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【元ネタ】史実 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】坂田金時 【性別】男性 【身長・体重】190cm・88kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力A+ 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具C 【クラス別スキル】 [[狂化]]:E  通常時は狂化の恩恵を受けない。  その代わり、正常な思考力を保つ。  ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。  この際、全身が真っ赤になる。 【固有スキル】 [[動物会話]]:C  言葉を持たない動物との意思疎通が可能。  動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。  それでも金時の精神構造が動物に近いせいか、不思議と意気投合してしまう。 [[天性の肉体]]:C  生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。  このスキルの所有者は、常に筋力がランクアップしているものとして扱われる。  さらに、鍛えなくても筋肉ムキムキな上、どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらない。 [[神性]]:D  雷神の子という出自から来る神霊適性。  母が人食いの山姥である所為でランクは低い。  雷神系のルーツ、伝説を保有する英霊からの攻撃に対して、稀に耐性として発動することがある。 【宝具】 『黄金喰い(ゴールデンイーター)』  金時の怪力なくしては扱えない、雷神の力を宿す巨大マサカリ。  雷を込めたカートリッジが15発装填されており、その爆発で破壊力を高める。  おそらく真名は別にあるのだが、金時はこの名前で発動させられる。 『黄金衝撃(ゴールデンスパーク)』  "黄金喰い"から稲妻を放出して周囲の敵を薙ぎ払う、対軍宝具としての使用法。  15発装填されているカートリッジのうち、3発分を使用して発動する。  真名が怪しいのに発動するのは、黄金喰いと同じ。  ゴールデン理不尽。 【原案設定】  昔話に語られる頼光四天王のひとり。幼名の金太郎が有名。  暴れん坊で傍若無人だが、情に厚くて正義漢。特に母子に優しく、子どもたちのヒーローであろうと心がけている。  そんな彼の精神年齢は、小学生低学年並み。現代に召喚され、アッという間に世俗に染まった。  彼は派手好きで光る物が大好き。特にゴールドが超大好き。口癖は「ゴールド」、「ゴールデン」。  ただ色恋沙汰に関しては徹底的に弱く、それが彼最大の弱点といえる。 【解説】  多くの伝説を持つが、実在を裏付けるはっきりした史料はない。  雷神である赤龍の子であり、母は足柄山で暮らす人食いの山姥。  金時もまた怪物としての力を継ぎ、山の獣を相手にしては、それを殺していた。  やがて鬼女である母は碓井貞光によって討ち取られるが、金時は引き取られ、源頼光の元で人の道を教わり、家来となる。  頼光四天王として数々の鬼退治に参加。  大江山の酒呑童子退治で山伏に変装し、薬を盛った酒を飲ませて酒天童子を討つエピソードが有名。  この時、少女の姿をした美しい鬼・酒呑童子に恋をした金時は、大きなわだかまりを抱えたまま残りの生涯をすごすことになる。

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