ドワッジ
MS-09-G 出力-1,440kW 総推力-104,300kg
ドムの最終量産型。型番のGとはグレートなのか何なのか意味不明。
ドムを基本フレームとしてプロペラントやスラスターの増設がなされている。
初期ステータス
チューンpt |
15551 |
スラスター出力 |
30/49 |
HP |
1800/3900 |
スラスター速度 |
32/64 |
実弾防御 |
11/38 |
レーダー性能 |
35/60 |
ビーム防御 |
14/34 |
バランサー |
26/42 |
機動性 |
23/43 |
旋回速度 |
2/6 |
兵装ステータス
|
威力・耐久 |
属性 |
命中 |
連射 |
弾速 |
リロード |
弾数 |
主 ジャイアントバズ |
547/621/858 |
SOLID |
7/22 |
1-1-2 |
24/60 |
9/52 |
6-9-10 |
副 投擲トマホーク |
329/375/500 |
SOLID |
15/30 |
- |
15/28 |
1/25 |
3-4-6 |
格 ヒートサーベル |
375/530/690 |
- |
15/50 |
- |
- |
- |
- |
機体特徴
0088ネオジオン「雪の斜影」Sクリア報酬
武装は減少しているものの
MS-09系列では最高峰の性能。
ヒートサーベルを装備しているが、格闘の多くは肉弾戦である。
ロンメル隊長の
ドワッジ改は一応、本機より優秀なスペックだが"ビームカノン"や"バルカン"などと
ドムと親和性のない武器が増えて萎える人も多いだろう。こちらは拡散ビームこそ投擲トマホークに変更されているが、ジャイアントバズ&ヒートサーベルと
ドムらしい兵装を装備している。
"究極のドム道"を極めたいならこちらが断然よい。
射撃
●主 ジャイアントバズ (MAX=858)
シャア専用機には及ばないもののかなりの威力を持ち、量産機等は一発で沈めることが出来る。
限界内での命中がかなり低いのが欠点。
●副 投擲トマホーク (MAX=500)
幻惑ビームでなく、攻撃属性の副兵装で他の
ドムと明確に差別化されている。
ヒートトマホークのブーメラン攻撃。単発の威力は低いが上手く使いこなせれば2ヒットする。
ボリノーク・サマーンや
アクトザクのそれと操作感覚は同じ。
歩きながら撃て、尚且つ壁も貫通し、戻りで2ヒットする場合もあるなど使い勝手は良い。
戦艦相手に使用した場合、対象の内部をすり抜けている間も常にヒット判定が行われているらしく、
すさまじいダメージを与える。戦艦落としにはバズーカよりこちらを使おう。
ヒートサーベルを右手に持っている状態で使用すると、ロンメルドワッジの気分を味わえる・・・かもしれない。
格闘
●ヒートサーベル + 拳 + 蹴撃 (MAX=690)
薙ぎ払い&右ローキック→左フック(エルボー)→左ローキックの4段攻撃
1・2発目の薙ぎ払い&右ローキックは格闘ボタン1回入力で発生する2段攻撃
しかし、どう見ても薙ぎ払いというよりはローキックの際の腕の振りに当たり判定があるように見える
当たり判定がないと、サーベルを抜いた意味がなくなってしまうからであろうか
最後の左ローキックは右に大きく踏み出す為、カメラの位置が若干だがずれてしまう
ダッシュ格闘は左足でのケンカキック。
ホバー移動の為、攻撃範囲は非常に広い。
空中チャージ格闘は両手でサーベルを振り下ろすが、地上チャージ格闘は右足での蹴り上と、
ここでもサーベルを使用しない。CB格闘は切り落とし→横切り→切り上げのサーベルによる3段攻撃
SPA
●必殺格闘
右手でおもむろにヒートサーベルを抜きつつ、回転しながら突進し左でパンチ。
ドワッジにとってヒートサーベルとは一体何なのだろうか?
威力は限界内で演習機体を8割削る程度。射程距離は240くらい。
チャージブーストで接近すると同時に体当たりしてよろけさせれば、SPAが当たる確立も大幅に上がる。
最終更新:2008年12月13日 22:52