ゲルググ(マサイ専用)
ジオン軍兵士を旦那に持つマサイが操るゲルググ。
旦那の遺品を改修した機体である。
しかし、ビームライフルは改修どころか修理すら忘れている。
初期ステータス
チューンpt |
16237 |
スラスター出力 |
36/57 |
HP |
1700/3100 |
スラスター速度 |
34/60 |
実弾防御 |
12/25 |
レーダー性能 |
30/52 |
ビーム防御 |
10/28 |
バランサー |
25/50 |
機動性 |
16/33 |
旋回速度 |
25/49 |
兵装ステータス
|
威力・耐久 |
属性 |
命中 |
連射 |
弾速 |
リロード |
弾数 |
主1 ビームライフル(故障中) |
165/208/300 |
BEAM |
9/27 |
3-4-6 |
1/41 |
1/48 |
3-5-6 |
主2 マインスキャッター |
1091/1120/1200 |
SOLID |
- |
- |
- |
1/40 |
2-3-4 |
副 砂噴霧器 |
- |
- |
- |
- |
- |
24/45 |
135-158-198 |
格 ビームナギナタ |
302/389/584 |
- |
20/45 |
- |
- |
- |
- |
シールド |
780/1680/3000 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
機体特徴
改修されている為、1年戦争時の
ゲルググより1割程度基本性能が高い。
主兵装はどれもクセが強くて使い難く、中距離以上ではダメージを与えることがほぼ不可能になる為、格闘で戦うことになる。
しかし、ビームナギナタも一発の威力が低く、手数で補う事になる。
グフをさらに極端にしたような、そんな機体。
1対1の戦いに向いている。
射撃
●主1 ビームライフル(故障中) (MAX=300)
極めてリーチの短い衝撃波を発生させる武器。
カプールのソニックブラストのようなものである。
当たると敵を吹っ飛ばすが、弾数も威力も少なく使いにくい。
弾自体は非常に視認しにくいため、対人戦なら意外と当てられるかもしれない。
●主2 マインスキャッター (MAX=1200)
地雷を置く武装。自然爆破は約30秒
しかし起爆する方法が格闘か上記の故障ライフルしかないため、置いて使うことはまず不可能。
チャージブーストから敵にぶつけてやるのが一番か。
一箇所に置いて置いて…弾切れしたらチャージで置いて…
一つ目を置いてから30秒が経つと…ちゅどーん!!!
一つ目が爆発すると置いていたのがすべて爆発し
かなーり重く、フリーズしそうな爆発力に
しかし核には手が届きません…あしからず。
●副 砂噴霧器
ダメージは全くないが、当てると相手を一瞬硬直させることができる特殊な武装。
ダウンした相手を強制的に引き起こすので、それを利用したコンボも可能となっている。
とりわけハイパーボスバトルにおいては無類の強さを誇り
相手が通常のMSであるならば、戦闘開始前に近づいて砂を当ててしまえばチェックメイト。
あとは僚機が倒してくれるのを待つだけでSSランクが取れるという脅威の他力本願武装。
なお、ステージが砂地だとホバー移動となり、移動しながら砂を噴射できる。
格闘
●ビームナギナタ (MAX=584)
斬り上げ→斬り下ろし→左回転斬り、の3段攻撃。
ゲルググ(青の部隊)同様、両方の刃を当ててきてるので計8HITする。
射撃面で恵まれないため格闘は強力…かと思いきや威力は並以下。
HIT数で威力不足を補っている。
HIT数の割りにモーションは短め。
その他の格闘は普通のゲルググと同じものである。
砂を噴射し相手をひるませ、そこから格闘に入りダウンさせた敵を起き上がらせて再度格闘の半永久ループ。
それがこの機体の真骨頂である。
砂噴霧器は弾数が非常に多いため、ほぼ確実に相手が死ぬまでループ可能。
ただし、所詮は格闘。
他に敵がいると妨害されやすいので、1対1の状況に持ち込んでから行うのが吉。
SPA
必殺格闘
ナギナタを巨大化させての大斬り。
射程は約200。威力は限界内で演習機体を6割削る程度と、この年代の機体としてはやや弱い。
最終更新:2010年03月02日 14:17