ジムスナイパーⅡ(WD)


ジムスナイパーⅡのホワイト・ディンゴ隊仕様
設定では、使用しているライフルは旧型(ジムスナイパーと同じ)である。

初期ステータス

チューンpt 9581 スラスター出力 18/26
HP 1400/2800 スラスター速度 29/50
実弾防御 7/17 レーダー性能 42/61
ビーム防御 5/14 バランサー 34/58
機動性 14/27 旋回速度 21/40

特殊事項
SPAタイプ 超射撃

兵装ステータス

威力・耐久 属性 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 ロングレンジビームライフル 739/810/1160 BEAM 12/30 1-1-2 29/33 1/15 2-4-6
主2 100mmマシンガン 70/75/110 SOLID - - 15/33 9/28 84-120-180
主3 ハイパーバズーカ 401/427/630 SOLID 8/27 1-1-2 1/33 5/28 6-7-10
副 ヘッドバルカン 24/26/36 SOLID - - 17/33 5/28 31-36-45
格 ビームサーベル 318/351/600 - 4/28 - - - -
盾 シールド 930/2280/3000 - - - - - -

機体特徴

ジム(WD)ジムスナイパーⅡを各5回使用で入手可能。

素となったジムスナイパーⅡに中間射撃武器が2種類追加され、格闘も強化された。
しかし全ての兵装が中途半端で、器用貧乏の感が否めない。やや強いだけで特徴の無いジムという印象。
狙撃に特化した通常版の方が使い易く、また使っていて楽しいだろう。
ジオンに追加された狙撃MSゲルググJと兵装が似ているが、こちらの方が貧弱で機動性も低い。

射撃

●主1 ロングレンジビームライフル (MAX=1160)
限界威力は通常版より若干アップしているが、限界内ではダウン。
命中率・弾速・弾数も半分以下に激減しており、特に空中のMSを狙撃した際に命中率・弾速の下落が体感できる。
弾数も限界内ではわずか4発と、チャージ射撃を使うかバズーカ・マシンガンを使うかの選択を迫られる。
本家ジムスナイパーⅡと同じように使用していると、当たらない・弾が切れると操作が狂うこと必至。

●主2 100mmマシンガン (MAX=110*n)
陸戦型ジムジム(WD)から、順当にパワーアップしているマシンガン。
一応ハイザック(T)位の威力はある。
ジム(WD)と同様、ライフルやバズーカが弾切れした時にでもどうぞ。

●主3 ハイパーバズーカ (MAX=630)
連邦のバズーカ持ちの中では最低威力を突っ走るバズーカ。
ジムからさらに1割引で、先行量産型ジムにも劣る。しかしザクⅡと比べれば勝っている。

●副 バルカン (MAX=36*2n)
本家ジムスナイパーⅡと同様に、前作クロニクルより+6UPしている。
しかし、限界内では大きく水をあけられてしまっている。
本家と違い主兵装を切り替えることができるので、とどめぐらいにしか使わないだろう。

格闘

●格 ビームサーベル (MAX=600)
斜め切り→突き→切り払い→斜め切りの4段攻撃。ジム(WD)と同じモーション。
ジムスナイパーⅡよりは強いが、ジム(WD)よりも弱い。
ゲルググJと比較した場合、威力は勝るが攻撃回数で負けており、総ダメージでは劣っている。
主兵装が豊富になったので、格闘する必要性は殆ど無いだろう。

SPA

超射撃
ロングレンジビームライフルによる極太ビーム。本家ジムスナイパーⅡと全く同じ。
持続時間は約4秒。威力は限界内フル照射で演習機体を8割削る程度。
敵戦艦がいないミッションなら、SPは主1のチャージ射撃にまわした方がよい。

最終更新:2008年10月04日 16:55