アプサラスⅠ


アプサラス計画初期の試験機。通称、処女MA。
ミノフスキークラフトによる飛行性能試験機で攻撃は想定されてない。
せいぜい機体からミノフスキー・ウェーブを放出できる程度。

初期ステータス

チューンpt 16318 スラスター出力 15/24
HP 4600/6300 スラスター速度 50/65
実弾防御 19/33 レーダー性能 48/65
ビーム防御 18/33 バランサー 42/57
機動性 20/43 旋回速度 10/15

特殊事項 地上専用 飛行型
SPAタイプ 全周囲ミノフスキーボム

兵装ステータス

威力・耐久 属性 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主 ミノフスキーボム(正面) 842/907/1400 SOLID - - - 9/65 2-4-6
副 ミノフスキーボム(下面) 1142/1412/1600 SOLID - - - 18/45 3-4-6
格 タックル 828/1050/1400 - 10/40 - - - -

機体特徴

0079ジオン「ミラーズ・リポート」AルートSランククリア報酬

後に化け物に変貌する幼生アプサラス。この段階では少々可愛い。
機体スペックは全般的にアプサラスⅡに劣っている。しかし武器の当たり度はこちらが優秀かも。
武器はイルカの芸当である気泡のようなワッカ攻撃。
ワッカが命中するとパープルカラーの爆炎ドームを形作る。なんともファンタスティック。
これがクトゥルー神話に改造されると思うとなんか切ない。

射撃

●主 ミノフスキーボム(正面)(MAX=1400)
ショック・ウェーブではなく今回ではミノフスキーボムと表示されている。
ワッカの円が大きく当り判定は高そうだが、ワッカの弾速が遅いので回避されやすい。
そんで弾速をチューンしようにもパラメーターにないのでどうしようもない。
また正面しかカバーできない。それらを考慮しても魅力あるのが威力と着弾時の追加爆炎。

●副 ミノフスキーボム(下面) (MAX=1600)
前作アプサラスⅡのショックウェーブと同じ真下攻撃用兵器。
主武装では下方向を全くカバーできないので重要な武器。
地上戦ではかなり役に立つが地形解除で宇宙に担ぎ出しても使い手が悪い。

格闘

●タックル (MAX=1400)
突進攻撃。ブーストダッシュができなくなったので接近が難しい。
威力はあるが、あえて使うまでもないかも。

SPA

●全方位ミノフスキーボム
機体の全方位にミノフスキーボムを与える。
核に準じてるが範囲はそれほど広くは無い小規模爆発。

最終更新:2009年05月30日 09:17