リリカル学園タッグバトルトーナメントの設定




大会終了まで随時更新の予定
といってもそんなに書くこと無いか?
何か書くことがあればかまわずどんどん書き込んでください


設定

  • 注 あくまでトーナメント内での設定であり、その他には派生しません

  • 捏造IS
ライドストーム
ライドインパルス+レイストーム
ストームインパルスと組み合わせが同じだが効果は違う
円錐形のプリズナーボックスで自分を囲み、ライドインパルスの突撃で吹っ飛ばす
フォルファントリー突撃

チェーンデトネイター
チェーン・スネーク+ランブルデトネイター
遠隔操作して対象の周囲に設置したチェーンを爆破して範囲攻撃を仕掛ける
使い捨てなのが欠点
爆導索

ダイバーインパルス
ディープダイバー+ライドインパルス
単純明快、地中を高速移動する複合IS
不意打ちするもよし、逃げるもよし
ライナーインパルスと名前が似ている
後に本編でインパルスダイバーという同効果の複合ISが登場した

シルバーマスク
シルバーカーテン+ライアーズマスク
アスカ曰く虚実交えた仮面舞踏
幻影と実体が入り混じって相手を混乱させる仮装分身技
チーム戦などでその威力を発揮する
主に相手の仲間に変装し、混乱に乗じてアツェレイの高い身体能力で相手を下すのが本来の使い道
アスカがやったように味方に掛けて相手を騙すような使い方は非常に珍しいケース
このISの弱点は攻撃用ISがないため、殲滅力の低いことにある

シルバーアームズ
シルバーカーテン+スローターアームズ
アスカ曰く触れることの出来ない幻の双腕
シルバーカーテンでブーメランブレードの幻影を作るのではなく、アツェレイの幻影を作る複合IS
飛ばしたブーメランブレードを巧みに動かして幻影ではなく実態と思い込ませられるのが強み
もしも幻影のアツェレイに対応できなければブーメランブレードに切り裂かれてしまう
かといってブーメランを凌いでも倒れたアツェレイの幻影を見て安心している状態で、
次々に襲い来るブーメランとアツェレイの奇襲を防ぐのは非常に困難

ちなみに、これはシルバーカーテンを使った複合IS全てに言える事だが
その性質上モードトリニティで使った方が強力な技が多い

ライトニングアームズ
雷神+スローターアームズ
似たような組み合わせでライトニングブレイズがあるが
あちらより小回りが利かない分、2本のブーメランを飛ばすことにより、多段攻撃を可能とした殲滅力の高い複合IS
アツェレイ戦に対してアスカは時間稼ぎのためにライトニングブレイズを蹴ってこちらを選択した

ツインアームズ
スローターアームズ+ツインブレイズ
二つのブーメランをツインブレイズの刃で繋ぎ合わせてヌンチャクのように扱う複合IS
ヌンチャクのようとは言ったが、実際には投げて扱う物である
一個の組み合わせは手で持って防御に徹し、もう一つの組み合わせは空中で漂わせるのが基本形
二つのブーメランがそれぞれ別個に動いているため動きを読みきるのは不可能である
さらに繋ぎとめている部分を切ろうとしてもその部分はツインブレイズのため、非常に難しい
逆に繋いでいる部分にも注意していないとスッパリ切れてしまう
相手を追い詰める時ぐらいにしか使えない、使いどころの難しいISであるため出番はよほどないだろう
追い詰めるにしてもアームズデトネイターの方が扱いやすかったりする

インパルスブレイズ
ライドインパルス+ツインブレイズ
トーレの固有武装であるインパルスブレードを強化した複合IS
ツインブレイズの刃をインパルスブレードに流用することにより、刃を自在に操ることができる
そのため使い勝手が非常に良く、また他のISに比べ、両腕が空くのが最大の利点
最悪足だけでも充分戦えるので誰かを抱えながら戦ったりすることが可能になった
足の刃の形を変えて破壊力を上げた「ファングスライサー」が必殺技として存在する

不可視の爆撃雨<インビジブル・スコール>
シルバーカーテン+スローターアームズ+ランブルデトネイター
モードトリニティのISであるがここに表記しておく
シルバーカーテンで相手を翻弄し、ブーメランで相手を囲って一斉攻撃
これを上手く防いだとしてもランブルデトネイターによる爆発を防ぐことはほぼ不可能である
対多数用のISであるスローターアームズを一人に集中させたことによる利点を最大限にまで高めた組み合わせだ

黒星一閃
雷神+ライドインパルス+ツインブレイズ
モードトリニティのISであるがここに表記しておく
アツェレイが使った最速の一撃を繰り出す組み合わせ
その速度から打たれる一撃はまさに光の如し
決め台詞は「黒星、粉砕ッ!」

荒神王命<スサノオノミコト>
ストームインパルス+ブレイズインパルス+ストームブレイズ
(ライドインパルス+レイストーム+ツインブレイズ)
モードトリニティのISであるがここに表記しておく
アスカが使った至高のISの一つ
ストームインパルスの空間支配能力とストームブレイズの圧倒的破壊力
そしてブレイズインパルスの超スピードを持ってして周囲の敵全てを薙ぎ倒す複合IS
荒神の名に相応しい圧倒的殲滅力を誇る組み合わせだ
ちなみに左手で持っているほうがストームブレイズ、右手で持っているほうがブレイズインパルスである

非天王<アシュラオウ>
インパルスブレイズ+ブレイズインパルス+ツインアームズ
(ライドインパルス+スローターアームズ+ツインブレイズ)
モードトリニティのISであるがここに表記しておく
アスカが使った至高のISの一つ
ツインアームズの無軌道的動作とインパルスブレイズの余波斬撃
そしてブレイズインパルスの超スピードを持ってして一人の敵を斬り伏せる複合IS
阿修羅の名に相応しい圧倒的手数を誇る組み合わせだ
相手に一切の余裕を与えずに切り刻む最高レベルの連撃を可能とする

  • その他
ユニゾンジャック
リイン2の強制ユニゾンを魔法ということにしたもの
密着しなければ使えないが、対象と強制ユニゾンすることで身体と意思を乗っ取ることができる
対象の精神力などにも関係するが、長時間乗っ取っていると意識などが戻ってしまうことがある
アスカとの戦いではユニゾンジャックを用いて、即離脱。そのまま距離を取るといったテクニックを見せた

星光の殲滅者とリインフォース2
この2人はユニゾンの相性がよく、性格も意外にかみ合うとの設定

統べ子はドゴォによって輝く
確定的に明らか
これは愛なんだよ!

至高のIS
アスカが拘ったISのこと
三つのISを使って三種類の複合ISを全て組み合わせるといったまったく新しい発想の複合ISである
理論上は雷神を組み合わせた複合ISが最強ではあるが、体力魔力の二つが最善の状況でも
使いこなすのは無理であろうと判断して、いまだ試してはいない
そもそもアスカ自身も普通の組み合わせですら使いこなせる自信がなく、極限状態の自分ならば使えるかも
しれないとアツェレイ戦で使用したのが至高のIS顔見せの理由
余りに強力なため、モードトリニティが強制終了をしてしまうほどの反動を受けてしまった
これからアツェレイの体がもっと強くなれば使いこなす日も来るかもしれない
ただ、現在ではこれを外すとトリニティが強制終了を食らうため、問答無用でISが3時間使用できなくなる博打技になっている

デセア

愛称:デセア、司会者、デセ子、デセちー、…など?
一人称:私
性別:女性
年齢:二十代前半
魔導師ランク:不明
所有武装:M16、魔王の見えざる手、ミズノのバット
使用魔法:火炎、閃熱、爆発系統、その他

どこからともなく現れ、タッグトーナメントを開催した魔導師。正体不明の美女…自分で言うな。
目的は不明だが、リリカル学園と生徒会に掛け合ってタッグトーナメントを開催させた。
リリ学からして面白いこと好きなので特に反対はされなかったようだ。…それでいいのか?
どうやら大会はほぼ自分1人で運営しているらしい。リリ学勢は少しは手伝わないのだろうか。

たいていの相手には丁寧な対応をするが、たまに言ってることとやってることが食い違う。
気に食わない相手でも一応はちゃんと相手をする。(もっとも心の中では愚痴をしっかりこぼしているが)

大会運営として、大会開催中は常に最強でないといけないという思想?を持つ。
曰く、もし大会中に何が起きても迅速に鎮圧し試合を円滑に進める必要があるから、だそうだ。
確かに暴走したら手に負えないようなキャラも混じっているが…勝てるのか?
そのためなのか、それとも趣味か…さまざまな武装を所有しているらしい。

発言にネタが多い。司会としてのサービスか、それとも地か。
性格が一定しないのは作者のせいだ。
基本、楽しいこと好きな点はリリ学勢と通ずる。バトルマニアの血が騒ぐのか、暴走もたまーに…
基本明るい性格だがたまに暗いものを見せることも。

酒乱。仕事中は自制しているが、無理やり飲まされたときはうっかりアツェレイとバトルしてぶっ飛ばしてしまった。
(嫉妬と興味と暴走がそれぞれ入ってたが)
もっとも最後にはダブル紫電一閃でノックアウトされているが。
酒が入ると気分が落ち込み、一線を越えるとハイになる。

やたら頑丈で、複合ISやモヒカンの連続攻撃を喰らってもものともしない。
ダブル紫電一閃後でも気絶せず会話ができている。(その後悪酔いの影響もあり吐いた)

魔力光は真紅。聖魔杯からの魔力供給を受けていると黄金。
別に明鏡止水の境地に達したり、GSライドがフルドライブしていたり、
穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた戦闘民族なわけではない。

名前は即興で名乗ったので本名ではない。どうでもいいことだが。
見た目は今井神のマンガ「ニードレス」の「アルカ」。
パンツはいてねぇ!いやいや、残念ながらスーツ着用。
司会者があんな破廉恥な格好できない…バリアジャケットのデザインは?

デバイスを持っていないのか使っていないだけかはわからないが、
そのせいで一部の魔法を使用するためには呪文詠唱を行わなくてはいけない。
デバイス無しで攻撃魔法を実戦クラスに使用できているのはそれはそれですごいのだが。


  • 使用魔法
魔力燃熱変換
魔力を自然な形で燃素、熱素に変換できる能力
燃素(フロギストン)とは物が燃えるために必要な元素
熱素(カロリック)とは目に見えず重さのない熱の流体であり、これがあることで物質は熱を持つ
この二種を発生させ操ることで水中、宇宙、あらゆる場所で炎と熱を操ることができる
魔力炎熱変換の一種なのか、それとも別の能力なのかは不明
自在に操れれば火炎攻撃を受けたり、自分を燃やしたりしても全くダメージや熱を受け付けなくなることも可能

ヒートエクスプロージョン
拳を高熱化させてぶん殴る。熱は瞬時に殴った対象に伝達して溶解させる
元ネタは「ニードレス」内で「アルカ」が使用する同名の必殺技

ナパームファング
相手を掴み、手の平から零距離で火炎を噴射して焼滅させる
元ネタは「魔法戦記リリカルなのはForce」内で「ヴェイロン」が使用する同名の技
ただし本来はクローグラブから液化燃料と火炎を噴射する攻撃であり、魔法ではない

紅き焔
ビーム状の熱閃と爆炎を放射する魔法。砲撃魔法に分類されるだろうか
ブレイズキャノンに近いと思われる
デバイスを使っていない場合は使用に詠唱が必要
元ネタは「魔法先生ネギま!」内に出た同名の魔法

炎獄
神殺しの蒼炎
詳しくはネタバレになるので割愛
元ネタはこの大会の元にもなっているので
でも調べればすぐわかると思う
具体的な威力は勇者(真面目モード)の防御魔法を貫いて半身を炭化させるぐらい

炎上網
炎を操り対象を包囲する技
炎壁で囲み、ダイヤの9ばりに炎の雪崩で焼き尽くすことも可能
元ネタは「ワンピース」内で「火拳のエース」が使用する同名の技

燃える天空
広範囲焚焼殲滅魔法
一定の空間内に超高温の炎を発生させる
デバイスを使っていない場合は使用に詠唱が必要
元ネタは「魔法先生ネギま!」内に出た同名の魔法

炎爆
空間に爆炎を発生させ爆発を巻き起こす魔法
デバイスを使っていない場合は使用に詠唱が必要
元ネタは「魔法先生ネギま!」内に出た魔法の改変

バーニングブレイカー
ブレイカーと名がついているが集束砲撃ではない
身体に炎を纏わせイグニション!
炎を噴射して突撃し、炎の拳でぶっ飛ばす
人体発火現象ばりの捨て身技である
まぁ、本人は熱くないんだけど
元ネタは「スーパーロボット大戦MX」内で「ガルムレイド」が使用する同名の必殺技

フローティングマイン
不可視の浮遊機雷を仕掛ける魔法
ある程度誘導はできるが、誰が触れても爆発する
術者にしか見えないが位置取りをしっかりしないと自分の不利になる可能性も


  • 所有武装
M16
ユージン・ストーナーによって開発されたアメリカ軍の小口径自動小銃(アサルトライフル)
商品名はAR-15であり、M16はアメリカ軍の制式名称

魔王の見えざる手(タキオン)
腕を覆う漆黒のガントレット
その本質はあらゆる距離を超えることにある神器
絶大な魔力でもって彼我の位置関係を無視した強烈な一撃を叩き込む
最終的には現在から過去、未来への距離、すなわち時間すらも超えて攻撃することが可能
ちなみにこれは聖魔杯の記憶から作り出したレプリカ
オリジナルは胸部がまな板、絶壁、マイナス胸、立体二次元、などと名高い初代聖魔王が使っていたとのこと

ミズノのバット
ミズノ製の金属バット
これ1本で打つ、叩く、殴ると3種の使用が出来る優れもの
なぜかダブルカリバーと鍔迫り合いをしてもまったく平気であった
これは本当に金属バットなのだろうか
ミズノのバットは伊達じゃない!たかが石コロひとつ、打ち返してやる!

カード
用途や出自はわからないがカード、そしてカードスキャナー
カメンライドとかカードスラッシュとかカードスキャンとかできるかもしれない
カラーコピーでも受け付けるところが適当さをかもし出している
ついでにバーコードも読み取れたり?

聖魔杯
武装ではないがついでにここに書いておく
タッグトーナメント優勝賞品の「願いを何でも1つ叶える権利」
それを成すのがデセアが持参したロストロギア「聖魔杯」
本人曰く神器だそうだが
大会参加者はどうも聖魔杯が選定したらしい。ランダムセレクトですねわかります
大会運営上、必要と判断される場合のみ司会はその力を行使できる
暴徒鎮圧だったり何だったり、たまに少しばかり欲望に忠実だったり
魔力供給により無尽蔵に魔法が使えるが、本当に恐ろしいのは使用者の願いを叶えるということ
それは「世界を律する神器」の力を一部とはいえ自由に使えるということだからだ



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最終更新:2010年09月19日 07:23
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