ポルシェ ボクスター(2004年)


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新型のポルシェボクスターには、2.7Lエンジン240psでミッションは5速MTか5速ティプトロニックSと、3.2Lエンジン280psを積むボクスターSは6速MTか5速ティプトロニックSが組み合わされる2モデルがある。

ミニチャンプス製 1/43ポルシェ ボクスター 2002 RED
 対して車重は、アルミの多用などによる各部の軽量化を実施。2.7リッターのMT仕様で1295kgにとどめて、動力性能を確実に向上させ、0?100km/h加速はMTの場合、ボクスターで6.2秒、ボクスターSで5.5秒、最高速はそれぞれ265km/hと268km/hとなる。

997に装着されて登場したPASM=ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメントなる電子制御ダンパーもオプション装着可能。さらにホイール径が1インチずつ拡大されて、17?19インチのタイヤが装着可能になり、ブレーキも強化されている。

ポルシェボクスターを走り出させるとすぐに、しっとりとした乗り心地に驚かされる。ボディ剛性とサスペンションの両方が熟成された新型は、さらに低速でも高速でも初代より歴然とスムーズである。

前輪の接地感が明らかによくなり、ステアリングを切り込むとノーズが素直に向きを変え、狙ったとおりのラインを辿ってコーナーを抜けていく。同時に、ボディ下面をカバーしたことなどの効果で、高速安定性もはっきりと向上、路面に吸いつくような感触で真っ直ぐに突き進んでいく。ポルシェボクスターのトランスミッションはMTも楽しいが、ATのティプトロニックSの走りでも十分楽しめる。

ボクスターはMTが569万円、ATが611万円、ボクスターSはMTが686万円、ATが728万円。価格の割安感はとてもあると思う。ボクスターは、911とは明らかに性格が違うスポーツカーであるので、単純に比較することは無為意味である。

ポルシェボクスター(2人乗り)が911(一応4人乗り)との共通部品が50%強であるが、ボクスターのプライスがベーシックな911カレラの半額強であり、購入者にとって嬉しい限りである。