【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】ウェイバー・ベルベット
【真名】イスカンダル
【性別】男性
【身長・体重】212cm・130kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷D 魔力C 幸運A+ 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
ただし、竜種は該当しない。
【固有スキル】
神性:C
明確な証拠こそないものの、多くの伝承によって最高神ゼウスの息子であると伝えられている。
カリスマ:A
大軍団を指揮する天性の才能。
Aランクはおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望といえる。
軍略:B
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、 逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
【宝具】
『遥かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:100人
――宝具『神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)』による蹂躙走法。
神牛の蹄と戦車の車輪による2回のダメージ判定がある。
いずれも物理ダメージの他にゼウスの顕現である雷撃の効果があり、
ST判定に失敗すると追加ダメージが課される。
『王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
――死してなおイスカンダルに忠誠を誓い、君主とともに英霊化した近衛兵団をサーヴァントとして現界させる。
召喚されるのはいずれもマスター不在のサーヴァントだが、それぞれがE-ランク相当の『
単独行動』スキルを保有し、
最大30ターンに及ぶ現界が可能。
【Weapon】
『神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)』
アレキサンダー大王の伝説において最も有名な『ゴルディアスの結び目』のエピソードに登場する戦車。
もともとはゼウス神への供物として祭られていた祭具だった。
各部のパーツは別個に縮小、収納することが可能であり、踏破する地形に合わせて最高効率の形態に変形することができる。
『飛蹄雷牛(ゴッド・ブル)』
ゴルディアスホイールを牽く神牛。
雷を司る至高神ゼウスは、かつてエウロペを誘惑する際に牡牛へと姿を変えたという。
よってゼウス神に捧げられた戦車の牽引力として顕現したのは、ゼウスと縁のある聖獣だった。
『スパタ』
イスカンダルが戦場で愛用する剣。キュプリオト族の王からの献上品。
極めて強靭な拵えだが、見かけによらず軽量で、機敏な扱いも可能である。
【解説】
最終更新:2015年05月22日 01:18