世紀末機人伝説の登場人物




モヒカン

愛称:モヒカン、もっひー
一人称:俺
性別:男性
年齢:二十代後半
魔導師ランク:無し
所有武装:ライダーボード、『ショットガン 世はまさに世紀末』、『ライフル 力こそ正義』
       火炎放射機&燃料タンク、多用途チェーン、ブーメランカッター、メリケンサック
使用IS:『スカイライダー』、『ダブルバスター S&R』、『オブツハ・ショウドクDA』、『チェーン・スネーク』、
    『モヒカンカッター』、『20XX年 世界はレリックの炎に包まれた』

いつぞやの文芸部において「世紀末世界の戦闘機人」というネタがあった。
それをうっかりスクにして書いてしまった挙句に生み出されたのがモヒカンである。

世紀末な世界に生き、好き放題に暴れ、そしてとある救世主にケンカを売って殺された…のだが、
「健康で頑丈な人間の死体」として次元犯罪者に回収され、裏ルートでスカリエッティに買い取られる。
そして戦闘機人として2度目の生を受けるところから物語は始まる。

見た目と違って、性格はけっこうマトモ。(常にハイテンションだが)
常に明るく振舞い、持てる力のすべてで兄弟を守ろうとする気概と優しさを持つ。

外見はまんま某世紀末救世主伝説にでてくるザコ。
モヒカンに装甲服という出で立ち。
口癖は「ヒャッハー!」、「~だぜ」、「~だぜぇ」等。
元々モヒカンという名前はスカリエッティが仮のものとして付けたのだが、結局いい名前が浮かばずそのまま定着した。
本人が生前の名前を覚えているのかはわからないが、特に何も言ってはいない。
見た面に反して(それを言ったら性格全般だが)努力家だったり研究熱心だったりする。

複数のISを持つ。
リリ学設定準拠の世界観なのでアツェレイの技術が応用されている。
しかし本人の元々の強さがそれほどではないので、さすがにナンバーズ全員分とはいかなかった。
それぞれのISは各ナンバーズの劣化品と言えなくも無いが、応用具合とモヒカンの戦闘センスで補っている。
なお残念ながら処理能力不足で複合ISは使用できない。
魔導師ではないのでデバイスによる演算補助もできずやっぱり使用できない。残念。
ちなみにモヒカンのISは大本のISから派生して後付けしたものである。
そのISは「道具を最適に扱う」能力である。
なので武器や道具を扱うISを複数使用できるが、逆に道具を使わないISは全く使用できない。
またISを組み合わせたコンボを持ち、『チェーン・スネーク』で相手を地面に叩きつけてからの
『オブツハ・ショウドクDA』は高町なのはを敗北寸前にまで追い込むなどの活躍を見せた。
ISを使わない場合は慣れ親しんだメリケンサックで戦う。場合によっては投げ技も可。
ってか全般的に格闘ゲームを髣髴とさせる。なぜだろうか。(さすがに一撃必殺技は無い)
テーレッテー

その持ち味にして最大の特徴、長所はパワーと体力、頑丈さである。
体力はモヒカン元々のものと、戦闘機人としてのもの。
頑丈さは肉体の頑健さとレリックエネルギーをほとんど肉体、身体機能強化に使っているからである。
頭蓋骨や各部位には金属プレートを埋め込んでの物理的な強化もしているらしい。
スカ博士がモヒカンの長所を伸ばすために身体機能強化型戦闘機人として開発したのだが、その代償として
ISに回すエネルギーが足りず、結果としてISは貧弱なものになっている。
その強化具合は例として挙げると、高町なのはのディバインバスターを零距離で喰らったり、
アツェレイのへヴィバレルの直撃を受けたり、タイタンの魔力弾を全身に受け、
さらに甲殻炸裂弾の散弾で全身をズタズタにされたりしても(どうにか)立ち上がれるほどである。
それには単に体力があり頑丈であるというだけではなく、決して負けない…自分を待っている家族のため必ず生きて帰る、
そのために全力を尽くしあきらめない、何度でも立ち上がる…そんな強い精神力が原動力だからではないだろうか。
しかしその一方で自爆をも躊躇わない、そのような判断を自分に下したりもする。
全ては勝つために、九死に一生を得るためだろう。
ちなみにモヒカンのキャラからして戦いに生き残るのはギャグキャラ補正ではないのかとの意見もあるが、
あくまで自分の実力と判断、幸運の結果である。
そもそも世紀末にギャグキャラ補正などありはしない…と思う。

弱くはないはずなのだがイマイチ勝率はよくない。
相手が毎回強敵だからだろうか。
もっとも生きて帰れているのでモヒカン的には勝ちなのかもしれない。
一応、ノーヴェ・ウェンディ・ディエチとの3対1の模擬戦で勝つほどには強いらしい。
しかしあくまで経験のおかげで勝っているようなので、いつかは超えられてしまう日もくるだろう。

またリリ学内部で生まれたオリキャラとしては双葉敏明に続いて二人目となる。
ふと思い出したけどこれって脅威の新事実じゃね?
ちなみに最近見ないが、ヴェル爺などは文芸部(正確には違うが)からの輸入キャラであるためこれにカウントしない。
純粋にリリカル学園という作品内で生まれたキャラとしてはモヒカンが二人目に当たる…はず。


  • 所有IS解説
世紀末的IS その1『スカイライダー』
ウェンディのライディングボードの応用として開発された空飛ぶ板
ライディングボードと違い、武装は無く1人乗り用で立ち乗り
ライディングボードは大型だが、こちらは片手で持てるサイズなので振り回して打撃に使ったり、盾として使うことも出来る
用途に武器や盾が入っているので結構ゴツイ感じのデザインである
ちなみにボードの名前は『ライダーボード』である
たぶん仮面ライダーは関係ない

世紀末的IS その2『ダブルバスター S&R』
ディエチのイノーメスカノンの応用として開発されたショットガンとライフル
必要に応じて呼び出すことができ、瞬時に変形が可能
しかしイノーメスカノンと違いエネルギー弾や特殊弾は放てず弾切れもする
ちなみにショットガンの名前は『世はまさに世紀末』
ライフルの名前が『力こそ正義』である
そしてS&Rとは『ショットガン&ライフル』ということ
元ネタは遊戯王OCGの装備魔法カード「ダブルツール D&C」

世紀末的IS その3『オブツハ・ショウドクDA』
火炎放射機と燃料タンクを呼び出して火炎放射による攻撃を行う
多くの生物にとって炎は弱点であるからして、超高温の炎を浴びせるこのISは対生物に有効であると言える
ただし燃料切れと燃料タンクを狙った攻撃には弱い
単体ではシールドやバリア等の防御魔法を貫けないという欠点もある
バリアジャケット程度ならばよほど耐熱強化がされていなければ破れるが

世紀末的IS その4『チェーン・スネーク』
遠隔操作可能なチェーンを呼び出す
チェーンは攻撃、防御、作業など色々な用途に使用出来る
チェーンは対魔力コーティングがなされ、自身もかなりの硬度を持つが
強力な攻撃を受けると破壊されてしまい千切れた部分は操作出来なくなってしまう
これはISを解除しても修復出来ず、スカ博士に修復又は作り直してもらうしかない
元ネタは遊戯王OCGのモンスターカード「C(チェーン)・スネーク」

世紀末的IS その5『モヒカンカッター』
イロモノにすぎるIS
おそらくこれはスカ博士の思いつきだろう
一応、セッテのスローターアームズの応用である
高速回転する誘導操作可能なブーメランカッターをモヒカン内部から射出する
スローターアームズと違い一発しか放てない上に誘導操作も反応が遅い
完全に不意打ち用である
ブーメランカッターにはチェーン・スネークと同じく対魔力コーティングが施されている
ちなみに頭頂部の部分はアタッチメント式で他の武装に交換できる

世紀末的IS ラストナンバー『20XX年 世界はレリックの炎に包まれた』
いわゆる自爆用IS
レリックウェポンである戦闘機人の体内のレリックドライブを暴走させ大規模魔力爆発を引き起こす
レリックはその性質上、不安定なエネルギー結晶体なのでそのエネルギーが解放された場合の威力は計り知れない
しかし本来は使い手とスカリエッティが合意の上で遠隔操作により起動するISなので
自らの意志では発動出来ないようにプロテクトがかけられているのだが…
ちなみにスバル・ナカジマが遭遇した広域空港火災も密輸されたレリックが空港内で暴走、爆発したのが原因である
それだけでも破壊力のほどは容易に想像出来るであろう


  • オーバーフロー
オーバーフロウとも呼ばれる
レリックドライブのリミッター解除状態を指す
『20XX年 世界はレリックの炎に包まれた』は本来レリックドライブのリミッターを完全解放させ暴走状態に陥らせることで
自爆を行うのであるが、それに何らかの干渉を行い異常が生じさせ不発とさせる
結果、リミッター解除が完全解放一歩手前のまま固定され、過剰なレリックエネルギーが全身に供給されるのである
(完全解放させるとこの状態ではなく自爆となってしまう)
全身に激しい負荷と激痛がもたらされるが、莫大な過剰エネルギーは身体能力を大幅に向上させ異常駆動を実現させる
さらには四肢の各部にエネルギーを供給し攻撃や防御、移動などに使うことができる
なおこの状態が続くのは3~5分間のみ
これを超えると安全の保障はできない(元々無理を行っているのだが)
無理に続ければ肉体だけでなく精神までもが崩壊する
発動時のオーラは暗い赤
要は界王拳、もしくはトランザムである

  • オーバーフロー状態で使える技
砲撃(仮称)
腕を砲身にして過剰エネルギーを放出する
ただしモヒカンがその手の技を使うスキルを持ち合わせていないため、収束も拡散もされておらず
ただエネルギーを前方に発射しているだけ
なので現状では並以下の威力である

高速移動(仮称)
足にエネルギーを溜め、地面を蹴り出すと同時に爆発させ高速移動する
しかしソニックムーブやライドインパルスなどと違い、溜めの時間が必要であり
地面を蹴って高速移動しているため一直線にしか移動できない
だが溜めれば溜めるほど最大速度は上昇し、瞬間的には上記の高速移動らを超えるスピードを叩き出す
そのスピードから繰り出される突撃や拳撃、蹴撃は脅威の一言
もっとも溜めの動作から見切られ回避された場合そのまま明後日の方向にすっ飛んでいってしまうことも考えられ、
何かにぶつかるまでブレーキもできないであろう
総じて使いにくいと言わざるを得ないかもしれない


  • その他
メリケンサック
モヒカンが使用しているメリケンサックはISではないがスカ博士が開発した特別製
ISと同じように自由に呼び出したり、消したりできる
そのため、投げ技を使うときに邪魔にならないようになっている

装甲服
デザインの元になった服は元々モヒカンが着ていたもの
現在着ているのはデザインは同じだがスカ博士が開発した特別製
なぜナンバーズスーツにしなかったのかは…どう考えても似合わないからであろう
スカ博士空気読んだ
一応、特別製なので防御性能はナンバーズスーツと同等である
しかし腕部分など肌が露出している部分は保護されていない(当たり前だが)
まぁモヒカン自体が頑丈なのでそれでも大丈夫なのだろう
ナンバーズスーツよりも応用が利いたりする利点もある(衣服を使った攻撃や防御、ロープの代わり…など)
イメージとしてはジーンズに半袖シャツ、装甲を施したジャケットといった感じである


タイタン

愛称:タイタン、カニ、甲殻類、海産物、ターちゃん(ウェンディのみ)
一人称:私(ビッグサイズ時)、俺(ノーマルサイズ時)
性別:雄
年齢:不明
魔導師ランク:無し(魔法は使うがカニなので)
所有武装:大型クロー×2、魔力伝導装甲
使用魔法:魔力弾、魔力砲、魔力刃展開、甲殻生成・操作、甲殻実体弾、甲殻炸裂弾、インビジブル・バインド、
       念話、浮遊・加速魔法、オーバーロード・グロウス

クラナガンに本社を構える、とある大企業がミッドチルダ海に面した研究所で開発させていた生物兵器…
それがタイタンである。
ずいぶんと昔に研究所から脱走し、海に逃げ込んだ。
そして大自然の中で厳しい生存競争を勝ち抜いてきた結果、とてつもなく巨大化してしまったというツワモノ。
もっとも大きく成長しなかった研究所時代は失敗作扱いだったらしいので、巨大化は正常に育った結果とも言える。

兵器として知能とリンカーコアを強化されており魔力量はSクラスなみ、知能は人間なみとハイスペックである。
ただしそこらの海洋生物とは戦ったことはあっても普通の戦士、魔導師とは戦う機会がなく、
経験不足の弱点を突かれてモヒカンとアツェレイに敗北した。

普段は冷静だが不利になったり予定外のことがおきると荒れるので、すこし小物臭がする。
本人も気にしているのでことさら冷静に振舞う。
兵器に知能は必要でも性格は必要ない気もするのでこれは自然発生した人格なのかも。

元研究者(現漁師・じつはタイタンと面識無し)と戦いをサポートしたモヒカン、アツェレイに魔力伝導装甲を砕かれ、
火炎放射と黒い電撃(紫電一閃)で内部を焼き払われ死亡。
…と、思いきや魔力をフルに使って肉体の再構成に成功する。普通のカニサイズになってしまったが。
無理をしたせいで魔力も減退、以前ほどの怪物じみた戦闘力はなくなった。

その後はなんだかんだでスカリエッティ一味に加わることになった。
条件は遺伝子構造及びその他全般の研究をさせること、任務を手伝うこと、月に何本かカニ足を提供することである。
たびたびカニ足をもがれているが肉体の再構成だかなんだかで再生している。魔力はかなり消費するようだ。

さすがに地面をはいずるわけにもいかないので常に魔法で浮遊している。
タイタンの魔力伝導装甲は、元ネタはフェイズシフト装甲。電力じゃなくて魔力だが。
物理攻撃には強いが魔法は普通に効く(元ネタにおけるビーム攻撃のごとく、多少は対抗できる程度)
魔力が切れると飛べなくなるし、装甲も普通よりは硬い程度の甲殻に弱ってしまう。
そうなると単なる喋るカニである(念話すら出来なかったら本当に単なるカニ)
トラディスを参考にして人体生成を研究している。
完成するのはいつの日になるやら…
そもそも参考先を間違えているのではないだろうか?

カニとか甲殻類とか海産物とか呼ばれると怒る。
自分を倒した相手たちと生活するのも別に気にしてないので、とりあえず今がよければそれでいいらしい。
魔力光は紅色。ゆでガニの色…いやなんでもない。
ちなみにCVはルル山とかどこぞのブレインコロニーとかと同じ。
名前の元ネタは「トップをねらえ2!」に出てきた「タイタンガニ」
これだと正体が宇宙怪獣になってしまうが、まぁ問題ない。


  • タイタンの使用魔法
  • 射撃系
アステロイドシューター
大型追尾魔力弾
魔力弾というよりは魔力球といったサイズ
弾速はあまり速くないが対象を自動追尾する

ティタンブレット
甲殻実体弾
甲殻を生成して砲弾として発射する
コントロールはできないが弾速は速い

ティタンバースト
甲殻炸裂弾
ティタンブレットの内部に魔力弾を仕込み、任意のタイミングで起爆することで炸裂弾とする
着弾した甲殻弾を爆発させたり、空中で爆破して散弾にしたりできる
外れて地面にめり込んだ甲殻弾を起爆させて地雷のように使用したりすることも可能

タイタンフォール
大型魔力爆弾
チャージに多少時間がかかるが威力は高い
上空より着弾時爆裂効果を持つ大型魔力球を投下する
スピードは遅いがある程度は加速や減速をコントロールはできる
実はノーマルサイズ時では魔力不足で使用できない
まるでイオナズンが不発になるベビーサタンのようだ

キングスパルタン
大規模絨毯爆撃
魔力弾、魔力砲、甲殻弾を一斉に放ち敵を粉砕する
激しい絨毯爆撃で対象の周囲ごと破壊する大技
…なのだが、例によりノーマルサイズ時では魔力不足で使用できない
元ネタはエルドランシリーズ「熱血最強ゴウザウラー」内で「キングゴウザウラー」が使用する同名の必殺技

  • 砲撃系
ヒュぺリオンバスター
誘導砲撃魔法
砲撃魔法にしては威力は多少低いがその最大の特徴は軌道を操作できること
自由自在というわけにはいかないが、砲撃を曲げたりUターンさせたりできる
しかし1度の砲撃で操作できるのは1、2回程度
急激な方向転換などの無茶な操作は魔力を多量消費する
緩やかにカーブさせる程度ならば何度もできる
元ネタはティーターン十二神の太陽神、天空の神、高みをゆく者「ヒュペリーオーン」より

クロノスブレイカー
集束砲撃魔法
基本的には大気中の魔力を集束して放つ通常通りの集束砲撃魔法
さらにタイタンは大地に存在する自然魔力をも吸収、集束することで威力を高め、チャージ時間を短縮している
本蟹曰く「本当は海から魔力を吸収するほうが効率がいい」とのこと
カニゆえに陸より海のほうが相性がいいのだろう
しかし海での戦闘はほとんどなかったりする
元ネタはティーターン十二神の主神、農耕神、大地の神「クロノス」より
ちなみに時間の神「クロノス」と発音が近い(英語では同音)ため、混同されることがあるが別の神

  • 魔力付与系
ティターンクラッシュ
魔力付与打撃魔法
両のクローに魔力を込めて叩きつける
通常はビッグサイズ時に使用し、その威力は人間の身体など粉々に砕くほど
防御魔法やバリアジャケットで守っていたとしても防御ごと吹き飛ばす威力
ノーマルサイズ時でも使用できるが、その場合は飛行・加速魔法の併用で魔力を込めた身体ごと突撃する攻撃となる
応用として、両のクローに込めた魔力で魔力刃を形成して切り裂くといった攻撃もできる

  • その他
オーバーロード・グロウス
過負荷成長
大量のカートリッジの魔力を取り込むことで一時的に巨大化、かつての大型ボディを形成する
魔力で無理やり成長させているので、制限時間三分を越えると崩壊してしまう
オリジナル魔法のようだが肉体の再構成魔法と強制成長魔法が複雑に組み合わされており、詳しい実態は不明
奥の手ともいえる魔法だが、制限時間をオーバーして崩壊したところでノーマルボディで脱出できるので実はノーリスク
しかも脱出した時点で以前に受けたダメージや消費魔力は全快しているのでけっこう気軽に使える
最大の弱点は自分ひとりではカートリッジをロードできないことだろう
だってカニだし

オケアノスフラッド
水脈操作魔法
地下水脈に働きかけて地下水を噴出させる
一応、噴出する場所をピンポイントで指定したりもできる
すごい魔法といえばそうなのだが、使い道はあまりないといえる
井戸を掘るときにでも使えるか?そんな機会はないと思うが
運が良ければ温泉を掘り当てることもできるかもしれない
元ネタはティーターン十二神の海神「オーケアノス」より

ハイペリオン・フロート
浮遊及び飛行魔法
タイタンが常に発動している魔法
これがないと自由に行動できない
だってカニだし

ハイペリオン・アクセル
加速魔法
浮遊、飛行状態にて高速移動するための加速魔法
ハイペリオン・フロートも含め、元ネタはヒュぺリオンバスターと同じく天空神「ヒュペリーオーン」より

レイアビット
自立機動浮遊砲台
甲殻弾に魔力をチャージし、浮遊砲台とする
自身にチャージされた魔力を消費して自動で動き、対象に魔力弾を放つ
弾速や威力はそこそこ
魔力が残っている状態で破壊されると爆散し、鋭い破片を撒き散らす
位置が悪いと味方まで破片を喰らってしまったりする
元ネタはティーターン十二神の大地の女神「レアー」より
キュベレーと同一視されている、からといってファンネル的魔法にしたのは安易かもしれない

カートリッジダイレクトロード
タイタンが必要に駆られて開発した独自の魔法
文字通りカートリッジをデバイスなしで直接ロードする魔法
だが直接ロードできてもカートリッジを持ち運べないという問題は解決していない

ラウンドシールド
シールド型防御魔法
ミッドチルダ式で一般的なシールド魔法
大抵の攻撃は魔力伝導装甲で防げるが、防ぎきれない魔法や攻撃などの場合は使用することもある
同時に何枚も展開できるが、その場合は1枚あたりの強度も下がる

インビジブル・バインド
不可視型バインド魔法
目に見えないこと以外は普通の性能
ただ、目に見えないことで相手の混乱を誘えるかもしれない
大抵のバインドがそうなのだが、術者と対象の距離が近ければ近いほど強力に捕縛できる



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最終更新:2011年05月01日 21:25
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