パーフェクト・ジオング


MSN-02 脚部が装着され全長は38mにも達するMS。通称、パオング
未完成であったジオングに脚がついて地上適正がついた一形態。
ロワイヤルより参加してる古株でキックに定評のあるシャアにお薦めのMS。
FAガンダムはライバルに相当し、今作未登場パーフェクトガンダムは、
P・狂四郎氏による創作模型で、パオングと模型格闘している。
次回作あらば、パオングのライバルとして参戦させてほしい。

初期ステータス

チューンpt 31737 スラスター出力 60/82
HP 5800/7600 スラスター速度 26/41
実弾防御 28/78 レーダー性能 49/71
ビーム防御 28/77 バランサー 64/78
機動性 30/57 旋回速度 16/31

特殊事項 NT専用
SPAタイプ 必殺格闘

兵装ステータス

威力・耐久 属性 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 頭部メガ粒子砲 431/588/660 BEAM 13/41 4-5- 12/60 33/70 20-24-30
主2 腹部メガ粒子砲*2 318/386/440 BEAM 13/38 1-1- 19/60 37/70 13-16-20
副 サイコミュアーム 201/251/290 BEAM 13/38 - 12/60 33/70 6-9-10
格 格闘 891/1182/1260 - 20/60 - - - -

機体特徴

ジオング5回使用+ジオンルートクリア+?報酬

ジオン軍の最終MS完成形。HPはMAクラスで対弾・対ビーム性能もΞガンダムクラス。
飾りだったはずの脚がついて耐久性・火力・機動性・格闘性能どれも向上。
特に格闘面での上昇が目覚しい。しかし自重が増加したせいか、スラスター速度は大幅ダウン。
それも限界範囲内のお話なので、ジオングの完全上位互換機とみていいだろう。

大型化という"面"の拡大が必然的に被弾率を高めてるのでαアジールと似た欠点が発生。
フライトモードへの切替や、一斉射撃SPAを楽しみたいならジオングにしよう。

何故か、足が生え巨大化しすぎたせいかSFSに乗れなくなり汎用性は低下。
豊富な足技が使えなくなるのが嫌だったのだろうか?

ミッションに出てくる敵のみ、こちらも倒すとジオングヘッドとして復活する。

射撃

●主1 頭部メガ粒子砲 (MAX=660)
同じくライフルタイプで最大威力はジオングより60ptも向上。
グリプス級主力MS並みの威力になる。

●主2 腹部メガ粒子砲 (MAX=440*2)
腹部メガ粒子砲は狙撃、第一主兵装よりこちらのほうが使いやすい。
こちらもジオングより最大威力が40pt*2も上昇。

●副 サイコミュハンド (MAX=290*2)
こちらもジオングより24pt*2も上昇。

格闘

●キック (MAX=1260)
踏み込み→回し蹴りの2段攻撃。
その他も、かかと落とし・回し蹴り・サッカーキック等、生えた足を活用する攻撃ばかり。
ダッシュ格闘は、なんとあのサイコガンダムと同様のドロップキック。

威力はバウンド・ドック以上でリーチも長いが、全体的に出が遅く当て難い。
CB格闘の三連回し蹴りは、威力・当て易さともに優秀。

SPA

●パオングソード横一文字斬り/巨大剣必殺斬 
どこからともなく取り出した(本来は腰に帯刀している)巨大剣で一閃。しっかり近づかないと当たらない。
元ネタは漫画の「プラモ狂四郎」。
前々作ではジオングと同じ一斉射撃だったが前作クロニクルで変更された。
複数のターゲット相手には不利なSPAだが、エース相手には効果絶大。

最終更新:2009年11月19日 21:30