ドライセン


AMX-009 出力-2,380kW 総推力-107,800kg
ネオ・ジオンが地球侵攻用に開発した重MS。
ドムの流れを汲んだ機体だが、本機は格闘戦重視の設計が施されている。

初期ステータス

チューンpt 40758 スラスター出力 36/58
HP 2100/4100 スラスター速度 42/84
実弾防御 13/45 レーダー性能 36/72
ビーム防御 16/39 バランサー 40/60
機動性 30/52 旋回速度 2/7

特殊事項 ホバー移動
SPAタイプ 必殺格闘

兵装ステータス

威力・耐久 属性 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 ビームキャノン 115/128/160 BEAM 28/42 - 18/46 30/54 36-60-99
主2 ビームライフル 408/555/600 BEAM 22/49 3-4-6 24/51 16/57 16-20-24
副 トライブレード 434/548/640 SOLID 30/71 - 27/71 1/76 8-10-12
格 ビームランサー 522/640/960 - 20/45 - - - -

機体特徴

0088ネオジオン「宴の夜」Aルートクリア報酬

ドムみたいな外観からホバーを活かした砲撃戦が主体かと思いきや、格闘戦向けのMS。
総じてホバー機は格闘ベタが多い中、本機は珍しく格闘に秀でる。
しかし主兵装のビームマシンガン…ではなくビームキャノンが優秀なので、射撃戦だけでも全く問題ない。

射撃

●ビームキャノン (MAX=160*n)
キャノンと書いてあるがガトリング。ゲルググJのマシンガンのようにビームを連射する。
実弾系マシンガンより威力が高く、弾速が速いので使い勝手はかなり良い。
近距離のザコには格闘を出すまでもなく、これを連射すればすぐに沈む。

●ビームライフル (MAX=600)
普通は劇中でも頻繁に用いていたバウのライフルを持たせるべきなのに、
敢えてガンダムMk-Ⅱのライフルを持たせる辺り、開発スタッフの捻くれぶりがよく分かる。
ビームキャノンは遠距離ではばらけるので、遠くの敵にはこちらで。

副兵装

●トライブレード (MAX=640)
投擲タイプの武装だが、クラッカーなどと違い直線的に飛んでいく。
弾速が速いので命中率も良好。ブレードは視認しづらいので、対人戦で使うといいかも。

障害物に当たると跳ね返り、明後日の方向に飛んでいくが
たまに変な角度でターゲットに当たることもある。
予測できない面白さがあり、とりあえず投げとくと吉がある。

格闘

●ヒートランサー (MAX=960)
トマホークとランサーで斬り付け2段×2回→2本を結合させて長斧の状態で振り回し4段の8段。
CB格闘では長斧を回転させながら突撃の6段。空中格闘2段、ダッシュ格闘2段、チャージ格闘1段。
手数も威力も非常に優秀で、ジ・Oと比べても全く見劣りしない。

SPA

必殺格闘
巨大なランサーとトマホークで一気に薙ぎ払う。
限界内で演習機体を1.2体削る威力。出も早く威力も高いので信頼性は高い。
見た目よりもリーチがかなり長く、距離250程度から当たる。

最終更新:2008年10月03日 21:17