バックウェポンシステム


初期ステータス

チューンpt 28217
HP 1400/2700
機動力 55/95
旋回速度 16/33
スラスター出力 54/92
スラスター速度 66/95
実弾防御 11/22
ビーム防御 8/17

兵装ステータス

突進攻撃力 357/387/750

弾数 3/4/6
威力 403/457/
弾速 1/28
リロード性能 1/30
(メイン・サブ共通)


機体解説

バックウェポンシステム(BWS)はMSZ-006R(文献のみの存在。設定画無し)で簡易的な変形機構として提案され、Gディフェンサーやメガライダーのノウハウを取り入れることで完成した。
MS本体の変形機構を最小限に抑えることで整備性を向上させるとともに、装甲と火力を大幅に向上させることが出来る。
しかし一度分離すると戦場での再装着が困難なこと、Re-GZ専用の装備であるため汎用性が低いという問題点があった。
そのためRe-GZがBWSを装備したまま変形できるよう、アムロ・レイ大尉が独自に設計したカスタム案も存在したという。

性能

リ・ガズィ専用のSFSで、0093連邦編クリアと同時に使用可能となる。
いまいち特徴のなかったリ・ガズィも、BWSの装備によって機体特性が大幅に変貌する。
SFS共通の特徴として、SFS使用時はMS本体がダメージを受けないという利点があるのだが、
この特徴を活かし、「通常はBWS装備で戦闘→強敵に接近→離脱→SPA→再装着」といった一撃離脱戦法が可能となる。

武装

BWSのユニークな点が武装の変更。
メイン射撃が機首のメガ粒子砲に、サブ射撃がビームキャノン×2とグレネードの複合兵装となる。
両方とも威力・弾数などはBWSの武器性能が反映されるようだ。
メインのメガ粒子砲は連射可能な狙撃系ビーム。
狙撃ビームとしては威力は低めだが、限界内でも457×5連射、限界突破後は700×6連射とかなりの威力を誇る。
サブ射撃は総合的なダメージの高さが強み。
ちなみにチャージ射撃は出来ないが、何故かチャージ格闘は使用できたりする。

TIPS

SFSはチューンポイントが貯めにくい。
そこでハイパーボスバトルの試作1号機Fbでポイントを稼いでからの使用をオススメする。

最終更新:2008年08月11日 16:32