Forza Motorsport2 痛車×スーパー耐久2008

Round 3

最終更新:

forza2stai

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ツインリンクもてぎ 120km

大会概要

 【開催日】
  2008年6月14日 22:00頃~1時間半
 【コース】
  ツインリンクもてぎロードコース
 【規定周回数】
  24LAP(+フォーメーションラン1LAP) 120.00km
 【規定ピット回数】
  ST-1:2回
  ST-2:2回
  ST-3:2回
  ST-4:1回
 【注意事項】
  ピットイン時にコース外をカットしてピットレーンへ進入する事は禁止する。

エントリー

  • ホスト:sowndworld
Car Name Type A Dr.
ST-class1
16 Anahori Yukipo CTS-V キャデラックCTS-V y*****0さん
72 Chihaya Z33 日産フェアレディZ(Z33) X*******nさん
ST-class2
10 PULLTOP CS みさきちⅨ 三菱ランサーエボリューションⅨ(CT9A) sowndworld
77 Iori CT9A 三菱ランサーエボリューションⅨ(CT9A) bmtほにゃららさん
ST-class3
17 Maria NSX アキュラNSX(NA2) J***0さん
ST-class4
36 宝山トムスMOTULアルテッツァ トヨタアルテッツァRS200(SXE10) Kor***514さん
38 洗剤革命FKやよいシビック ホンダシビックSi(FD2) j-2-eさん
47 765ワイワイワールドDC5 ホンダインテグラType-R(DC5) y~337さん

  • ホスト:f~0さん
Car Name Type A Dr.
ST-class1
11 Symantec 360 フェラーリ360モデナ def***さん
90 Raeder Motorsport Gallardo ランボルギーニガヤルド h**** ****oさん
ST-class2
44 黄薔薇のつぼみ・ランサーEVO Ⅹ 三菱ランサーエボリューションⅩ(CZ4A) fe**** hさん
85 Ritsuko GDB スバルインプレッサSTI(GDB-F) f~0さん
804 Famisong 8bit 04 Legacy スバルレガシィB4(BL5) we*******21さん
ST-class3
28 RITSUKO RACING BOXSTER ポルシェボクスターS l-nさん
810 夏空カナタZ33 日産フェアレディZ(Z33) N*******1794さん

  • ホスト:CROW* *Jさん
Car Name Type A Dr.
ST-class1
8 Feena JZA80 トヨタスープラRZ(JZA80) n~8さん
91 Azusa Gallardo ランボルギーニガヤルド CROW* *Jさん
ST-class2
85 Ritsuko GDB スバルインプレッサSTI(GDB-F) k****8さん
275 Audi Sport Team Zwilling TT アウディTTクーペ H******aさん
ST-class3
9 ちひゃーエキシージ ロータスエキシージ ca**** *****deさん
23 Smoke Cheese 350GT 日産スカイライン350GT(CPV35) so******60さん

予選

  • 第一部屋
Pos. Class Car Name Type LapTime
1 72 ST-1 Chihaya Z33 日産フェアレディZ(Z33) 1'58.300
-
2 16 ST-1 Anahori Yukipo CTS-V キャデラックCTS-V 2'00.950
2.650
3 77 ST-2 Iori CT9A 三菱ランサーエボリューションⅨ(CT9A) 2'03.950
3.000
4 10 ST-2 PULLTOP CS みさきちⅨ 三菱ランサーエボリューションⅨ(CT9A) 2'03.459
2.509
5 17 ST-3 Maria NSX アキュラNSX(NA2) 2'04.652
1.193
6 36 ST-4 宝山トムスMOTULアルテッツァ トヨタアルテッツァRS200(SXE10) 2'09.798
5.146
7 38 ST-4 洗剤革命FKやよいシビック ホンダシビックSi(FD2) 2'10.056
0.258
8 47 ST-4 765ワイワイワールドDC5 ホンダインテグラType-R(DC5) 2'12.833
2.777

決勝

  • 第一部屋
Pos. Class Car Name Type Lap
Fastest
1 72 ST-1 Chihaya Z33 日産フェアレディZ(Z33) 24
1'57.906
2 16 ST-1 Anahori Yukipo CTS-V キャデラックCTS-V 24
1'59.544
3 77 ST-2 Iori CT9A 三菱ランサーエボリューションⅨ(CT9A) 23
2'02.920
4 10 ST-2 PULLTOP CS みさきちⅨ 三菱ランサーエボリューションⅨ(CT9A) 23
2'03.355
5 17 ST-3 Maria NSX アキュラNSX(NA2) 23
2'03.877
6 38 ST-4 洗剤革命FKやよいシビック ホンダシビックSi(FD2) 22
2'08.855
7 36 ST-4 宝山トムスMOTULアルテッツァ トヨタアルテッツァRS200(SXE10) 22
2'08.516
- 47 ST-4 765ワイワイワールドDC5 ホンダインテグラType-R(DC5) 22
DNF
ファステストラップ:#72 Chihaya Z33 1'57.906
  • 第二部屋
Pos. Class Car Name Type Lap
Fastest
1 11 ST-1 Symantec 360 フェラーリ360モデナ 24
-
2 90 ST-1 Raeder Motorsport Gallardo ランボルギーニガヤルド 24
-
3 85 ST-2 Ritsuko GDB スバルインプレッサSTI(GDB-F) 24
-
4 804 ST-2 Famisong 8bit 04 Legacy スバルレガシィB4(BL5) 24
-
5 28 ST-3 RITSUKO RACING BOXSTER ポルシェボクスターS 23
-
6 44 ST-2 黄薔薇のつぼみ・ランサーEVO Ⅹ 三菱ランサーエボリューションⅩ(CZ4A) 23
-
7 810 ST-3 夏空カナタZ33 日産フェアレディZ(Z33) 23
-
ファステストラップ:-
ペナルティ:#85 Ritsuko GDB ピットレーン外カット
  • 第三部屋
Pos. Class Car Name Type Lap
Fastest
1 8 ST-1 Feena JZA80 トヨタスープラRZ(JZA80) 24
1'59.136
2 91 ST-1 Azusa Gallardo ランボルギーニガヤルド 24
2'00.827
3 85 ST-2 Ritsuko GDB スバルインプレッサSTI(GDB-F) 24
2'02.143
4 275 ST-2 Audi Sport Team Zwilling TT アウディTTクーペ 23
2'03.962
5 9 ST-3 ちひゃーエキシージ ロータスエキシージ 23
2'05.890
以下エントリー取消
- 23 ST-3 Smoke Cheese 350GT 日産スカイライン350GT(CPV35) -
-
ファステストラップ:#8 Feena JZA80 1'59.136
エントリー取消:#23 Smoke Cheese 350GT 回線不良のため
ペナルティ:#8 Feena JZA80 ピットレーン外カット
      #275 Audi Sport Team Zwilling TT ピットレーン外カット
      #9 ちひゃーエキシージ ピットレーン外カット

レポート

 第三戦もてぎは初登場となるST-1のZ33、そしてST-4の#38 洗剤革命FKやよいシビックの連勝なるかに注目が集まった。
 予選はST-1 #72 Chihaya Z33が期待通りのパフォーマンスを見せ、参加8台中唯一2分を切るラップタイムで圧勝。#16 Anahori Yukipo CTS-Vに付け入る隙すら見せず、ポールポジションを獲得した。ST-2、ST-3は混戦模様。ラップタイム僅か1秒差の中に#77 Iori CT9A、#10 PULLTOP CS みさきちⅨ、ST-3の#17 Maria NSXがひしめく。ST-4は#36 宝山トムスMOTULアルテッツァがコンマ2秒差で#38 洗剤革命FKやよいシビックを破り、波乱を予感させた。8位には#47 765ワイワイワールドDC5が付けた。

 決勝での#72 Chihaya Z33のパフォーマンスはまさに「圧倒的」だった。#16 Anahori Yukipo CTS-Vが付いて行けたのは序盤の僅か数LAP。ピットの心配も無くルーティンをこなし、ただただ後続との差を広げていくのみ。1分57秒台のファステストを叩き出した頃には、#16を除く全ての車両が周回遅れになっていた。
 ST-2、ST-3の3台は序盤から付かず離れずの神経戦。タイヤライフとピットタイミングが鍵を握った。まず12LAP目、3位を走行していた#77 Iori CT9Aがピットイン。#77の300mほど後方を走行していた#10 PULLTOP CS みさきちⅨはピットインを引っ張り、#77のアウトラップの間にマージンを稼ぐ作戦に出る。14LAP目、#77まで約1kmほどのリードを築いた#10がピットイン。しかしそのマージンは充分ではなく、#10がピットアウトした時には#77は約150m前方を走行中で万事休す。#10は18LAP目に早々と2度目のルーティンを済ますと、#77の追撃を試みたが及ばず、#17 Maria NSXを抑えるので精一杯だった。

 ST-4は序盤から事件が起こる。フォーメーションランからグリーン直後の第一コーナーで、インを狙った#36 宝山トムスMOTULアルテッツァが#17 Maria NSXと接触しハーフスピン。両者ともダメージは無かったものの、#36は大きなタイムロスをしてしまう。逆にこのアクシデントが僥倖だったのが#38 洗剤革命FKやよいシビック。ライバルの脱落の間に淡々とラップを刻んでゆく。しかし、なんとしても#38の連勝を止めたい#36は奇策に出る。8LAPにルーティンのピットを済ませて、残り16LAPをノーピットで追撃する。#38より速いラップタイムを刻み、じりじりとその差を詰めるが、手が届く範囲に#38を捕らえたところでゴール。トータルタイムでその差わずか4秒だった。#47 765ワイワイワールドDC5は順調に走行を続けたものの、残念ながらレース終盤で回線落ち、DNFとなった。


次戦は6月28日、セブリング。#8 Feena JZA80、#38 洗剤革命FKやよいシビックの連勝記録がどこまで続くか、見物である。

ギャラリー

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