ガンダムMk-Ⅱ(T)


RX-178 出力-1,930kw 総推力-81,200kg
地球連邦内特殊部隊ティターンズ製ガンダム
ジム・クゥエルをベースに開発された。
その名の通り、正統なガンダムの後継機である。

初期ステータス

チューンpt 18212 スラスター出力 54/78
HP 2400/4400 スラスター速度 48/72
実弾防御 15/43 レーダー性能 38/66
ビーム防御 14/41 バランサー 45/70
機動性 19/37 旋回速度 26/50

特殊事項
SPAタイプ 一斉射撃

兵装ステータス

威力・耐久 属性 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 ビームライフル 424/489/600 BEAM 33/45 4-5-6 9/38 23/42 14-17-24
主2 ハイパーバズーカ 668/758/880 SOLID 15/45 1-1-2 15/34 15/42 6-7-10
主3 マウントミサイル 243/275/320 SOLID 15/45 1-2-3 1/34 1/42 7-8-12
副 バルカン 25/28/32 SOLID - - 26/34 12/42 66-75-90
格 ビームサーベル 469/563/690 - 21/34 - - - -
シールド 1080/2280/3000 - - - - - -

機体特徴

ティターンズ「黒いガンダム」クリアで入手可能。

ロワイヤルでは頂点の一角だったが、上位機種テンコ盛りのユニバースではシビアなポジション。
確かに扱いやすい万能機体だが、総合ガンダム系列の中では中間機種といえる。
意外と堅牢な機体で、同軍のパラス・アテネをも凌駕するタフな機体となる。

後に継承されるジェガンと比べると耐久性とスラスター面では勝っている。
ビームライフルは標準の威力だが、デフォルトでも4連射と高性能。
またHバズーカやマウントミサイルも強力で射撃性能に関しては申し分ない。
ただ抜きん出たものがない点は、特徴がないのが特徴のジム・カスタムの直系らしい。

白ペンキ塗りのガンダムMk-Ⅱ(A)と比べるとやや射撃に特化した性能。

射撃

●主1 ビームライフル (MAX=600)
前回同様、そこそこの威力だが限界値はガンダムより下。
しかし、デフォルトで4連射とアサルト性能は高い。
とはいえ後にネモバーザムのライフルに抜かれるのは悲しい。

●主2 ハイパーバズーカ (MAX=880)
これは前回より+80程UPしている強力なバズーカ。
白ペン機より威力は高い。
バズーカの命中精度は、ユニバースにおいてグンと上がってるので信頼性は高い。

●主3 マウントミサイル (MAX=320*)
シールド背面からのミサイル。比較的多い弾幕をはれ、最大3連射まで上がる。

●副 バルカンポッド (MAX=32)
他のバルカンに比べ威力は4pt程低いが前回より2pt高い。
外装故か、装弾数が通常バルカンの2倍(90発)で、ガトリング砲に近い弾数を持つ。

格闘

●格 ビームサーベル (MAX=690)
エース機と比べると低いが、量産機とは明らかに差別化されてる高威力。
通常格闘でも4hitコンボで、格闘においても一定の強さを発揮できる。
まさに万能の鏡といえる。

SPA

一斉射撃
実体弾とビームの混成。IF付きの大御所相手に対しては、IFを削ると同時にHPも削れる。

最終更新:2009年02月23日 19:40