導入方法


公式とf4b24の違い

公式版の更新停止とソース公開に伴い、BASS最新バージョンに対応するため有志により改造されたのがf4b24("Fittle for BASS 2.4"の略)です。現在はf4b24が開発の主流となっています。
f4b24は公式版の機能を削除・軽量化し、プラグイン化することを基本として開発が進められています。その一方でf4b24専用の新しいプラグインなども出てきており、省機能化と多機能化が同時進行しています。

公式Fittle導入方法

公式版本体のダウンロード

まずは本体をダウンロードします。
安定したバージョンは2.2.1、ベータ版は2.2.2 Preview 3です。

(開いたページの「ダウンロードページへ」をクリック。)

デスクトップにあるfittle〇〇〇.zipを解凍します。※解凍って何?
解凍したフォルダを開き、Fittle.exeをダブルクリック。
起動しましたか?
ついでに同フォルダにある、Readme.txtを見ておいて下さい。

再生形式の拡張

Fittleは標準でMP1/MP2/MP3/WAV/OGG/WMAに対応していますが、
アドオンを入れることで対応形式を増やす事が出来ます。

現在BASS公式サイトでは2.4のバージョンしか配布していません。
Fittle公式版はBASS2.3で更新を停止しています。

プラグインの導入

1.ここから配布先に行きダウンロード。
2.解凍したフォルダに入っているファイルを指示されているFittleのフォルダにコピーする。

f4b24導入方法

f4b24本体のダウンロード

まずは本体をダウンロードします。最新バージョンはf4b24t50u、64bit版はf4b24t51です。
※f4b24t50.zipとf4b24t50u.zipの違い

デスクトップにあるf4b24t〇〇.zipを解凍します。※解凍って何?

解凍したフォルダを開き、fittle.exeをダブルクリック。
起動しましたか?
ついでに同フォルダにある、Readme.txt、f4b24.txtを見ておいて下さい。

再生形式の拡張

Fittleは標準でMP1/MP2/MP3/WAV/OGG/WMAに対応していますが、
アドオンを入れることで対応形式を増やす事が出来ます。
詳しくは機能拡張を見て下さい。

  1. まずBASSの公式サイトに行きます。
  2. 導入したいアドオンの、Windowsマークの付いているDownloadをクリックします。
  3. どちらかの国旗をクリックします。保存します。解凍します。
  4. 解凍したフォルダに入っているbass〇〇〇.dllを、Fittleのフォルダの中の、Pluginsフォルダの中の、bassフォルダにコピーします。
  5. ダウンロードした他のファイルは削除して結構です。

プラグインの導入

  1. 機能拡張:プラグインから配布先に行きダウンロード。
  2. 解凍したフォルダに入っているファイルを以下の区別でフォルダに入れる。
Plugins\bass\・・・bass.dllやbassasio.dll その他bassアドオンを入れる
Plugins\fap\・・・拡張子fapのプラグインを入れる アーカイバDLL等はここに入れてもよい
Plugins\fcp\・・・拡張子fcpのプラグインを入れる
Plugins\fgp\・・・拡張子fgpのプラグインを入れる
Plugins\Fittle\・・・公式Fittle用プラグインを入れる
Plugins\flp\・・・拡張子flpのプラグインを入れる
Plugins\fop\・・・拡張子fopのプラグインを入れる
Plugins\wadsp\・・・Winamp用dspプラグインを入れる

取り合えず公式版と同じ装備にしたい人向け

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最終更新:2020年05月01日 11:26
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