カイジ職人とは、当スレ>>648より福本伸行著『カイジシリーズ』の主人公、伊藤カイジのみを対象にしたネタを発表し続けている人物の通称。
作品は一話完結というスタイルをとっており、各話の呼称は特になし。
ポジションは、当スレを『週間少年ジャンプ』に例えた場合に『ピューと吹く!ジャガー』の作者である"うすた京介"のようなもの。
作家として生き残ることが非常に難しい当スレにおいて、しっかりとその存在を認識されている。
第一次高度成長期を支えた黄金世代の一人。別名◆zunft50hV6
2008年6月2日、後の代表作となる『伊藤カイジの排便』でデビュー。新人としては異例のロングヒットを記録し、その名は一躍広まった。
デビュー作から暫くの間、発表する作品作品が次々とヒットを記録したものの、ID非表示であったためそれが同一人物の作品だとは認識されておらず、当時は「みんなカイジに厳しいな」という認識だった。
その存在を知られ始めたのは第12作目と考えられる『インキン』からで、その時ようやく過去の作品が同一人物によるものだという考えが広まった。そこから人気は急上昇し、それに伴いデビュー作の『伊藤カイジの排便』も再評価を受けた。
更に第13作『18禁サイトの罠』とヒット作の発表は止まらず、連載作家は皆シリアス要素が強くなっていた中にあって唯一の本格ギャグ作家としてその名を上げた。
現在もギャグ担当としてその地位を確固たるものとし、その人気は不動のものとなっている。