい。 -自ら星辰剣という剣の形を取っている紋章で、普通に話すことが出来、自分で認めた相手にしか所持を許さない。が、所持者のせいか割とぞんざいに扱われることも。 -月の紋章で不死化した存在に唯一永遠の死を与えることが出来る。他には、人を過去に飛ばす事も可能だが、固有の能力とは言えないかも知れない。 -武器として扱われている為、詳しい能力までは不明。 -武器という形状を取っている為、所有者が不老になることはない。 所有者:ビクトール→エッジ **竜の紋章(幻想水滸伝1) -本来異世界の生き物である竜をこの世界に存在させる紋章。 -この紋章を失うと竜は生きて行けなくなる。が、「竜」の定義がどの程度までなのか(竜馬等も含まれるのか)は不明。 所有者:ヨシュア→ミリア **覇王の紋章(幻想水滸伝1) -あらゆる魔法を無効化する。 -所有者は力を得る代わりに孤独を強いられる、と言う話も。 赤月帝国最後の皇帝バルバロッサ・ルーグナーはこの紋章を竜王剣に宿していた。 所有者:ハルモニア神聖国?→ルーグナー家→不明 **獣の紋章(幻想水滸伝2) -生き物に宿る荒々しい感情を司る。 -人に継承されずに、土地に封じられていた真の紋章。 紋章を目覚めさせる為には血を必要とし、目覚めさせるのに使った種の血を求める魔獣が紋章の力として現れる。 所有者:ハルモニア神聖国→ブライト皇家→不明 **月の紋章(幻想水滸伝2) -夜に生きるものに加護を与える。 -宿した者に力を与える代わりに、所有者に吸血する習性が付く。 紋章の宿主の血を分け与えることで眷族として生きる事になり、不死になる代わりに月の紋章の加護が無いと生きられなくなり、人の血を吸うことで生きることになる。 所有者:シエラ→(ネクロード)→シエラ ネクロードは蒼い月の村にあった紋章を奪い去ったにすぎないので、ネクロードが紋章を所持している間でも、あくまで正式な所有者はシエラ。その為シエラはネクロードと対峙した時あっさり紋章を取り返している。 **円の紋章 -法を司る紋章 -ハルモニアの神官長ヒクサクが所有しているらしい。 -秩序と停滞をもたらす。と言われているが、詳しい能力は不明。 所有者:ヒクサク **八房の紋章 -ユーバーが所持しているらしい。が、詳しい能力は不明。 彼の紋章への憎悪もここからきている可能性あり。因みに「八房の紋章」という言葉はゲーム中一度も出てきた事はない。設定資料集で書かれただけである。 因みに幻水3では、ユーバーは「八鬼の紋章」が固定だった。 所有者:ユーバー **変化の紋章 -シンダル族の長が所持していたらしい。が、詳しい能力は不明。 -この紋章を持つ者は一つ所に定住する事が出来なくなるらしい。 -セリフ等から考えると毎回ごちそうを食べ損ねるビッキーが宿主、という説が濃厚だが、想像の域を出ない。 所有者:シンダル族?
*27の真の紋章 -現在判明しているのは18種。 -幻水世界の礎であり、人知を超えた強い力を持つ。その所有者を自ら選び、運命をも狂わせてしまう。また所有者を「不老」にしてしまうのも特徴。現在判明している中で最も長く生きているのが「月の紋章」の所持者であるシエラ。実に800年以上生きている。 #contents **生と死を司る紋章(幻想水滸伝1) -別名「ソウルイーター」「魂食いの紋章」。 -所有者の親しい存在の魂を喰らって成長する。 -争乱を招く、という性質もあるらしい。 所有者:テッドの祖父→テッド→(霧の船の導者)→テッド→1主人公 **始まりの紋章(幻想水滸伝2) -「輝く盾の紋章」と「黒き刃の紋章」の二相を持つ紋章。 -「始まりの紋章」二相を併せ持つと巨大な力と不老の力と法と混沌の争いを裁く力が与えられる。 -片方の相だと不老の力は与えられず、紋章の力を使う度に宿主の命を削り続ける。 -この紋章は親友同士でないと宿せず、宿した者達は戦い合う宿命を負う。 輝く盾の紋章 所有者:ゲンカク→(封印)→2主人公 黒き刃の紋章 所有者:ハーン→(封印)→ジョウイ **真なる火の紋章(幻想水滸伝3) -火を司る紋章 -火の紋章、烈火の紋章のオリジナル。 所有者:ハルモニア神聖国→炎の英雄→3主人公の誰か(プレイヤー選択)     漫画版ではヒューゴが所持 火、水、雷、風、土の5つは纏めて五行の紋章と呼ばれることもあり、五行の紋章はそれぞれ相克し相生し、世界のバランスを取っている、らしい。 宿すと世界の行く末、つまりは何も残っていない世界が見える事になり、どうしようもない不安に駆られるようだ。ただしこれが五行の紋章のみがもつ特性なのかは不明。 またこれも五行のみか分からないが暴走の危険性を孕んでいる。 ・炎の英雄による真火の暴走により戦場が一瞬で焼け野原に。 ・ワイアットによる真水の暴走により遺跡が全て氷漬けに。 **真なる水の紋章(幻想水滸伝3) -水を司る紋章 -水の紋章、流水の紋章のオリジナル。 所有者:ワイアット→封印→クリスorヒューゴ(プレイヤー選択)     漫画版ではクリスが所持     **真なる雷の紋章(幻想水滸伝3) -雷を司る紋章 -雷の紋章、雷鳴の紋章のオリジナル。 所有者:ゲド→ゲドorヒューゴ(プレイヤー選択)     漫画版ではゲドが所持。真なる火の紋章の所持者にゲドを選んだ場合のみ、紋章がヒューゴに乗り移る。 **真なる風の紋章(幻想水滸伝3) -風を司る紋章 -風の紋章、旋風の紋章のオリジナル。 所有者:ルック→不明 **真なる土の紋章(幻想水滸伝3) -土を司る紋章 -土の紋章、大地の紋章のオリジナル。 所有者:ササライ **罰の紋章(幻想水滸伝4) -償いと許しを司る紋章 -所有者の命を喰らい力にし、所有者の命が尽きると『無作為』に周りの者に憑く。代々の所有者の記憶が残っており、それが所有者を苦しめることも。 -使う度に命を削られるが、だからと言って使わない様にしたとしても、使わざるを得ない状況に追い込む力も持つ。 -許しを得て継承者と認められると命を削られることは無くなるが、継承者の手を離れると再び次の宿主を求めて彷徨う事になる。 -この紋章を使用して死亡すると、死体は灰になる。 所有者:オベル王国王妃→ラクジーの父(リキエの夫)→グレアム→グレアムの息子→スティール→ブランド→グレン→4主人公 -下位紋章として「断罪の紋章」がⅤで登場。 **太陽の紋章(幻想水滸伝5) -破壊と再生を司る紋章? -大陸ごと焼き払うほどの力を秘め、擬似太陽を作ることも可能。太陽の光で動植物に活力を与えることも。 -夜の紋章と対になる紋章。真の紋章の中でも力が大きい為か、人に宿す時には黎明の紋章&黄昏の紋章を宿している状態でないと制御出来ずに破壊衝動に駆られる。 -宿した者は次第に自分が万物の中心であるかのように錯覚し始め、意に反するもの全てが許せなくなってくる。 所有者:初代ファレナ女王→ファレナ王家→アルシュタート→ファレナ王家 **門の紋章(幻想水滸伝1~5) -「表」と「裏」の二相に分かれた真の紋章。 -表は入り口側で異世界からの召還、裏は出口側で異世界への送還を主な役目とする。 -始まりの紋章のように、2つに分かれている事によるペナルティは無い。この為、門の紋章を1つとカウントするのか、2つとカウントするのかは不明。 -裏の「門の紋章」を宿したレックナートは『歴史のバランスの執行者』という役割を負っている(紋章の為かは不明)。 -眷属に「蒼き門の紋章」がある。 門の紋章(表) 所有者:門の紋章の一族→ウィンディ→不明 門の紋章(裏) 所有者:門の紋章の一族→レックナート **夜の紋章(幻想水滸伝1,2,3) -太陽の紋章と対になる紋章。夜と太陽は強い絆で結ばれていたが、ある日太陽の『光』の強さを疎ましく思った夜の紋章が、自らの姿を剣に変え絆を断ち切り、太陽の紋章の元を去ってしまった。この絆から生まれたのが黎明と黄昏らしい。 -自ら星辰剣という剣の形を取っている紋章で、普通に話すことが出来、自分で認めた相手にしか所持を許さない。が、所持者のせいか割とぞんざいに扱われることも。 -月の紋章で不死化した存在に唯一永遠の死を与えることが出来る。他には、人を過去に飛ばす事も可能だが、固有の能力とは言えないかも知れない。 -武器として扱われている為、詳しい能力までは不明。 -武器という形状を取っている為、所有者が不老になることはない。 所有者:ビクトール→エッジ **竜の紋章(幻想水滸伝1) -本来異世界の生き物である竜をこの世界に存在させる紋章。 -この紋章を失うと竜は生きて行けなくなる。が、「竜」の定義がどの程度までなのか(竜馬等も含まれるのか)は不明。 所有者:ヨシュア→ミリア **覇王の紋章(幻想水滸伝1) -あらゆる魔法を無効化する。 -所有者は力を得る代わりに孤独を強いられる、と言う話も。 赤月帝国最後の皇帝バルバロッサ・ルーグナーはこの紋章を竜王剣に宿していた。 所有者:ハルモニア神聖国?→ルーグナー家→不明 **獣の紋章(幻想水滸伝2) -生き物に宿る荒々しい感情を司る。 -人に継承されずに、土地に封じられていた真の紋章。 紋章を目覚めさせる為には血を必要とし、目覚めさせるのに使った種の血を求める魔獣が紋章の力として現れる。 所有者:ハルモニア神聖国→ブライト皇家→不明 **月の紋章(幻想水滸伝2) -夜に生きるものに加護を与える。 -宿した者に力を与える代わりに、所有者に吸血する習性が付く。 紋章の宿主の血を分け与えることで眷族として生きる事になり、不死になる代わりに月の紋章の加護が無いと生きられなくなり、人の血を吸うことで生きることになる。 所有者:シエラ→(ネクロード)→シエラ ネクロードは蒼い月の村にあった紋章を奪い去ったにすぎないので、ネクロードが紋章を所持している間でも、あくまで正式な所有者はシエラ。その為シエラはネクロードと対峙した時あっさり紋章を取り返している。 **円の紋章 -法を司る紋章 -ハルモニアの神官長ヒクサクが所有しているらしい。 -秩序と停滞をもたらす。と言われているが、詳しい能力は不明。 所有者:ヒクサク **八房の紋章 -ユーバーが所持しているらしい。が、詳しい能力は不明。 彼の紋章への憎悪もここからきている可能性あり。因みに「八房の紋章」という言葉はゲーム中一度も出てきた事はない。設定資料集で書かれただけである。 因みに幻水3では、ユーバーは「八鬼の紋章」が固定だった。 所有者:ユーバー **変化の紋章 -シンダル族の長が所持していたらしい。が、詳しい能力は不明。 -この紋章を持つ者は一つ所に定住する事が出来なくなるらしい。 -セリフ等から考えると毎回ごちそうを食べ損ねるビッキーが宿主、という説が濃厚だが、想像の域を出ない。 所有者:シンダル族?

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