あ行
次元空間に満ちている謎のエネルギー。人体に有害というわけではない。
無限に広がる次元空間に満たされているだけあって、その総量は無限に近い。
エーテルをエネルギー源にするための機関が研究されているが、現在の技術力では不可能に近いとされる。
局員長の動力機関にしてブラックボックス。
封印されているため稼動していないが、起動すれば莫大な出力が見込めるとか。
S級相当のロストロギアであるが管理局は把握していない。
原理は不明だが、内部の術式により次元空間のエーテルを動力炉内へ召還しているらしい。
なので次元空間のエーテルが尽きなければいくらでも出力を上げられる。
かつての次元統一国家ベルカ王国に所属していた技術部が開発した、事実上の無限動力機関。
第一番次元世界のこと。他に「封印世界」、「初代次元世界」などとも呼ばれる。
人類発祥の世界にして初代次元間文明誕生の地でもある。
ここから他の次元世界へ人類は旅立っていったわけであるが、現在は封印が施され進入することが出来なくなっている。
現在に至るまでさまざまな文明が封印を解除しようと試みたが、全て徒労に終わった。
技術部に残されているメモリーには封印の真相が記されているらしいが…
最後の記録によると本星は「地球」、首都は「日本・東京」。
大日本地球帝国と呼ばれ、シリウス文明との星間戦争を行っていたようだ。
伝説に語られる「アルハザード」とはこの次元世界ではないか?との説がある。
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最終更新:2009年08月31日 06:21