ハイザック(T)
RMS-106 出力-1,428kW 総推力-64,800kg
地球連邦軍の次期主力機として制式採用されることとなった量産型MS。
しかし出力は第二世代MSに比べ低く、同量産期の
ジムⅡにも劣る。
量産MSとしては初めて全天周囲モニターとリニアシートを採用している。
ティターンズ仕様は緑を基調としたカラーリング。
初期ステータス
チューンpt |
18134 |
スラスター出力 |
33/52 |
HP |
1500/2900 |
スラスター速度 |
30/55 |
実弾防御 |
6/17 |
レーダー性能 |
29/54 |
ビーム防御 |
5/15 |
バランサー |
36/60 |
機動性 |
13/27 |
旋回速度 |
23/46 |
兵装ステータス
|
威力・耐久 |
属性 |
命中 |
連射 |
弾速 |
リロード |
弾数 |
主1 ザクマシンガン改 |
86/99/111 |
SOLID |
- |
- |
24/47 |
29/52 |
100-120-135 |
主2 ビームライフル |
435/574/660 |
BEAM |
20/45 |
3-4-6 |
9/47 |
14/52 |
12-16-20 |
副 ミサイルポッド |
258/315/360 |
SOLID |
13/38 |
2-2-4 |
1-47 |
21/52 |
8-9-12 |
格 ヒートホーク |
351/451/615 |
- |
12/47 |
- |
- |
- |
- |
シールド |
780/1830/3000 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
機体特徴
0087ティターンズ初期配備ユニット
同じく初期配備ユニットである
ジムⅡ(EFF)より若干スペックは高い。
ビームライフルの威力もこちらが
ジムⅡより若干上回っている。
とはいえ
ジムⅡ(EFF)には副兵装にはエース封じのトリモチがあるので、客観的な優越はつけがたい。
尚、同機体の
ハイザック(EFF)より改造限界のHPが100多く、他の限界も1ずつ上と差異がある。
ティターンズのエリート意識が「連邦軍の雑兵共とは違うんだ!」という気概と共に顕れているのだろう。
射撃
●主1 ザクマシンガン改 (MAX=111)
所詮は
ザクマシンガン…と思いきや、"改"と付くだけあって威力は高い。
宇宙空間を漂うカプセルの破壊程度なら造作もないだろう。
●主2 ビームライフル (MAX=660)
マラサイと同じ型のビームライフルのはずだが限界突破後の最大値は上をいく。
(
ハイザック(EFF))は
マラサイと同じ値)
こちらを主としてマシンガンはサブ使用した方が戦果を上げられる。
●副 ミサイルポッド (MAX=360)
弾速が遅く、発射時に足が止まるので、対MS戦にはお世辞にも向いているとは言い難い。
胴体の向く方向へ発射されるので、左右に移動しながら撃つと近距離ではあらぬ方向へ弾が飛んでいく。
真正面に敵を捉えるか、距離をとって使用するように心がけよう。
使い方、改造具合では曲がり角の向こうにいる敵を攻撃したりもできる。
格闘
●ヒートホーク (MAX=615)
横薙ぎ→斬りつけ→回転斬り。
SPA
ビームライフル、マシンガン、ミサイルポッドの連射。
近距離で命中させることができればかなりの威力を見せる。
コラム ハイザック
TVシリーズ「機動戦士Zガンダム」より物語序盤からティターンズの主力MSとして登場する。
多数のMSを乗り換えていったジェリド・メサが搭乗した2つ目の機体でもある。
ジオニック系・連邦系双方の露骨なマージマシンで連邦・ジオン系の技術が同水準になった象徴でもある。
ハイザック系列 |
pt |
HP |
実弾防 |
ビム防 |
機動性 |
ス出力 |
ス速度 |
レーダ |
バランサ |
旋回 |
ハイザックT |
18134 |
1500/2900 |
6/17 |
5/15 |
13/27 |
33/52 |
30/55 |
29/54 |
36/60 |
23/46 |
ハイザックR |
16723 |
1600/2800 |
7/16 |
5/15 |
14/27 |
34/52 |
30/56 |
29/55 |
36/60 |
24/46 |
ハイザックC |
16507 |
1700/3100 |
8/19 |
5/17 |
15/29 |
37/56 |
38/60 |
31/60 |
39/66 |
25/49 |
HBハイザック |
21178 |
1400/2500 |
10/15 |
12/15 |
22/36 |
30/46 |
28/50 |
26/32 |
32/54 |
24/48 |
最終更新:2009年08月15日 11:23