「エミヤ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「エミヤ」(2015/05/22 (金) 01:12:32) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
【元ネタ】なし
【CLASS】アーチャー
【マスター】遠坂 凛
【真名】エミヤ
【性別】男性
【身長・体重】187cm・78kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運E 宝具??
【クラス別スキル】
[[対魔力]]:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
[[単独行動]]:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
【固有スキル】
[[千里眼]]:C
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
さらに高いランクでは、透視・未来視さえ可能とする。
[[魔術]]:C-
オーソドックスな魔術を習得。
得意なカテゴリーは不明。
[[心眼(真)]]:B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
【宝具】
『無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)』
ランク:E~A++ 種別:???? レンジ:??? 最大捕捉:???
アーチャーが可能とする固有結界と呼ばれる特殊魔術。
視認した武器を複製する。ただし、複製した武器はランクが1つ下がる。
防具も可能だが、その場合は通常投影の二倍~三倍の魔力を必要とする。
【Weapon】
『干将・莫耶』
アーチャーが好んで使う双剣。
宝具としてのランクはC-。
夫婦剣であり、何かのトラブルで紛失しても必ず持ち主の元に戻る、という強い絆が存在する。
剣としての性能も高いが、巫術、式典用の魔術礼装としての側面も持つ。
揃えて装備すると対魔術と対物理が向上する。
アーチャー本人の如何なる趣向か、刀身には魔よけと思われる言葉が刻まれている。
鶴翼欠落不。
心技泰山至、
心技黄河渡。
唯名別天納。
――――両雄、共命別。
『カラドボルグⅡ』
アイルランドの英雄、フェルグスが所持していたとされる魔剣なのだが……?
Ⅱの名称が示す通り、フェルグスの魔剣とは別物でアーチャーなりの改良が施されている。
同じケルトの大英雄、クーフーリンの天敵とされる宝具。
カラドボルグの使用者がウルスターゆかりの者であった場合、クーフーリンは自らかけた誓約(ゲッシュ)により、
この剣の前では一度は敗北しなければならない宿命を負っている。
【解説】
奇跡の交換条件として、衛宮 士郎が英霊化したもの。
固有結界を何のペナルティもなく使いこなし、数多の武装を具現化させる錬鉄の英霊。
他、詳細不明。
【元ネタ】なし
【CLASS】アーチャー
【マスター】EXTRA主人公
【真名】無銘
【性別】男性
【身長・体重】187cm・78kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具??
【クラス別スキル】
[[対魔力]]:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
[[単独行動]]:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならマスターを失っても一日間現界可能。
無銘となった事で「筋力」「幸運」がやや向上している。
【固有スキル】
[[千里眼]]:C+
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力。
プラスは魔術による瞬間的な向上を含めたもの。
[[魔術]]:C-
オーソドックスな魔術を習得。
道具の本質を一時的に増幅する「強化」、物質の構造を把握し、一時的に複製する「投影」を得意とする。
[[心眼(真)]]:B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
【宝具】
『無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)』
ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:30~60 最大捕捉:???
武器ではなく一つの魔術、固有結界の名称である。
固有結界とは術者の心象世界を具現化し、一時的にせよ現実を書き換える魔術の総称。
固有結界は大禁呪と言われる特別な魔術であり、修得している者は極めて少ない。
“無限の剣製”は剣を鍛える事に特化した魔術師が生涯をかけて辿り着いた一つの極地である。
この固有結界には彼が観た“剣”の概念を持つ兵器、そのすべてが蓄積されている。
剣に該当するものなら宝具であろうと複製する。
ただしランクは一つ下がってしまい、EXランクの宝具の複製は原則として不可能とされる。
(所有者の協力があれば可能とも)
【キーワード】
【干将(かんしょう)・莫耶(ばくや)】
アーチャーが愛用する一対の夫婦(めおと)剣。
剣としての性能も高いが、巫術、式典用の魔術兵装としての側面も持つ。
中国は春秋時代、呉にて名を馳せた名工・干将の作の贋作らしい。
【錬鉄の英雄】
生前、多くの武器に携わり、これを鍛え、多くの剣士・戦士を輩出した者に与えられる称号。
このアーチャーは生前、戦いではなく製造に適した人間であった証だろう。
【人物背景】
名前のない英雄。架空の英霊。
フェイカー。
生前、正義の体現者として人生を費やした者の末路。
この英霊の元になった人物は確かに存在するが、
彼が英雄として祀られた時点で
その人間の名前は人々の記憶、歴史から忘れ去られている。
彼が使用する武器は投影と呼ばれる魔術で作られたもの。
手にした剣も、スキルによって生み出す剣も、
オリジナルを基本骨子から解析・再現したまがい物である。
【『正義の味方』】
生前は聖杯戦争に参加したマスターたちと同じように、一介の魔術師だった。
遠坂凛のような万能性はないが、一つの事柄に特化した魔術回路を持っていた、らしい。
多くの人々が夢見る“正義の味方”を実践していたが、
自分の力だけでは解決できない災害と向き合った時、
奇跡の代償として『死後の自分』をムーンセルに売り渡した。
結果、英雄ではないサーヴァントとして、
死後こうして“正義の味方”の概念として使役されている。
元になった人間、そういった過去を歩んだ人物はいるが、もはやそれは個人ではない。
この英霊は大衆が望む都合のいい「正義の味方」のカタチが、人のカタチで起動したものである。