αアジール (アルパ アジール)
NZ-333 出力-19,830kw 総推力-2,217,500kg
ブースター装備時の全長は100mを超える宇宙世紀記録史上最大機動NT兵器。
ネオジオンの決戦兵器であり、搭乗者クェス・パラヤにより多大な戦果を残す。
開発では旧ジオン公国のMAより
ジオングを主に参考とされた。
初期ステータス
チューンpt |
40026 |
スラスター出力 |
74/99 |
HP |
4600/7300 |
スラスター速度 |
72/99 |
実弾防御 |
26/90 |
レーダー性能 |
70/99 |
ビーム防御 |
30/92 |
バランサー |
76/99 |
機動性 |
38/76 |
旋回速度 |
43/84 |
特殊事項 |
宇宙専用/NT専用/スラスター移動 |
SPAタイプ |
一斉射撃 |
兵装ステータス
|
威力・耐久 |
属性 |
命中 |
連射 |
弾速 |
リロード |
弾数 |
主1 拡散メガ粒子砲 |
528/610/640 |
BEAM |
36/45 |
2-2-3 |
33/37 |
28/44 |
8-10-12 |
主2 サイコミュアーム |
338/419/484 |
BEAM |
18/36 |
- |
27/62 |
50/75 |
30-33-36 |
主3 メガ粒子砲(収束) |
1418/1661/1760 |
BEAM |
18/56 |
- |
1/34 |
12/43 |
6-7-10 |
副 ファンネル |
363/381/384 |
BEAM |
50/85 |
- |
53/75 |
15/60 |
12-16-18 |
格 格闘 |
1112/1481/1640 |
- |
20/40 |
- |
- |
- |
- |
機体特徴
0093ネオジオン編クリア報酬。「攻めは最大の防御」の精神をとことん貫いた機体。
Iフィールドがないことに文句を言いたいプレイヤー諸君、設定通りなので我慢してください。
Iフィールドがないかわりに運動性・火力面に関してはかなり優遇されているMA。
火力にジェネレーターを優先供給し、Iフィールドには回らなかったと解釈しよう。
巨体に似合わぬ機動性、ファンネルに至るまで桁外れの攻撃力を有する点が強み。
また耐久性も全軍通じてトップクラスなので多少の被弾は無視してどんどん攻めよう。
しかし同じく0093ロンド・ベル編クリアで入手する
νガンダムHWSと比べると、あまりにも微妙…。
また体躯の大きさもあり、限界突破後にはIFつきの
大御所と微妙に肩を並べ辛いかも…。
全長は108.26m、宇宙世紀の戦艦が200~300mなのを考えると、その巨体さが実感できるだろう。
射撃
●主1 拡散メガ粒子砲 (MAX=640*n)
拡散タイプとしては異様に高い攻撃力の
ザクレロタイプの拡散メガ粒子砲。
ビーム一本でもMSの標準ライフル以上の威力がある。それが束なんで総威力は推して知るべし。
●主2 サイコミュアーム (MAX=484*2n)
実は連射し放題のサイコミュアーム。
あの連射王
メタスのような攻撃特性をも兼ね備える。
●主3 収束メガ粒子砲 (MAX=1760)
高威力でとにかく全般的に火力の高さが目立つ。
ZZガンダムのハイメガには及ばない。
●副 ファンネル (MAX=384)
他のファンネル搭載機よりも100近く高い。全機体中、最も威力のあるファンネル。
上記のことからも分かるとおり、武装は全てビーム兵器。
Iフィールド相手ではシビアだが火力自体は高いのでゴリゴリ削っていこう。
格闘
(MAX=1640)
敵に覆い被さって、両手のサブアームで2回薙ぎ払う。案外リーチは長い。
威力はグリプス戦役の大型MAに遠く及ばず、どちらかと言えば一年戦争のMAに近い。
CB格闘は機首によるドリルアタック。誘導性は高め。
ジャンプ格闘ではスカートからクローを展開して攻撃。
SPA
全ての射撃兵装による一斉射撃。
最大火力は
ゲーマルクと並び、今作最高クラスであろう。
対象をロックオンした状態で方向キーを入力しながら放つと、サイコミュのように
サイコミュアームが展開し、命中率も上がる。
しかしビームの密度が案外低く、思ったよりダメージ効率が良くない。
出自
劇場版「逆襲のシャア」に登場するMA
劇中ではゲームの様な大活躍はそれほどしていなかったように見える。
リ・ガズィのグレネード一発で沈んだ。
最終更新:2009年03月03日 01:05