エリオと○○の用語集



あ行

  • アインハルト・ストラトス
 ヴィヴィオ達が通う学校の先輩であり「覇王イングヴァルト」の正当なる末裔
 自分の力のみを信じ、絶対の自信のもとで更なる強さを求めて通り魔を行っていた
 そこで出会ったアツェレイに自分の力とプライドを粉々に砕かれてからは通り魔を止めて真面目に強くなろうとしている
 ちなみにその一件以降アインハルトはアツェレイを何かと気にかけている

 ヴィヴィオの大人モードと同様にアインハルトも大人モード(バトルモード)に変身が可能

  • アウトストラーダ
 ストラーダとトライトンを連結した状態で「進化」のカードを発動し進化したデバイス
 その姿はただ連結させた時の様なものではなく元々一つのデバイスであったかの様な形状へと変わった
 具体的に言えばストラーダとトライトンの「刃」の部分が巨大化して二つに組み合わさった様な状態
 中央に持ち手がありエリオはそこを持ってアウトストラーダを振るう
 通常のデバイスの様に斬撃を行えるがこの姿はエリオの新たな技である「アクセルドライバー」を発動する為の姿
 よってこの状態で通常攻撃を行う機会は少ないだろう

  • アクセルシフト
 エリオが得た超高速移動魔法
 飛行する為に装着されている飛行用デバイスに魔力全てを供給し、ソニックムーブを発動する
 そうすると通常では考えられない速度で高速移動が出来る
 その速度は一時的にではあるがフェイトを上回るが活動時間が約10秒と非常に短い
 更に発動には全ての魔力を使ってしまう為、魔力切れを引き起こしまともに戦えなくなる

 また、エリオ自身の肉体にかかる負荷も相当高く初めて起動させた時はあまりの負荷に命を落としてしまった
 それからは二度と使うまいと封印していたがアツェレイの危機に発動、数回に渡って使用している
 が、またも肉体の負荷から致命傷を負ってしまうがスカリエッティの開発した治療ポッドで事無きを得た
 現在は肉体が強化され発動しても身体にかかる負荷は殆どなくなっている

  • アクセルドライバー
 エリオがアウトストラーダを使って発動する新必殺技
 その特徴は「瞬時に対象の背後へと移動する」という事
 傍から見ていれば瞬間移動をしたかの様に思える程速い
 そしてエリオが対象の背後へと移動した後に対象が攻撃を受ける
 普通は
 「発動」→「攻撃」→「着地(完了)」
 なのだがこれは
 「発動」→「着地(完了)」→「攻撃(時間差で食らう)」
 というイメージ(ゲイボルグ?)

 難点としては直線的な攻撃しか出来ない為対象が素早く動くと狙いをつけるのが難しい事
 そして発動にはエリオの持つ全ての魔力が使われる為発動後は強制魔力切れを引き起こす事

 決して仮面ライダーアクセルの変身ベルトではない

  • アクセルフォーム
 エリオが考案した新フォーム
 その名の通り高速移動を目的とした姿でありフェイトのソニックフォームをモチーフにしている
 バリアジャケットのこれでもかと言わんばかりの超軽量化によりかなりの速度を叩き出す事が可能になった
 その半面防御力においては無いに等しくもなっている
 ちなみに軽量化されたその姿はかなり際どい、フェイトが見たら間違いなく発狂するだろう(性的な意味で)

 断じて仮面ライダー555ではない
 断じて仮面ライダーアクセルトライアルではない

  • アスカ
 アツェレイの心の奥に存在するもう一つの人格
 元々こちらの人格も「アツェレイ・スカリエッティ」なのだが表のアツェレイが裏の事をこう呼ぶようになった
 「アスカ」というのは「アツェレイ・スカリエッティ」を略した呼び方である
 最初は呆れていたがアスカ本人は特に不満は無い様子

 生まれてから一度消滅するまでの残忍で好戦的な性格をしており表のアツェレイとは対照的
 家族以外には絶望と恐怖を与える事を喜びとしている

 何らかの理由で表アツェレイの意識が途切れた場合に人格交代する場合がある
 ただし裏アツェレイが自由に表に出てこれる訳ではない
 裏アツェレイの人格が目覚めている時は表に対して内側から会話をしたりも出切る

  • アツェレイ紅(くれない)
 エリオとアツェレイの2人が融合して誕生した姿
 その能力は圧倒的ではあるがトリニティ以上に燃費が悪くデメリットもある為長期戦には向かない
 特徴は真紅に輝くナンバーズスーツ
 エリオとアツェレイが融合してはいるがベースとなっているのはエリオのナンバーフォーム
 しかしだからといって紅自体がエリオという訳ではなくかといってアツェレイでもない
 言うならば「アツェレイ紅」という全く別の存在であり非常にややこしい

  • アツェレイ鉄(くろがね)
 アツェレイの持つ融合のカードによってエリオと融合し誕生した姿
 基本能力としては身体能力が紅以上になっており、接近戦における格闘をメインで戦う
 ベースとなっているのはアツェレイであり紅とは逆
 特徴は漆黒に輝くナンバーズスーツ
 紅と違い性格もアツェレイがベースになっているので喋り方もアツェレイまんま
 しかも必殺技がデュアルインパルスからのライダー卍キックという…

  • アツェレイ銀(しろがね)
 スカリエッティが鉄の次に考案したアツェレイの新たな融合体
 しかしその融合する相手はエリオではなくアスカである
 エリオとアツェレイが二つの肉体と魂を融合するのに対し
 一つの肉体と2人のアツェレイの魂が融合したのが銀

 特徴は純白に輝くナンバーズスーツと「ISを一切使えない」という事実
 ISが使えないのはその分の力を全て肉体強化に振り分けた為
 このおかげで銀の攻撃は全てが超必殺級の威力を叩き出す
 また、身体能力も大幅に向上し、特に跳躍力(速さ)においてもIS無しで十分速い

 だが素体となっているのはアスカである為その好戦的な性格が常に表に出ている状態
 だからこそアツェレイはアスカとの融合を躊躇った

 ちなみに純然たる身体能力においては銀は他の融合体どころか魔導師すらも完全に凌駕している

  • アツェレイ深紅(しんこう)
 赤と黒の融合カードを二枚同時発動しエリオとアツェレイが融合した「最強のアツェレイ」
 特徴は紅の時と同じくナンバーズスーツが赤く輝いている事
 しかし紅と比べるとその輝きがより深く、より赤くなっている
 「深紅」の名前の由来はここから
 輝きが強くなっているのは紅や鉄と比べると体内から放出される魔力の量が桁違いに増大している為

 二度目の深紅への融合を行った時、エリオはスカリエッティから授かった「進化」のカードを使っている
 そのカードのおかげで一度目の時の様な暴走は起きず、またエリオとアツェレイの意識が完全に共存した状態で戦う事が出来た
 現時点でこの状態の深紅が融合体で最も優れた能力を持っている

  • アツェレイ・スカリエッティ
 この作品の主人公の1人、自称「最強の戦闘機人」
 クアットロの子として生まれ当初管理局、及びエリオとは敵同士だったが現在は仲間
 家族を大事にし、また友を大事にする基本いい子
 でも本人は表面上ツンデレ(の「ツン」がメイン)なのでキツイ言葉を投げかけもする
 最近は新しい力を得たもののその代償として足を失ったりしているのであまり喜べない

  • アツェ理恵
 アツェレイがライアーズマスクの能力で変身した仮の姿
 その外見は長い黒髪が特徴的で眼鏡をかけた知的な女性、ちなみに胸は割とある
 エリオとティアナの執務官研修の場にフェイトと潜入したり
 コロクの部隊に潜入する時はこの姿になる
 どうやらアツェレイは潜入捜査の時にはまずこの姿になるらしい、余程気に入っている様だ

 アツェレイ曰く「人間に警戒されないの為には「女」と「子供」の姿をするのが一番」

 しかしコロクの部隊に潜入捜査した際、コロクは一発で正体を見破っている
 これはライアーズマスクの性能が悪いのではなくコロクが変態だから気付いただけ

 イメージとしてはスパロボZの女性主人公であるセツコ+眼鏡

  • イラーシ分隊
 コロクが隊長を務める分隊でありコロクを含めて4人で構成されている
 アスラ副隊長、ブリンズ、クランという3人の部下を従えて任務に就き、その行動には一切の無駄が無い
 それはアツェレイすらも機動六課のフォワードメンバー以上と言わせる程である

  • ウインスコード
 アルトが手に入れた愛車の名前で元ネタは特警ウインスペクターに登場する同名の車
 元々はミライが乗るバリアス7を欲しがっていたのだが現在は生産終了
 失意の中にいるアルトの為にミライが探し当てた車がこれ
 買い取った後アルトとミライの手によりレストアされ見事蘇った

 特徴としては通常時は白いスポーツカーなのだが緊急時には装甲が赤いものへと変形する
 変形後の最高時速は850km、バリアス7より劣るがそれでも十分外道な事には間違い無い
 更に変形後は様々な特殊装備を発動する事も可能

  • エリオ
 この作品の主人公の1人、別名「歩く天然死亡フラグ」
 様々な強敵と戦い成長していく……はずなのによくフェイトに押し倒されたりしている哀れな男の子
 そんな変態なフェイトを見限らないのは一途な愛故に…
 基本受けの様でいて地味に攻め
 特にアルコールが入ると超ドSになる為隊長陣の間じゃ「エリオに酒は飲ませるな」という暗黙の了解が生まれている
 現在は執務官として忙しい毎日を過ごしているが任される仕事はティアナと同様凶悪事件が多いらしい

  • エリオの部屋
 正確にはエリオとフェイトとなのはとはやてとヴィヴィオ(とクイントとリインフォースとレン)の部屋
 当初全員個室だったがエリオとフェイトが両想いだった事が判明するや否やフェイトが勝手に乗り込んでくる
 それから隊長達3人がエリオとの相部屋権を競ってガチバトルしたりで色々あって結局全員同室に落ち着いた
 更にフェイトは皆が同じベッドで眠れる様にとキングサイズのベッドまで購入してしまう始末
 エリオは毎日沢山の女性達に囲まれたり抱きつかれたり甘噛みされたりしながら眠りに落ちていくのです

  • オーガ・ストランザス
 白衣を纏った科学者、割と老けておりハゲの兆候が見受けられる
 その正体は一時期スカリエッティと同盟を組んでいたマッドサイエンティスト
 しかしお互いの研究理論の違いから決別しそれ以降連絡を取る事は無かった
 また、リョウをレリックウェポンとして蘇らせた張本人
 一度はリョウ本人によって瀕死の重傷を負わされるが身体の殆どを機械化し復活
 最終的には自ら作り出した「戦闘機人」の頭部ユニットとして合体
 だがエリオとアツェレイの同時攻撃を受け敗北、自爆し消滅している
 なにげにノリがよい性格のようだ


か行

  • 仮面
 作者が割と好んでキャラクターに装備させるアイテム
 初登場時のアツェレイ・スカリエッティ
 正体を隠していた時のリョウ・マ・イェーバー
 頭部全体を覆い隠す鉄仮面ではあるがレイオも着装している

  • 仮面ライダーSPIRITS
 作者が愛してやまない作品
 そしてこの作品の中のシーンを元ネタとして頻繁にスクの中で使ったりする
 人、それをパクリと言う
 割と自然に見える様に書いても文芸部のとしあき達には即行でばれてしまう
 さすが文芸部員のソムリエパワーは伊達じゃない

 だが何もネタをパクるのが仮面ライダー作品だけとは限らない
 スーパー戦隊などの特撮作品、他アニメ作品などもよく使っている、早い話節操無し

 「ライダー卍キック」や「電パンチ」「電キック」「V3火柱キック」「ライダーキリモミシュート」「ライダー竹トンボシュート」
 等の技は実際にエリオやアツェレイが本編でも使っている

  • キャロ・ル・ルシエ
 機動六課ライトニング分隊ライトニング04
 割と影が薄い女の子、エリオ大好きではあるが彼を狙う女性が多い為油断出来ない毎日を送っている
 それでもフェイトに先を越されたりと不遇な扱いを受けているのであまり笑えない…

  • ギンガ・ナカジマ
 陸士108部隊所属魔道師で捜査官
 スバルの姉であり未だに積極的になれない妹の為に一肌脱ぐくらいいいお姉ちゃん
 ちょっとだけ天然っぽいがそれでもお姉ちゃんパワーで乗り切ります
 現在は捜査官をする傍ら更生プログラムを受講するナンバーズ達の先生を兼任している
 だがナンバーズが機動六課所属となった今はナンバーズJr.の先生オンリー
 元気一杯の少女達5人を相手に今日も先生頑張ります!

  • クイント・ナカジマ
 スバルとギンガの母であり故人
 だったのだがお盆に現世にやって来た際あの世に戻れなくなってそのまま現世に居ついた
 エリオ達の部屋に居つく自縛霊の様なものだが物を触ったり食べたり飲んだり出来る
 更に眠くなったら寝たりも出来る、とかなりいい加減な幽霊
 その姿はエリオにしか見えていない、また触れる事が出来るのもエリオのみである
 今ではのんびりとした毎日を過ごしながら娘であるスバルが想い人であるエリオに告白する日を今か今かと待っている
 ちなみに初登場時はエリオにユニゾン(憑依)してリボルバーナックルを両手に装備し悪霊退治を行った
 また、エリオが怪我を負った夜も憑依し痛みを内側から和らげるという芸当もやってのけている実は凄い人

  • クラン
 最近アツェレイの嫁候補に挙がってきたちびっこ管理局員
 コロクの部下ではあるが性格は至って真面目で歳相応の無邪気さを持っている
 ちなみに男性恐怖症であり寝起き時やふとした時に黒い性格が出てくる時もある

 使用デバイスは金属バットの形をした「金属バット」
 怪力持ちのクランにが使えば正に史上最強の打撃武器と化す
 かなりの重量を持つがそれでもクランは「使いやすい」と言って普通に使っているのだが…

 フルドライブ時は釘バットモードに変形する
 このデバイスを使用する際は分隊長であるコロクの承認が必要

  • 心の花
 主にアツェレイが枯らしているもの
 はっきり言って最近の文芸部内での怒涛の攻めは根っこすら完全消滅させるくらいである
 砂漠の使徒もビックリ、デザトリアンのおでましよ~♪
 稀に心の花ではなく聖なる泉が枯れる事があるらしい

  • 誤字から始まるヒストリー
 最近は新キャラのクランがアツェレイの嫁候補に挙がっている
 だがそれは元々は作者の誤字がきっかけとなった
 「クランを―」
  ↓修正
 「俺の仲間を―」
 と変えようとした所、修正が甘かった為
 「俺のクランを―」
 という誤字になってしまった、その誤字がクランの嫁クインテット参戦の理由である

  • コロク・イラーシ
 アツェレイ様激ラブ少女
 機動六課所属ではないのによくアツェレイに会いに六課まで来る
 元レズっ子でシグナムラブだったがアツェレイにチェンジした
 実はかなりのお嬢様、でもアツェレイへの愛は本物だぞ!

さ行

  • サイレントソルジャー
 ドクターオーガが作り出したスカリエッティの作品とはまた違った形の「戦闘機人」
 スカリエッティの戦闘機人が人間ベースなのに対し
 オーガの戦闘機人はロボットがベースとなり頭部ユニットに人間の脳を必要としている
 機械の正確さと人間の反射神経を合わせ持ち、最強の戦闘機人となるはずだった
 ちなみにベースとなっているのはガジェットⅣ型
 ただし大きさは数倍以上ありステルス性能と刃による殺傷能力は向上している
 余談だが「サイレントソルジャー」というのは管理局側が付けた便宜上の名称

  • サラ
 幾度と無くエリオの命を狙った謎の女性魔道師
 彼女がエリオに襲い掛かった事から事件の全容が発覚し機動六課が再結成される事になった

 その正体はリョウの部下でありレリックウェポンとなった後のリョウが唯一心を許した存在
 また彼女自身もリョウの事を「マイスター」と呼び崇拝している
 剣型のアームドデバイスを操り、空間移動系のISを使ってこれまでに何度もエリオやアツェレイと戦った
 現在は逮捕され拘置所に収監されている

  • 紫電一閃
 元々はシグナムが多用する魔法の一つ
 デバイスに己の魔力変換資質で変換した炎を纏わせ破壊力を大幅に上昇させ攻撃するというもの
 その技をシグナムとの模擬戦時に見よう見まねでエリオが発動しその後はエリオの技としても多用される
 しかしエリオの場合はデバイスの代わりに自分の腕に電気を纏わせてそのまま殴る事が多い
 最初こそ発動の度にバリアジャケットの袖が破損していたが現在は完璧にコントロールしている

 ちなみに最近魔力変換資質がパワーアップしたアツェレイもこの技を頻繁に使う
 アツェレイはエリオと違い右足に電気を纏わせ蹴りつける方法を取り、割とこの技が気に入っている様である
 「雷神」発動時に放った時は「雷神一閃」と呼んでいたがその威力が高かった為アツェレイの右足は消滅した

  • 死亡フラグ
 エリオとアツェレイが打ち立てる物の名前
 死亡フラグらしく立てるだけで実際は死亡しないという某部長っぽいものである
 しかしエリオはその死亡フラグで実際に死亡した経験を持つ

  • ショタっ子センサー
 ミライに標準装備されているセンサーの名前
 ミライの近くに良さげなショタ(男の子)がいるとセンサーが反応して教えてくれるというもの
 ちなみにエリオが近くにいるとミライは「ビンビンのヌレヌレ」になっちゃうらしい

  • 進化のカード
 エリオがスカリエッティから送られたカード
 このカードをアツェレイの持つ融合カードと同時に発動させる事でエリオとアツェレイは「完全なる深紅」へと融合する
 ちなみに既に紅もしくは鉄へ融合した状態であっても進化のカードだけを発動すれば深紅になる事が出来る

 また、エリオの持つストラーダとトライトン
 二つのデバイスが組み合わさった状態でこのカードを発動するとデバイスは「アウトストラーダ」へと「進化」する

  • ステルスダンボール
 リインⅡ空曹長が持つかなりのステルス性を持ったダンボール
 そのダンボールを裏返しにして被る事により魔力反応や気配を完全に消す事が出来る優れもの
 実ははやてが作った物だがどうやって作ったかは不明
 これまでギャグシーンでしか使われていなかったが一度だけドシリアスの場面で使われた事がある
 その時はかなり重要な役目を果たしていた

 ちなみにこのダンボール、初号機、マークⅡ、マークⅢと三種類ある
 初号機はただのダンボール、あくまで隠れる事しか出来ない
 マークⅡとマークⅢから魔力反応、及び気配を隠す機能が付いた

 某蛇さんと似ているけど違うですー!

  • スバル・ナカジマ
 機動六課スターズ分隊スターズ03及び災害救助隊所属魔道師
 戦闘機人だからか尋常ではない食欲を持つ元気一杯突貫少女
 勢いと流れでエリオに面と向かって告ったりしたけど本人は未だに積極的になれないご様子
 その為姉であるギンガがよくエリオとくっ付けようと企む事が悩みの種になっている
 それでも本人はエリオと一緒にいられたら別にいいかな?と考えている節があり

  • 聖王ヴィヴィオ
 高町ヴィヴィオの真の姿
 この作品においてヴィヴィオはほぼ自由自在に聖王モードへの変身が出来る
 また、この姿で兄であるエリオを誘惑するのが楽しくて仕方ないらしい
 一応戦闘能力は高いが本人が正しい訓練を受けていない為相当の実力者に対してはほぼ無力
 その為最近ではノーヴェに弟子入りしストライクアーツを真面目に習っている

  • 聖王のゆりかご
 かつて古代ベルカにおいて戦乱を巻き起こした兵器
 JS事件時、スカリエッティはヴィヴィオを拉致し、ゆりかごを起動してミッドチルダに攻撃を仕掛ける予定だった
 だがヴィヴィオの拉致に失敗した事でゆりかごは起動する事なく眠り続ける

 しかしマリアージュ事件においてマリアージュがその存在を察知
 イクスと共にゆりかごを利用しようと企むのだがその為にはコントロール母体として聖王が必要な為ヴィヴィオを拉致
 聖王を得たゆりかごは再度空へと舞い上がった
 最終的には内部でエリオ、アツェレイを含むナンバーズ達の破壊工作の後、次元戦艦数隻の波動砲を受けて消滅した

た行

  • 高町なのは
 時空最強の魔法少女(25歳でも「少女」)
 未婚子持ちのシングルマザーだが一応エリオが好きなので将来はヴィヴィオのパパになってもらおうとしている
 しかし本人から襲い掛かる事は殆ど無くあくまで漁夫の理を得ようとする策士
 エリオに砲撃魔法を教え込んだ師匠

  • ダブルフュージョン
 スカリエッティがエリオの手紙に書き記した「もう一つの融合の可能性」
 正しくはエリオとアツェレイの持つ二枚の融合カードを互いに同時発動するというものなのだが
 エリオが初めて発動した際はエリオ自身が二枚同時発動を行っている

 この融合によってエリオは紅を超えた「深紅(しんこう)」の姿に融合したがそのパワーを抑えきれず暴走してしまった

  • ティアナ・ランスター
 機動六課スターズ分隊スターズ04及び執務官
 本作品においてもの凄く稀な常識人、一般常識を常に持ち合わせているのでかなりまとも
 補佐をしていたフェイト執務官に対しては上司として尊敬するものの変態としては大嫌い
 よくフェイトやミライの変態トークにクロスミラージュ乱射という手段で割り込み強制終了させる
 時にはデバイスで相手の後頭部を殴打するという力技も…
 執務官としては凶悪事件をメインに担当し常に現場で頑張るしっかり者
 同じく同期であり仲間であるエリオは気の合う友人として接している

 彼女がいなかったらきっとこの物語は終焉を迎えていたであろう…
 それくらい重要なポジションなのです、真面目なツッコミ役というのは

  • デュエリスト(決闘者)
 このスクでは遊戯王OCGのプレイヤーが割と多い
 現時点で確認されているのは
 エリオ、アツェレイ、フェイト、ミライ、ヴィヴィオ、ギンガ、ナンバーズJr.(5名)、クラン
 あと何気にスカリエッティもデュエリストらしい…

 各々が使用するデッキはバラバラだがヴィヴィオだけは通常のデッキの中にエクゾディアパーツ5枚が入っている
 にも関わらず初手の5枚でパーツカードを全て揃えるくらいのドロー力を持ったチートデュエリスト
 ヴィヴィオの口癖は「えくぞでぃあそろったー!」

  • ドS
 作者の事
 又は作者そのものの事を指す言葉、その所行は間違いなくドS(まったくもって心外です)
 それゆえにドSの人、究極完全ドS生命体、などの異名を持つ

  • ドM
 アツェレイの事、たまにエリオもMと言われているがアツェレイが正真正銘のドM(作者公式)

  • 時流(ときながれ)の鏡
 かなり昔から本局に保管されていたロストロギアの名前
 その能力は「対象を無機物・有機物問わず72時間前の状態に戻す」というもの
 非常に限定的な効果、かつ使い所が難しいが使い方によっては常識すらひっくり返してしまう
 それを懸念した管理局はただちに厳重封印、長く保管され続けていた

 アツェレイと初めて出会い、交戦したエリオはその戦闘で命を落とす
 失意の中にいたフェイトだったがこのロストロギアの力でエリオを蘇らせようと企んだ
 しかしその前にアツェレイが本局を襲撃、このロストロギアを奪い破壊してしまう

 時流の鏡は「人間の血液」を媒介にしなければ起動出来ずそれも献血程度ではなく致死量レベルを必要とする
 アツェレイによって破壊される直前にフェイトとシグナムの血を大量に浴びた鏡は自動で起動し…

  • トライトン
 エリオの新装備として正式に登録されたデバイス
 外見上は黒と白のツートンカラーになっただけでそれ以外はストラーダとまったく同じ
 元々はレイオのデバイスだったが紆余曲折を経てエリオの物となる

 シャーリー曰く、トライトンはストラーダの「義理の妹」らしい

  • トリプルガジェット
 合体ガジェットの一種、Ⅰ型~Ⅲ型の三体が合体して完成する巨大ロボ
 体長約2~3m、特徴は全然ガジェットの面影を残していない事
 また、合体後はガワラ立ちをする癖がある様で敵ロボなのにかなりかっこいい

 JS事件時においてスカリエッティが考案した機能だが不確定要素が多くて却下された
 それをサラとリョウが回収し、完全な機能として完成させる事に成功
 ちなみにこいつが放つロケットパンチはヴィータのアイゼンとほぼ同じ威力を持ち、更に自爆も出来る

な行

  • 流れの境地
 アツェレイがザフィーラとの特訓の末に感じ取る事が出来る様になったもの
 ただしそれは具体的に目に見えるものではなく、漠然とした感覚してしかない
 ザフィーラ曰く
 「物事には何においても「流れ」が存在する、その流れにを感じ取る事が出来れば戦いの中でより有利になる」
 ちなみにザフィーラはこの境地を完全に会得しており組み手の時も感じ取っていた
 今までアツェレイがザフィーラにまともな一撃を与えられなかったのはザフィーラがこの流れを完璧に読んでいたからである

 しかしアツェレイが会得したのは命がけのギリギリな状況だった
 その為同じ様に命がけの状況でなければこの流れを読む力は発揮出来なくなってしまっている
 「流水」の名を持ち、構えの無い構えが特徴
 だが今のところアツェレイはその真髄を模索中のようだ

  • ナンバーズ分隊
 機動六課が再設立した後、スターズ分隊ライトニング分隊に続いて配置された分隊名
 その名の通り構成員全てがナンバーズとなっている
 コールサインはアツェレイが00(ゼロ)から始まりディードが12(トゥエルブ)で終わっている
 その中で01と02のみ空席となっているがこれはウーノとドゥーエの為に設けられた席
 いずれ拘置所を出たらこの分隊に入って欲しいというアツェレイの願いを込めて空けられた

 ちなみに分隊リーダーはアツェレイ
 任務に置いての交戦経験、複数のISを使用しオールレンジに対応できる能力
 それらを踏まえた上で任命されたが任務によっては年長者のトーレとチンクが指揮を取る時もある

  • ナンバーフォーム
 エリオが得た新しい姿
 戦闘機人モードとも呼ばれ、これを起動するとエリオは戦闘機人NO.00アツェレイへと変身する
 一応なのはのエクシードモードや、フェイトの真・ソニックフォームと同列の扱いとなっている

 最近のエリオは前触れ無しにいきなりこの姿になる事が多い
 次の瞬間にはいきなり変身しISを起動する場面が多用に見られる
 まぁ平成ライダーもスーパー戦隊も中盤~終盤はいきなり変身のオンパレードだし

 ちなみに「ナンバーフォーム」の名付け親はクロノだったりする

は行

  • 覇王イングヴァルト
 アインハルト・ストラトスが自称で名乗っている名前
 決して覇王十代の事ではない
 通り魔的なストリートファイトを挑み続けて連勝中の時にノーヴェと戦闘
 その戦いでは深手を負いつつも勝利するがその後アツェレイと戦い勝負はドローとなる

  • バリアス7
 ミライ・エリシュが公私で使用する愛車の名前、別名「白い稲妻」
 元ネタは特捜エクシードラフトに登場する同名の車
 外見は白いスポーツカーの様であるが最高時速3000kmと外道にも程がある速度での走行が可能
 割とスピード狂のミライとマッチしたのかよく時速3000kmの世界をたたき出している

 他にも七つの特殊装備を備えており、バリアス7の名前の由来にもなっている
 そのうちの一つ、特殊放水機能をマリアージュ事件の際に使用した
 凄まじい勢いで放水を行い殆どミライ1人で消火を終わらせる程の威力を持っている

 エリオやアツェレイ曰く「トラウマ製造機」
 まぁ時速3000kmの世界を否応無く見せられれば当然とも言えるが…
 ちなみに同席したスバルとコロクは逆にテンションが上がっただけで何とも無かった
 他の者は三途の川のおばあちゃんと再会したり等様々な体験をしている

  • ビクトリーガジェット(ヴィクトリーガジェット)
 合体ガジェットの一種
 トリプルガジェットに二体のⅣ型ガジェットが合体した姿
 飛行能力も追加された上にⅣ型が持っていてステルス性能も持ちかなり強くなった
 また、合体直後だけでなくいちいちポーズを取る様になりかっこよさも倍増している

  • フェイト・テスタロッサ・ハラオウン(・モンディアル)
 この作品のメインヒロイン(?)
 当初はエリオラブなだけの真っ当な執務官だったのだがいつの間にやら変態に…
 それも全てはエリオに対する愛故に…
 エリオの為だったら何でも出来るある意味純粋な人
 今日も今日とてエリオに襲い掛かる日々は続くのです…

  • 複合IS
 アツェレイだけが持つ能力、13のISの内、二つを複合させる事によってより強力な能力を発揮する

  • ブラック・キャット宅配便
 スカリエッティがアツェレイとエリオの為に開発した新型デバイスを送る際に利用した宅配業者
 まんま黒猫ヤマトの宅急便だがトラディスが関係しているかは不明
 「強化アイテムが宅配便で郵送されてくる」というのは平成仮面ライダーにはよくある事らしいぜ?

  • 変化のカード
 エリオが新たに得たカード
 シグナムの血で染まった右手の平から発生した大量の炎が1枚のカードの形を形成した
 このカードを読み込ませる事でエリオは「焔」に変身する

 しかし何故かその後発動しようとしてもエラーが起きて変身する事が出来なくなってしまった
 そして変化のカードも炎をあしらった紋様が全て消えて真っ白の無地のカードになってしまう
 どうやらこのカードを発動するにはエリオ本人の「激情」が条件らしい

  • 変態という名の紳士or淑女
 フェイト、クアットロ、ミライ、コロクの4人の事

ま行

  • マント
 作者が好む装備の一つ
 チンクの固有武装「シェルコート」や、ディエチ初登場時のボロ布を纏った時などがあるが
 作者の好みにより今後「紅」「鉄」「深紅」に融合した際に装備させようと思っている
 だって風に揺れるマントって絵的にも凄くかっこいいもの

  • ミライ・エリシュ
 エリオが補佐を担当した執務官でありフェイトの親友
 フェイトと同時期に執務官の資格を得たベテラン執務官、けど重度のショタコン
 ショタである以外はかなり真面目な人だが戦闘においては微妙…
 攻撃系の魔法を会得していない為攻撃手段を殆ど持たない
 逆に防御系の魔法を極めた防御のスペシャリスト
 ぶっちゃけ彼女の防御を単純攻撃で抜ける魔道師って殆どいないくらい防御が固い

 年齢は不明(一説によると24~25という話もあり)
 けど少なくともなのは達隊長陣より年上である事は間違いない
 しかしそんな年齢でバリアジャケットのスカートが隊長並に短いのは如何なものかと…

  • メール欄
 たまに作者が他の作者とのコミュニケーション手段として用いる場所
 最近だとアツェレイが何かしらの酷い目、又はアルテッツァとの交流で使われる

 それ以外では主に作者の願望とかが書かれたりしている非常に重要な場所

  • モード・トリニティ
 アツェレイの複合ISの最終進化系
 三つのISを同時発動・同時制御が可能となり、圧倒的な攻撃を繰り出す
 ただし、デメリットとして発動後、3時間は通常のISが使用できなくなる

や行

  • 八神はやて
 別名「おっぱいマイスター」私がおっぱいや!
 機動六課の頼れる部隊長さん、でもあんまり出番が無い為割と地味
 この作品においては初期の段階でエリオに惚れ込むがなのはとフェイトと違いあまり接する機会が無い
 更になのはとフェイトに出し抜かれて仲間外れにされていた哀れなお人
 それでもエリオと相部屋になったりその為に隊長同士のガチバトルをしたりと結構行動派
 機動六課で女性関連の事件が起きたらそれはきっとはやてのせいや!

  • 融合のカード
 エリオとアツェレイが持つ特殊なカード状のデバイス
 このカードを発動する事で2人は融合し「紅」、「鉄」、「銀」へと変わる

 アツェレイは鉄へ融合する為の黒い融合カードの他に「白い」カードを持っている
 これはスカリエッティが送った荷物の中に含まれていたカードでありアツェレイを新たな融合体「銀」に融合させた

  • 夢オチ
 作者が好んで使う手法
 リリ学スクを書いたり嘘最終話を書いた次の話はエリオ又はアツェレイの見た夢という形で始まる事が多い
 だってそうでもしないと話に関連性持たせられないんだよ!

ら行

  • 雷神
 アツェレイが特訓と実験を繰り返して得た新しい力
 魔力変換資質を応用し魔力を全て電気へと変換、その電気を全身に行き渡らせる事で発動が可能
 発動後は通常では考えられない反射神経を得て活動が出来る
 尚、雷神発動中にISを起動したものは「ライトニング○○(ISの名称)」と呼ばれ強力なISへと変化した
 初めて発動したのがライトニングインパルスでありその移動速度はアクセルシフトと同等以上

 活動時間は約10秒とアクセルシフトとほぼ同じであり発動後は全ての魔力を使い果たす為動けなくなるのも同じ
 トリニティがISを使えなくなるのと同じ様に魔法もしばらくは使えなくなってしまいクアットロは使用を禁じている

 イメージ…というか元ネタはゲットバッカーズの雷帝銀次とハンター×ハンターのキルア

  • リインフォース
 先代祝福の風
 何の因果か偽の闇の書の暴走が始まった際にはやてを母体として復活した
 エリオと激しい戦闘を繰り広げた後に防衛プログラムが暴走
 機動六課フォワード部隊とナンバーズ分隊の協力で撃破される
 その後はクイントと同じく自縛霊となりエリオの部屋に居つき始めた
 また、霊体でありながらエリオとのユニゾンが可能で融合時、エリオは金髪となる

 エリオとはやての関係を知ったリインはエリオを去勢しようと試みたがクイントによって阻まれている

  • リョウ・マ・イェーバー
 ミライのかつての恋人であり故人
 執務官としてかなり優秀な人物であったがミライとの合同任務の際に殉職
 その後、スカリエッティの知り合いの科学者であるオーガのもとでレリックウェポンとして蘇った
 それからは違法な研究を続ける科学者達、違法な手段で生み出された者達を始末する為仮面を被り行動している
 基本的に強化された肉体が武器でデバイスを使わないパワーファイター

 ミライに防御魔法の全てを叩き込んだ師匠でもあり先輩
 また、外見はエリオやアツェレイの様に小さい少年に見えるが生前は20代半ば

 蘇った直後に出会ったサラ(まだ幼かった)を引き取り家族として迎え入れる
 しかしそのせいでサラはリョウに依存してしまう結果に…

 闇統べる王が持つ魔導書に蒐集されたエリオが見た夢や嘘最終話に登場したりと何気に登場頻度は高い

  • レイオ(オリジナルのエリオ・モンディアル)
 突如として現れ管理局に宣戦布告した人物
 顔に鉄仮面を装着し騎士甲冑を纏った存在だがその正体はオリジナルエリオの細胞から生まれたクローン
 レイオは自身の事をオリジナルだと信じ込まされていたが実際にはクローンである

 エリオやアツェレイには無い特殊能力として対象を意のままに操る精神操作系の能力を有している
 これはレイオも有する魔力変換資質の電気を利用したもの
 電磁波で対象の脳から発せられる電気信号を異のままに操るといった能力である
 この能力を使い管理局の魔導師や聖王協会直属の騎士団、果てはなのはとフェイトまで洗脳してしまった
 レイオはエリオに精神的なダメージを与える為エリオが見ている目の前でフェイトを……


 レイオ(REIO)という名前はエリオ(ERIO)のアナグラムである
 しかしスレ投下中、正体が判明する直前に文芸部員にばれてしまうという失態を犯してしまった
 だがその場を逆ギレという最低な手段で乗り切ったので問題は無い(かも?)

  • レプリエイター
 本局の厳重保管庫に封印されていたロストロギア
 管理局の技術者でも解明出来ない程ブラックボックスだらけ
 現時点で判明しているのは「対象のコピーを生産する」事のみ
 ちなみにそのコピーはコピー元とまったく同一の存在であり無尽蔵に大量生産する事も可能
 とある犯罪者が本局から強奪しマリアージュを大量生産するが犯人はマリアージュによって殺害されてしまう
 エリオとアツェレイがそれを回収し2人のコピーを生み出した事が逆転の一手へと繋がる事となった
 元ネタはドラえもんのひみつ道具「フエルミラー」

わ行

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最終更新:2010年09月15日 02:52
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